「同じ装置でも、結果が変わる」機器選定より大事なのは“設計”。セイスイ工業、「セイスイラボ」第3回を公開
セイスイ工業株式会社

~前処理装置「Habuki」を軸に、後段設備を増設する前に確認したい水処理設計の考え方を解説~
セイスイ工業株式会社(本社:千葉県千葉市若葉区、代表取締役:井本 謙一、以下 セイスイ工業、
https://seisui-kk.com)は、2026年9月28日より、実務型ウェビナーシリーズ「セイスイラボ」の第3回「Habukiで変わる仮設水処理の話~BOD・CODの処理能力を検証する」の配信を開始します。
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第3回のテーマは、「同じ装置でも、どこに配置し、何と組み合わせるかで結果は変わる」。
工場の増産や水質変化によって既存の水処理設備に余裕がなくなったとき、後段設備を増設するだけでなく、前処理で負荷を下げ、既存設備を生かすという選択肢があります。
今回取り上げるのは、株式会社東芝が開発した前処理装置「Habuki(TM)」です。セイスイ工業では、現場の水量・水質や既存設備などを確認し、Habuki(TM)をどこに配置するのか、既存設備とどう組み合わせるのかまで含めて処理フローを組み立てています。
全国2,650件以上の水処理・汚泥処理で培ってきた経験をもとに、機器を選ぶだけではなく、その性能を現場の成果につなげるために何を考えるべきかを解説します。
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工場の増産や流入水質の変化によって既存の水処理設備に余裕がなくなると、放流水質の不安定化だけでなく、曝気量の増加による電力コストの上昇、汚泥発生量の増加、臭気や維持管理負担など、さまざまな課題につながることがあります。こうした場合、反応タンクや曝気槽など後段設備の増設が選択肢となります。しかし、設置スペースや工期、建設コストの制約から、設備をそのまま大きくすることが難しい現場もあります。
そこで重要になるのが、後段設備を増設する前に、「そもそも前段でどこまで負荷を落とせるのか」という視点です。前処理によって後段へ流れる有機物負荷を下げることができれば、既存設備を生かしながら処理能力不足に対応できる可能性があります。
一方で、同じ前処理装置を導入しても、どこに設置するのか、どの程度の負荷を落とすのか、既存設備とどう組み合わせるのかによって、得られる結果は変わります。
第3回では、前処理装置「Habuki(TM)」を題材に、装置そのものではなく、水処理全体をどう組み立てるかという“設計”の考え方を掘り下げます。
▼参考:Habukiの導入事例
https://seisui-kk.com/results/case89
処理能力が不足すると、放流水質だけでなく、電力や汚泥、臭気などにも影響が広がることがあります。なぜこうした問題が連鎖するのか。後段設備を増やす前に確認したい、処理全体の見方を解説します。
Habuki(TM)の基礎技術は株式会社東芝が開発したものです。
セイスイ工業では、水質・水量・既存設備などを確認し、前処理をどこに組み込み、その後の設備とどうつなぐのかを検討します。
同じ装置でも結果が変わる理由と、セイスイ工業が担う役割を紹介します。
前処理によってBOD負荷を下げることで、後段の生物処理への負担を軽減できる場合があります。
ウェビナーでは、BOD負荷、設備規模、曝気電力量などの具体的な数字を交えながら、前処理が処理全体に与える影響を紹介します。
Habuki(TM)がすべての排水に適しているわけではありません。どのような排水で効果が期待でき、どのような排水には向かないのか。機器を選定する前に確認すべきポイントを解説します。
後段設備の増設を検討する前に、現場では何を確認すればよいのか。BOD負荷、曝気電力量、汚泥発生量など、設備担当者が自社の水処理設備を見直す際のチェックポイントを紹介します。
- 名称:セイスイラボ- 第1回テーマ:Habukiで変わる仮設水処理の話~BOD・CODの処理能力を検証する- 出演:セイスイ工業株式会社 代表取締役 井本 謙一進行:スカイプレジャー株式会社 代表取締役 石橋 拓也- 収録時間:約30分- 配信スケジュール:2026年9月28日より順次配信※第1回配信:9月28日スケジュール一覧:
https://attendee.bizibl.tv/companies/coERKcX3vgfG- 視聴申し込みURL:
https://attendee.bizibl.tv/sessions/seoRh3hSVKu5※初回配信後も順次配信を予定しています。
セイスイ工業株式会社 代表取締役 井本 謙一
「今回お伝えしたいのは、『Habukiという装置がすごい』ということだけではありません。Habukiの技術は株式会社東芝が開発したものですが、実際の水処理の現場では、同じ装置を使ったからといって、必ず同じ結果になるわけではありません。
原水の水質や水量、既存設備の状態、設置できるスペースなどを確認し、どこで何を処理するのか、既存設備をどこまで生かすのか、どの設備をどう組み合わせるのかを設計することが重要です。
処理能力が足りなくなったとき、後段の設備を増設することも一つの方法です。しかし、その前に有機物負荷を前段で下げることができれば、既存設備を生かしながら処理能力不足を解決できる可能性があります。
私たちセイスイ工業が全国2,650件以上の現場で培ってきたのは、機器を設置するだけではなく、その現場で必要な処理を成立させるために、設備全体を組み立てるノウハウです。
第3回では、Habukiを一つの題材として、後段設備を増設する前に何を確認すべきなのか、前処理をどのように組み込むのか、そして運用後まで見据えてどう設計するのかを具体的にお話しします。設備の増設や更新を検討されている方に、『新しい設備を足す』以外の選択肢を考えていただくきっかけになればと思います。」
「セイスイラボ」では今後も、水処理・排水処理・汚泥処理、設備更新、工場排水、災害対応など、実際の現場で課題となるテーマを継続的に取り上げる予定です。
単に機器や技術を紹介するのではなく、「何を確認するのか」「なぜその方法を選ぶのか」「どのように現場で成立させるのか」という実務上の判断軸を、現場事例とともに発信していきます。
※タイトル・内容・配信時期は変更となる場合があります。
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▼ 「減災ガイドブック」(2026年8月7日公開)
https://seisui-kk.com/download?category=%E6%B8%9B%E7%81%BD%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89
▼ 玄海町下水処理場の水没事故で処理限界寸前に、仮設水処理プラントによる緊急復旧で公共サービスを維持
https://seisui-kk.com/results/case89
▼ Habukiとは
https://seisui-kk.com/glossary/habuki
会社名:セイスイ工業株式会社
設立:1974年4月
代表取締役:井本 謙一
所在地:千葉県千葉市若葉区上泉町424-18 ちばリサーチパーク内
事業内容:
- 排水、汚泥処理のプランニング- 排水、汚泥処理プラントのレンタル- デカンタ型遠心分離機のレンタル- 各種水処理機器のレンタル- 【NETIS】土木泥水再利用システム(震災対応)- 【NETIS】汚染土壌分級システム(震災対応)- 株式会社IHI ビジネスパートナー
URL:
https://seisui-kk.comプレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes