「見えない資産」を成長ストーリーへ 『のれん会議』によるブランド・エクイティ・ストーリーカンファレンス開催レポート
株式会社宣伝会議

無形価値の把握から言語化、事業・投資への接続手法の先進事例を共有
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2888/832/2888-832-a94112971fe2e04bd8ad1ab79528fe49-3900x2629.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社宣伝会議(本社:東京都港区/代表取締役社長:高橋 智哉)は2026年8月25日、「ブランド・エクイティ・ストーリーカンファレンス」を開催しました。本カンファレンスは、企業が持つブランドや人的資本、知的財産などの無形資産を、企業価値や成長へとつなげるための考え方を発信する『
のれん会議』の一環として実施しました。
ブランドや人的資本、企業文化、知的財産など、企業や地域が持つ「見えない資産」を、どのように事業成長や企業価値へとつなげていくか。本カンファレンスでは、自社が培ってきた無形の強みを、株主・投資家をはじめとするステークホルダーが理解できる成長ストーリーへと翻訳する「ブランド・エクイティ・ストーリー」をテーマに、4つのセッションを実施しました。
当日は、非財務価値の把握、パーパスと成長ストーリーの接続、地域資産と投資、市場からの認識と企業価値など、それぞれ異なる切り口から「見えない資産」の生かし方を考えました。
■非財務価値をどう捉え、事業価値につなげるか
レヴィング・パートナー代表取締役・中小企業診断士の寺嶋直史氏は、「『見えない資産』が企業価値を決める時代。ビジネスDDを活用して非財務価値を明確化し、ブランド力を高めて成長に活かす手法」をテーマに登壇。ブランド、人材、組織基盤、企業文化、顧客基盤、商品・技術力など、財務数値だけでは捉えにくい企業の価値をどう把握し、成長につなげるかを紹介しました。
また、ブランドを顧客が企業や商品・サービスに対して抱く「価値イメージ」と捉え、その価値を高め、浸透させていく考え方、その実践方法についても解説しました。
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2888/832/2888-832-28317ab8ad9a075def24d0a610cce114-1200x809.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
レヴィング・パートナー 寺嶋直史氏
■「思想(パーパス)」を成長ストーリーへどう翻訳するか
インパクトスタートアップ協会代表理事の星直人氏は、「『思想(パーパス)』を『エクイティストーリー』に翻訳する」をテーマに登壇。自身が財務戦略顧問を務めるヘラルボニーを例に取り上げつつ、パーパスや社会的価値を、事業上の強みや成長性と結びつけて株主・投資家に伝える考え方を紹介しました。
セッションでは、企業の独自性を言語化することの重要性や、定性的な価値についても可能な範囲で定量的に示していくことなど、成長ストーリーを組み立てる際の視点が示されました。
[画像3:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2888/832/2888-832-5fd1e18746e45099b1c5e8bc29f3af94-1200x809.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
インパクトスタートアップ協会 代表理事 星直人氏
■地域に眠る無形資産を、事業・投資へつなぐ
瀬戸内ブランドコーポレーション投資事業本部部長の林真人氏は、「地域に眠る無形資産を『エクイティストーリー』へ翻訳する技法」をテーマに登壇。歴史や文化、コミュニティといった地域固有の無形資産を、観光戦略や事業、投資へとつなげるせとうちDMOの取り組みを紹介しました。
地域の将来像や観光戦略、事業性、財務計画、地域への波及効果などを踏まえながら、地域固有の価値を投資可能な事業へどう接続するかがテーマとなりました。
[画像4:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2888/832/2888-832-1e65b9a33617e79ba29de0aa2186d526-1200x809.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
瀬戸内ブランドコーポレーション 林真人氏
■市場からの「見られ方」と企業価値の関係を考える
デロイト トーマツ Brand Strategy パートナーの白土学氏、同ディレクターの額田康利氏は、「市場の認識が企業価値を左右する ~変革を加速するブランド戦略~」をテーマに登壇。企業の実態と市場からの認識との間に生じるギャップに着目し、顧客、人材、パートナー、資本市場という複数の市場に対して、自社がどのように認識され、選ばれたいのかを考える視点を紹介しました。
また、市場からの認識の変化を、ステークホルダーの行動や事業KPI、財務KPIを通じて企業価値へとつなげていく考え方も示されました。
[画像5:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2888/832/2888-832-8b43834f9cf78d11f96197bacfb69b79-1200x809.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
デロイト トーマツ 白土学氏
[画像6:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2888/832/2888-832-da5206d862b3283386fcdaa685ffc6c3-1200x809.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
デロイト トーマツ 額田康利氏
4つのセッションでは、企業や地域が持つ「見えない資産」を、いかに発見・整理し、事業や投資、市場とのコミュニケーションにつなげていくかを、それぞれ異なる視点から取り上げました。無形の価値を成長ストーリーへと翻訳するための多様なアプローチが共有されるイベントになりました。
宣伝会議について
株式会社宣伝会議は1954年創刊の月刊『宣伝会議』を起点に、出版、教育、イベント、アワード、コンサルティングなど多角的な事業を展開しています。月刊『宣伝会議』『販促会議』『広報会議』『ブレーン』『環境ビジネス』をはじめとする専門誌の発行や、Webメディア「AdverTimes.」の運営を通じて、マーケティング・クリエイティブ・環境にかかわる最新動向や実践知を発信。加えて、年間約10万人が受講する講座・研修を提供し、次世代の人材育成にも注力しています。
[画像7:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2888/832/2888-832-1f05a9dbe0307d0afdf1b643d2c53098-3900x969.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像8:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2888/832/2888-832-e99bf2c21f0ffd1ef5779cb0afaab9d1-3900x1236.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【本件に対するお問い合わせ】
宣伝会議セミナー事務局
Mail:event@sendenkaigi.com
TEL:03-3475-3010
プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes