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【中国渡航調査】4割超が“想定外の戸惑い” 鍵は通信と決済の事前準備

プラスト株式会社

【中国渡航調査】4割超が“想定外の戸惑い” 鍵は通信

渡航前に不安を感じた人は65.3%、150名の声から見えた中国滞在の"備え"のポイント


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/172832/40/172832-40-0e894738904b6ce80cdd5bd451628ccf-1000x600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


上海や北京の都市観光、大連や広州への出張、歴史や食文化を目当てにした旅。中国は日本から3~4時間で到着できる近さがありながら、日本で使い慣れたアプリやサービスの多くが現地では利用できず、支払いも独自の決済アプリが中心と、ほかの渡航先とは準備の中身が大きく異なる国です。

実際に訪れた人からは、「想定していなかった戸惑い」や「事前に整えておけばよかったこと」を挙げる声が聞かれます。

そこで今回、中国のWiFiレンタルサービスを手がけるWiFiトラベルと共同で、過去10年以内に中国へ渡航した全国の20歳~59歳の男女150名を対象に「中国渡航者に関するアンケート調査」を実施しました。

本調査では、渡航前の不安から現地での困りごと、通信手段、準備しておけばよかったもの、そしてアプリやサービスの利用をめぐる工夫まで、中国滞在のリアルな実態を明らかにしています。

<記事等のご利用にあたって>
本リリースの内容を引用・転載いただく際は、以下の対応をお願いいたします。
・引用元を「WiFiトラベルとプラスト株式会社の共同調査」と明記
・WiFiレンタルサービス(https://www.wifi-travel.jp/countries/china/)へのリンクを設置
・該当記事(https://media.crossdata.co.jp/wifi-usage-survey-20260919/)へのリンクを設置


■調査概要
調査名:中国渡航者に関するアンケート調査
調査手法:インターネットアンケート
調査期間:2026年9月8日~9月15日
調査対象:事前アンケートで「10年以内に中国に渡航した」と回答した全国の20歳~59歳の男女
有効回答数:150件

■質問内容
質問1:中国渡航前、現地での滞在にどの程度不安を感じていましたか?
質問2:中国滞在中に、想定していなかった困りごとや戸惑いはありましたか?
質問3:中国滞在中に困った・戸惑った内容を教えてください。
質問4:中国渡航時、どのような通信手段を利用しましたか?
質問5:中国渡航を振り返り、「事前に準備しておけばよかった」と感じたものは何ですか?
質問6:中国滞在中、LINEやGoogle、SNSなどのアプリやサービスの利用で困ったことや工夫したこと、事前に準備したことがあれば教えてください。

※数値は小数点第2位を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。
※複数回答を含む設問では合計が100%を超える場合があります。


■ 渡航前に不安を感じた人は65.3%、“身構えて出発する”渡航先

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/172832/40/172832-40-cf1125dd95f60c981bfc0c61ddb2c898-750x800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



まず、中国渡航前に現地での滞在にどの程度不安を感じていたかを尋ねたところ、「少し不安だった」が43.3%で最多。「とても不安だった」22.0%を合わせると65.3%となり、約3人に2人が何らかの不安を抱えて出発していたことになります。「不安はなかった」は34.7%にとどまりました。

【渡航前の不安】
・とても不安だった:22.0%
・少し不安だった:43.3%
・不安はなかった:34.7%


男女別では、不安を感じた人は男性68.4%、女性60.0%と、男性のほうがやや高い結果です。言葉の壁や通信環境、決済方法の違いといった情報が渡航前から広く知られていることが、不安の高さにつながっていると考えられます。


■ 「想定外の戸惑い」は42.7%、備えていても想定外は起きる

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/172832/40/172832-40-2b6fa904318a11e897392e910f726870-750x800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



次に、中国滞在中に想定していなかった困りごとや戸惑いがあったかを尋ねたところ、「あった」は42.7%、「なかった」は57.3%でした。

【滞在中の困りごと・戸惑い】
・あった:42.7%
・なかった:57.3%


男女別では男性47.4%、女性34.5%と、男性は約半数が想定外の場面に直面しています。渡航前に不安を感じていた人が3人に2人という国でありながら、それでも4割超が「想定していなかった」戸惑いを経験しており、事前に得られる情報と現地の実態にはまだ開きがあるようです。


■ 言葉・お金・通信が同時に立ちはだかる、“生活の仕組み”が違う国の戸惑い

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/172832/40/172832-40-34cc9e1276ff5dada4789b167e6288e0-750x800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



前問で想定していなかった困りごとや戸惑いが「あった」と回答した64名を対象に、具体的な内容を尋ねたところ、最も多かったのは「中国語が通じない」で57.8%。続いて「キャッシュレス決済や現地の支払い方法に戸惑った」43.8%、「通信環境(WiFi・ネット)が不安定だった」42.2%、「交通・移動手段が分かりにくかった」32.8%と続きます。

【滞在中に困った・戸惑った内容】
・中国語が通じない:57.8%
・通信環境(WiFi・ネット)が不安定だった:42.2%
・キャッシュレス決済や現地の支払い方法に戸惑った:43.8%
・GoogleやLINE、SNSが使えなかった:28.1%
・治安やトラブルが不安だった:26.6%
・交通・移動手段が分かりにくかった:32.8%
・その他:10.9%


言葉が過半数で突出しつつ、決済と通信が4割台で並んだ背景には、中国の生活がほかの国とは異なる仕組みで動いていることがあります。中国では、検索や地図、メッセージ、決済といった日常のサービスが国内の独自プラットフォームで完結しており、日本で使い慣れた海外発のサービスの多くはそのまま使えません。「通信環境が不安定だった」42.2%と「GoogleやLINE、SNSが使えなかった」28.1%という二つの項目は、回線の問題というより、つながった先の環境そのものが違うことから生じている戸惑いといえます。

支払いについても、都市部では屋台や小さな商店までアプリ決済が当たり前になっており、日本の感覚で現金やクレジットカードを頼りにすると、レジの前で立ち止まる場面が出てきます。

その他の回答には「列車が大幅遅延したが、そのアナウンスが分からなかった」という声もあり、移動の情報が現地語と現地アプリを前提に流れている環境では、言葉と通信の壁が同時に立ちはだかることがうかがえます。


■ 通信の備えは3人に1人がレンタルWiFi、現地任せの層と二分

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/172832/40/172832-40-aadf8c9334c0bf205c9ff5ea7e077391-750x800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



中国渡航時の通信手段については、「レンタルWiFi」が34.0%で最多。続いて「現地SIMカード」26.0%、「eSIM」23.3%と続きます。

【渡航時の主な通信手段】
・レンタルWiFi:34.0%
・現地SIMカード:26.0%
・eSIM:23.3%
・ホテル・公共WiFiのみ:22.0%
・特に準備しなかった:22.0%


男女別では、レンタルWiFiと現地SIMカードは男性が、eSIMは女性がやや上回りました。

一方、「ホテル・公共WiFiのみ」22.0%と「特に準備しなかった」22.0%を合わせると、自分専用の通信手段を用意しなかった層が4割超に上ります。困りごとで通信環境の不安定さが42.2%、使い慣れたサービスが使えないことが28.1%を占めた点を踏まえると、通信の備えの有無が現地での快適さを分けている可能性があります。


■ 言葉は乗り切れても通信と決済は別、後悔が集中した二つの準備

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/172832/40/172832-40-4abe67de429d65d07c066fd5a6b5f724-750x800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



中国渡航を振り返り「事前に準備しておけばよかった」と感じたものを尋ねたところ、「通信環境(ネット規制に対応したWiFi・SIM)」と「キャッシュレス決済アプリの設定(WeChat Pay・Alipay)」がともに39.3%で同率1位となりました。次いで「交通手段の下調べ」30.0%、「中国語フレーズ・翻訳アプリ」28.7%、「現金・両替」26.0%と続きます。

【事前にもっと準備しておけばよかったもの】
・通信環境(ネット規制に対応したWiFi・SIM):39.3%
・キャッシュレス決済アプリの設定(WeChat Pay・Alipay):39.3%
・現金・両替:26.0%
・交通手段の下調べ(高速鉄道・地下鉄・配車アプリ):30.0%
・中国語フレーズ・翻訳アプリ:28.7%
・その他:8.7%


困りごとでは「言葉」が最多だったのに対し、準備の後悔では通信と決済が上に来ている点が、この調査で最も特徴的な結果です。この逆転には、中国のサービスの仕組みが関係していると考えられます。現地で主流の決済アプリは、アカウント登録や本人確認、カードの紐づけといった手順を経て初めて使える状態になり、その設定自体に通信とある程度の時間が必要です。

つまり、通信手段を持たずに現地へ着くと決済アプリの設定もできず、決済ができないと交通や買い物もアプリ前提で進まない、という連鎖が起きやすい構造になっています。言葉は身振りや翻訳アプリで場をしのげても、通信と決済は「着いてから何とかする」が通用しにくい。後悔がこの二つに集まった理由は、そこにあるといえそうです。


■ 150人の声から見えた、中国で「困った人」と「困らなかった人」の分かれ目

最後に、中国滞在中のLINEやGoogle、SNSなどのアプリやサービスの利用について、困ったことや工夫、事前の準備を自由回答で尋ねたところ、回答内容は大きくいくつかの傾向に分類できました。

以下は、実際の回答内容に基づく分析です。

●使い慣れたアプリが使えない、最も多かった戸惑い
最も多く見られたのは、日本で日常的に使っているSNSや地図、検索といったサービスが現地では使えなかった、という声です。

【実際の回答例】
「ホテルでのWiFi使用時、日本で使っているSNSが全く使えず、諦めるしかなかった」
「google mapが実際の位置とずれており、百度を利用した。使い勝手が少し違うので戸惑った」
「LINE等は使えなかったので、電話でやりとりしたこと」
「中国国内で使える地図アプリを事前にダウンロードしておいたので、道で困ることはなかった」


「諦めるしかなかった」という声がある一方で、現地で使える地図アプリを事前に入れておいた人は「道で困ることはなかった」と答えており、出発前に知っていたかどうかで体験が分かれる様子がうかがえます。

●通信手段そのものを用意した人の工夫
次に多かったのが、レンタルWiFiやSIMカードなど、通信手段の準備に関する声です。

【実際の回答例】
「日本でWiFiレンタルして持っていくほうが安心」
「通信手段を複数持つべきだった」
「インターネット制限があったこと。事前に調べ、滞在初日にプリペイドSIMカードを契約した」
「場所によって電波が不安定だった」


日本で借りて持っていく、現地でSIMを手配するなど方法はさまざまですが、「複数持つべきだった」「場所によって電波が不安定」という声からは、ひとつの手段に頼りきらない備えの必要性も読み取れます。

●決済アプリと現金、「事前に入れておくのは必須」
支払いに関しては、決済アプリの準備と現金の扱いをめぐる声が集まりました。

【実際の回答例】
「WeChatアプリを事前に携帯に入れておくことは必須だと思った」
「WeChatの決済登録方法がわからなかった」
「現金がほとんど使えない」
「中国のアプリをなるべく早めにインストールしておけばよかったと思いました」


「現金がほとんど使えない」という声と、「登録方法がわからなかった」という声が並んでいます。アプリを入れるだけでなく、決済まで使える状態にして出発することが、現地での戸惑いを減らす鍵になりそうです。少額の現金を併せて持つ備えを挙げる声もありました。

●言葉と下調べ、フレーズ集や翻訳で乗り切る
困りごとの最多だった「言葉」については、事前の準備で乗り切った工夫が語られています。

【実際の回答例】
「中国語のフレーズ集の本を持っていき、言葉が通じない時は本を指差して相手に見せた」
「事前にいくつかの中国語フレーズを予習した」
「現地で使われているサービスを事前に調べること」
「SNSは使うことを想定していなかったので困らなかった。文化や考え方(列にどう並ぶかなど)を事前に調べておけばよかった」


紙のフレーズ集を指差しで使ったという声は、通信が不安定な場面でも機能する備えとして参考になります。現地の習慣や使われているサービスを調べておく大切さを挙げる回答も見られました。

●移動と持ち物、現地ならではの小さな気づき
そのほか、「紙の地図を持っていく」、「交通カードを使った」といった通信に頼らない移動の工夫や、「他国のトイレ事情はしっかり確認するべし!」という事前の情報収集への気づきも寄せられました。

使えないサービスへの戸惑いと、それを見越して準備した人の工夫が対になって語られているのが、この設問の特徴です。


【まとめ】言葉は現地で乗り切れても、通信と決済は出発前に

今回の調査では、中国渡航前に不安を感じていた人が65.3%に上り、滞在中に想定外の戸惑いを経験した人も42.7%と4割を超えました。困りごとの最多は「中国語が通じない」57.8%でしたが、「事前に準備しておけばよかった」の1位は「通信環境」と「決済アプリの設定」の同率39.3%。言葉は現地で乗り切れても、通信と決済は出発前に整えておかないと代替がきかない、という体験者の実感が数字に表れています。

自由回答でも、使い慣れたSNSや地図が使えなかったという声と、現地で使えるアプリや通信手段をあらかじめ用意して困らなかったという声が、対になって寄せられました。同じ制約に直面しても、知っていたかどうかで体験が分かれています。

渡航前の不安の高さは、決して考えすぎではなかったといえそうです。日本と同じ感覚では使えないものがあると分かっている国だからこそ、通信環境と決済手段の二つを出発前に整えておく。その一手間が、中国での滞在を大きく変えるのではないでしょうか。

<記事等のご利用にあたって>
本リリースの内容を引用・転載いただく際は、以下の対応をお願いいたします。
・引用元を「WiFiトラベルとプラスト株式会社の共同調査」と明記
・WiFiレンタルサービス(https://www.wifi-travel.jp/countries/china/)へのリンクを設置
・該当記事(https://media.crossdata.co.jp/wifi-usage-survey-20260919/)へのリンクを設置


【クロスデータ株式会社について】
クロスデータ株式会社は、海外でも安心・快適に通信できる環境を提供するWiFiレンタルサービス「WiFiトラベル」を運営しています。

所在地:〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目35-6 新宿アウンビル5F
電話番号: 03-6709-9395
URL:https://www.wifi-travel.jp/
事業内容:WiFiレンタルサービス

【プラスト株式会社について】
プラスト株式会社は、WEB制作・WEBマーケティング・調査型PRを通じて企業の認知拡大を支援しています。

本社所在地: 〒106-0047 東京都港区南麻布2-2-25 axis南麻布2F
電話番号: 03-5439-5825
URL:https://www.plus-t.co.jp/
事業内容: WEB制作/WEBマーケティング/調査型PR

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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