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専用網不要・スモールスタートで投資リスクを最小化する“APNの現実解”「Apresia FON」を発表

APRESIA Systems株式会社

専用網不要・スモールスタートで投資リスクを最小化す

~マルチサービス収容型APN基盤により、従来システム比で消費電力を約65%、設置スペースを約76%削減~


“つくって、つないで、つくし、人と社会を豊かにする"をミッションとする、APRESIA Systems株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:末永 正彦、以下、『当社』)は、爆発的に増大するAIトラフィックや次世代通信(6G)を支えるオールフォトニクス・ネットワーク(APN)の早期社会実装に向け、マルチサービス収容型APN基盤である「Apresia Flexible Optical Network(以下、Apresia FON)」の提供を開始します。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2807/165/2807-165-d4424fc9bb9fa267a94363fe48c94739-960x540.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
マルチサービス収容型APN基盤「Apresia FON」を発表


本基盤は、高価なAPN専用装置を必要とせず、既存のVPNやFTTH、モバイル回線などを同一基盤上に重畳収容できるアーキテクチャーです。初期投資を抑え、通信事業者の投資リスクを最小化しながら、段階的なAPNへのマイグレーション(移行)を実現します。

開発の背景:AI時代の通信インフラが直面する「巨額投資と需要予測の壁」

生成AIの普及や自動運転・ロボティクス(フィジカルAI)の進展に伴い、膨大なデータを超低遅延・低消費電力で伝送する次世代通信基盤「APN」への期待が高まっています。日本政府の官民投資ロードマップにおいても、2040年までにAPNへ5.9兆円を投じる目標が掲げられています。

しかし現在、APNの多くは「新規の専用網・専用装置」を前提としています。AI需要の成長スピードや変化が見通しにくいなか多額の先行投資を行い、既存のネットワークとは別にAI専用のAPN網を一足飛びに構築することは、通信事業者にとって極めて高い投資リスクとなります。また、光の波長数には物理的な限界があるため、すべてをオール光化する手法では多様なサービスを収容しきれないという課題もありました。

APRESIA Systemsは、20年以上にわたり高品質が求められるメトロネットワーク領域で培ってきた知見を生かし、既存サービスの維持・拡大を行いながら段階的にAPNへ移行できる「マルチサービス収容型APN基盤」として「Apresia FON」を開発いたしました。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2807/165/2807-165-833cbada7ca366e13da75c70e36c5b2c-1859x770.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Apresia FONの概要


「Apresia FON」の主な特徴

1. 「光モジュール(APNコンポーネント)」による柔軟な構成と専用装置の削減
Apresia FONは汎用ハードウェアをベースとしており、用途に応じた小型光モジュールをポートに挿入するだけで、APNサービスや既存サービスを自在に展開できます。

2. 投資リスクを最小化する「段階的なAPN導入」
専用ハードウェアではなく汎用ハードウェアがベースとなるため、まずは既存サービス(FTTH、VPN等)の収容・設備更改として装置を導入し、需要に合わせてAPN用モジュールを追加搭載(スモールスタート)することが可能です。需要拡大に応じて段階的にAPN比率を高められるため、遊休設備の発生を防ぎ、ビット単価を低減します。

3. 14.4Tbps、世界最小クラスの省スペース・省電力・高運用性
Apresia FONを構成する装置群には、14.4Tbpsの大容量伝送能力を備えた世界最小クラスのシャーシ型装置が含まれています。さらに、長距離伝送やP2MP通信(XR Optics)、FTTH収容(PON OLT)などの機能が搭載された小型光モジュールを活用することで、トランスポンダーや専用OLTシャーシといった大型専用装置を大幅に削減します。この装置点数の削減と小型化により、当社ラボ環境での検証では、従来システムと比べ、消費電力を約65%削減、設置スペースを約76%削減できることを確認いたしました。

4. 経済安全保障を支える「国内自社開発体制」
ハードウェアおよびソフトウェアの双方を国内自社で設計・開発。サプライチェーンリスクの低減と高度なセキュリティを担保するとともに、AI需要の変化や国内特有の通信要件に応じた迅速・柔軟なカスタマイズを提供します。また、国内の優れた光技術を持つパートナー企業との連携による国内技術を中核とするエコシステムを推進しています。

■今後の展望

本プラットフォームの開発成果は、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)の助成事業(JPJ012368G70501)により得られたものです。また、既に大手通信事業者との実証実験(PoC)を進めており、2026年から通信事業者、データセンター事業者、地域インフラ事業者へ向けた本格提案・展開を加速してまいります。

■Apresia FONソリューションのご紹介
https://www.apresia.jp/solution/flexible-optical-network.html

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=UDPDLChTgEg ]

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2807/165/2807-165-5d858a65d4be61cbe92ba6cab846dac8-713x180.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]APRESIA Systems株式会社
APRESIA Systems株式会社は、イーサーネットスイッチ「APRESIAシリーズ」をはじめとした、情報通信ネットワーク機器の国内メーカーです。長年培った技術に磨きをかけ、高度化する通信技術に対応しつつ、情報システムという社会に必要不可欠なインフラへ更なる付加価値を提供することで、お客様の発展を支えてまいります。

URL:https://www.apresia.jp/
X(旧Twitter):https://x.com/APRESIA_Systems
Facebook:https://www.facebook.com/ApresiaSystems

プレスリリース提供:PR TIMES

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