IIJ、SD-WANサービス「IIJ Omnibusサービス」の機能を拡充
株式会社インターネットイニシアティブ

10Gbps接続を追加し、SASE、SSEと組み合わせる拠点ネットワークの高速化需要に対応
当社は、企業向けSD-WANサービス「
IIJ Omnibusサービス」(以下、IIJ Omnibus)において、サービスアダプタとして、10GbEポートを持つ自社開発アダプタ「
SEIL(ザイル)アプライアンスシリーズ CA10(シーエーテン)」を追加するとともに、NTT東日本・NTT西日本が提供する「フレッツ光クロス」を利用した概ね10Gbps回線を使うIPv6 IPoE方式での接続に対応し、本日より提供開始します。これにより、SASE(※1)やSSE(※2)と組み合わせて、10Gbpsクラスのアクセス回線を利用した拠点ネットワークを全国で導入できます。
(※1)SASE(Secure Access Service Edge):セキュリティとネットワークを統合し、クラウド上で一元的に制御・統制することで安全なアクセスを実現する考え方。
(※2)SSE(Security Service Edge):SWG(Secure Web Gateway)、ZTNA(Zero Trust Network Access)、CASB/DLP(Cloud Access Security Broker/Data Loss Prevention)、FWaaS、RBI(Remote Browser Isolation)などを組み合わせ、単一のセキュリティサービスとして提供する概念。
ゼロトラストの考え方が普及するにつれて、多くの企業・官公庁においてSASEやSSEといったインターネットベースのネットワークセキュリティ導入が進んでいます。同時に、クラウドサービスの利用拡大や業務で扱うデータの大容量化により、企業のインターネットトラフィックは増加しています。これに伴い、SASEやSSEと組み合わせて利用する拠点ネットワークにも高速化が求められています。
IIJ Omnibusは企業の拠点ネットワークを一元的に管理・制御するSD-WANサービスです。SSEと組み合わせて利用できるほか、SD-WAN機能を含むSASE製品を利用する場合でも、コストや運用要件に応じて、拠点ネットワークを担うSD-WANとして組み合わせることができます。ネットワーク機器を接続するだけで遠隔から設定や運用管理ができるほか、多拠点への迅速な展開にも対応し、また、ローカルブレイクアウト(※3)では、クラウドサービス側の変更にあわせて通信宛先の設定を自動で更新する「IIJクラウドナビゲーションデータベース」を提供しています。こうした機能を備えるIIJ OmnibusをSASEやSSEと組み合わせる構成においても、アクセス回線の高速化に対する要望が高まっていることから、今回、10Gbpsクラスの回線での接続に対応しました。
(※3)ローカルブレイクアウト:特定のクラウドサービス宛の通信について、企業ネットワークを経由せずに各拠点のインターネット回線から直接アクセスする機能。
- 10Gbps対応サービスアダプタ「SEILアプライアンスシリーズ CA10」を追加IIJ Omnibusのサービスアダプタに、10GbEポートを搭載した「SEILアプライアンスシリーズ CA10」を追加します。これにより、10Gbpsクラスのアクセス回線を収容し、SD-WANによる通信制御や拠点間接続を利用できます。設定、運用、監視は当社が行うため、お客様はネットワーク機器を自社で運用することなく、拠点ネットワークを高速化できます。- 「フレッツ光クロス」を利用した概ね10GbpsのIPv6 IPoE接続に対応IIJ Omnibusにおいて「フレッツ光クロス」を利用した概ね10GbpsのIPv6 IPoE方式による拠点接続を追加します。これにより、拠点からのSD-WAN通信やローカルブレイクアウトを、高速化できます。
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IIJ Omnibusサービスについては、以下サイトをご覧ください。
https://www.iij.ad.jp/biz/omnibus/
IIJでは今後とも、SASEやSSEの利用拡大など、企業ネットワークを取り巻く環境の変化に対応し、IIJ Omnibusの機能強化を進めてまいります。
プレスリリース提供:PR TIMES
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