「AI図面バラシ」が3D CADとの連携に対応。料金プランも刷新、標準機能を無料で提供
MAZIN

カスタム不要なら無料・部品数/利用回数の制限なく利用可能に
株式会社MAZIN(東京都中央区 代表取締役社長:角屋 貴則、以下、MAZIN)は、製造業における設計業務の負担を軽減する「AI図面バラシ」の機能アップデートおよび料金プランの見直しを実施しました。
従来のSTEPファイルをブラウザからアップロードする利用方法に加え、対応する3D CADソフト上からAI図面バラシを利用できるようになりました。
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3D CADとの連携を強化
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https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47378/21/47378-21-f01bdf2c2065550e253d87f8cfdd9afe-1893x228.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【今まで】3D CADソフトから書き出したSTEPファイルをアプリへアップロード【アップデート後】3D CADソフト上からそのままAI図面バラシを利用
これまで「AI図面バラシ」は、3D CADソフトからSTEPファイルを書き出し、別途アプリへアップロードする形で提供していました。
その中で、利用企業から「3D CADソフトとよりシームレスに連携したい」という声を多くいただいていました。
今回のアップデートでは、設計中の3D CADデータから、よりスムーズに図面バラシを開始できるようになり、3D CADソフト上からそのまま「AI図面バラシ」を利用できるようになりました。
料金プランを見直し、標準利用を無料化へ
これまで「AI図面バラシ」は、利用申請時に図面作成20回分の無料クレジットを付与する形で提供していました。
今回の料金プラン改定では、導入時のハードルをさらに下げ、日常的な設計業務の中で継続して活用いただけるよう、標準機能を無料で提供する料金体系へ変更しました。
カスタマイズが不要な場合は、部品数や利用回数による課金なく利用可能です。
また、自社サーバーでの運用や、独自の図枠・寸法ルールへの対応など、個別カスタマイズが必要な場合は、要件に応じてお見積りします。
開発の背景:製造業の設計現場が抱える深刻な課題
現在の製造業では3D CADの普及が進む一方、経済産業省「2020年版ものづくり白書」によれば、3D設計を実施している企業は全体の2割弱にとどまります。協力企業への設計指示を3Dデータで行う企業は約15%にすぎず、依然として半数以上が2D図面で指示を行っているのが実情です(※1)。この「3D設計と2D製造指示のギャップ」を埋めるために発生するのが「図面バラシ(部品図作成)」です。とりわけ産業機械や省力化設備など一品一様の製品分野では、1製品あたり数百~数千枚規模の部品図を個別に作成する必要があり、図面バラシは設計工数の大半を占める負担の大きい工程となっています。
また、手作業による図面バラシは多大な時間を要するだけでなく、疲労による寸法抜けや公差の記載漏れといったヒューマンエラーのリスクを伴います。こうした些細なミスが、後工程での加工不良や組み立て不能、納期遅延といった致命的なQCD(品質・コスト・納期)の悪化を招く要因となっていました。
※1 経済産業省「2020年版ものづくり白書」(第1部第1章第3節)
https://www.meti.go.jp/report/whitepaper/mono/2020/honbun_html/honbun/101031_2.html
製品概要:AI図面バラシとは
3D CADモデルをAIが解析し、部品ごとの寸法入り図面を自動生成するツールです。図面バラシにかかる作業時間を大幅に削減します。
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47378/21/47378-21-e6568a34650bb07aa5f943a3b6f8143f-1975x783.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
3D CADソフト上から「AI図面バラシ」を実行し、AIが3D CADモデルを解析。部品ごとの寸法入り図面を自動生成します。生成した図面は3D CAD上でそのまま確認・編集できます。
特徴1:シンプルな操作性
従来のSTEPファイルをブラウザからアップロードする利用方法に加え、今回のアップデートにより、3D CADソフト上からそのまま「AI図面バラシ」を利用できるようになりました。AIが3D CADモデルを解析し、部品ごとの寸法入り図面を自動生成します。
特徴2:圧倒的なスピード
これまで1枚あたり数十分~数時間をかけていた部品図の作図作業をAIが代替し、短時間で図面データを生成します。設計者は単調な作図作業から解放され、本来注力すべき設計業務に時間を振り向けられます。
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本製品がもたらすインパクト
- 設計者の「創造的業務」へのシフト単調なルーティンワークから解放されることで、優秀なエンジニアが付加価値の高い構想設計や新製品開発、若手の育成にリソースを集中できます。- QCDの安定化と手戻りの削減AIが3Dデータを解析し、2D図面を自動生成することで、転記ミスや作図漏れといった人為的ミスを排除し、後工程でのトラブルを未然に防ぎます。- コスト削減と外注費用の最適化外部への作図委託(アウトソーシング)費用やリードタイムを抑えつつ、AIを「即戦力の設計アシスタント」として社内で活用できます。
特に効果が期待できる業種:
FA・自動機メーカー、検査装置メーカー、治具・専用機メーカー、搬送装置メーカーなど、部品点数が多く図面バラシに時間がかかる企業様で大きな費用対効果が期待できます。
展示会で「AI図面バラシ」をご体験いただけます
今回アップデートした「AI図面バラシ」は、2026年10月7日(水)から9日(金)まで、インテックス大阪で開催される第29回 設計・製造ソリューション展 大阪に出展いたします。
会場では、3D CADソフト上から「AI図面バラシ」を利用し、3D CADモデルをAIが解析して、部品ごとの図面を自動生成する一連の流れをご覧いただけます。
実際の操作感や図面生成のスピードをご確認いただけるほか、導入方法、自社サーバーでの運用、独自の図枠・寸法ルールへの対応など、個別カスタマイズについてもご相談いただけます。
AIによる図面バラシを実際の設計業務でどのように活用できるのか、ぜひ会場でご体験ください。
【展示会概要】
名称:第29回 設計・製造ソリューション展 大阪
会場:インテックス大阪(〒559-0034 大阪府大阪市住之江区南港北1-5-102)
会期:2026年10月7日(水)~10月9日(金)10:00 - 17:00
当社ブース小間番号:I1-44
展示会URL:
https://www.manufacturing-world.jp/hub/ja-jp/about/dms.html
今後の展望
株式会社MAZINは、本製品を通じて製造業界に根強く残る「2D図面文化」の課題に現実的なアプローチで解決策を提示し、設計と製造のシームレスな連携を支援することで、日本のものづくり産業の競争力強化と生産性向上に貢献してまいります。
会社概要
[表:
https://prtimes.jp/data/corp/47378/table/21_1_a1405b3a380f3c3260a638777fef7d81.jpg?v=202610071015 ]
本件に関する問い合わせ先
株式会社MAZIN 広報担当
担当者氏名:片山、松丸
電話番号:03-5981-8078
メールアドレス:contact@mazin.tech
プレスリリース提供:PR TIMES


記事提供:PRTimes