一穂ミチの最高到達点。人を想う気持ちが溢れる、切なくも温かい“反”希望の物語『希望の子』本日10月7日発売
株式会社文藝春秋

大災害の日に生まれ、希望の象徴となった子どもたち。彼らの人生は交わり、鮮烈な光を放つ――
一穂ミチさんの最新小説『希望の子』を本日10月7日、文藝春秋より刊行します。事前見本(プルーフ)の段階から「歴代最高の一穂ミチ作品」「今年のNo.1」と話題を呼び、発売前重版も達成しました。
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一穂ミチ『希望の子』(文藝春秋)
言葉にできない、でも確かに存在する感情や関係を掬い上げて心を揺さぶり、また思いもよらぬストーリーテリングで読者を驚かせてくれる一穂ミチさん。本作『希望の子』は、その魅力のすべてが詰まった集大成ともいえる小説です。テーマ、登場人物、人間関係、物語、いずれも一穂さんにしか書けない、何度も胸が締め付けられる珠玉の連作短編集です。
失声症により言葉を発することができない雪花(せっか)は、スクールカウンセラーの梢(こずえ)から”生まれた日によって希望を背負わされた人”が集まる「反希望クラブ」に誘われる。
雪花が生まれたのは2011年3月11日。その日を境に、父は故郷の福島から戻らなくなり、雪花は母と大阪で暮らすことになった。
ずっと抱えてきたわだかまりを分かち合える「反希望クラブ」は雪花の大切な居場所となっていく。そんな中、雪花は母のスマホを盗み見てしまい――。
〔収録作〕
希望の子/カーマンライン/ウィンドミルでキドニーパイを/羊の帰る家/歌うように生きて/汽水域
▼6篇の物語に登場する人々の関係がわかる相関図を公開します。
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『希望の子』書店用A4パネル(人物相関図)
全国の書店店頭で展開予定のPOPには、一穂ミチさんからの直筆メッセージが添えられています。
すべての子どもたちと元・子どもたちに捧げる「希望」の物語です。
一穂ミチ
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『希望の子』書店用POP
書店員向け事前見本(プルーフ)に申し込みが殺到し、異例の3刷を記録しました。すでに全国から約250件の感想が集まっています。
「分かり合えること」を希望と呼ぶのではなく、「分かり合えなくても、それでも繋がろうとすること」を希望と呼ぶ。そんな祈りのような物語に思えました。
紀伊國屋書店武蔵小杉店 鶴見真緒さん
一穂さんの紡ぐ物語は苦しく、そして優しい。
心の傷にそっと触れ、その痛みさえも愛おしいと思わせてくれる。
旭屋書店新越谷店 猪股宏美さん
心情描写がリアルで細やかで、一穂ミチさんはどうしてまだ誰も名前をつけていないような感情を掬い上げることができるんだろうと思いました。
くまざわ書店西新井店 塩里依子さん
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『希望の子』書店用A4パネル
一部の書店にて、購入特典として「一穂ミチさん特製しおり」が配布されます。数に限りがありますので、品切れの場合はご容赦ください。
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特典しおり配布店
※数量限定のため、なくなり次第終了となります。
※配布方法は書店によって異なります。
※リストに記載がない書店にも配布する場合がございます。
※特典のお取り扱い状況について書店お呼びへの文藝春秋へのお問い合わせはお控えください。
一穂ミチ(いちほ・みち)
大阪府生まれ。2007年に『雪よ林檎の香のごとく』でデビュー。22年『スモールワールズ』で吉川英治文学新人賞、24年『光のとこにいてね』で島清恋愛文学賞、『ツミデミック』で直木賞を受賞。また22年には咲くやこの花賞〔文芸その他部門〕も受賞している。他の著書に『うたかたモザイク』、『恋とか愛とかやさしさなら』、『アフター・ユー』、『たぶん、恋しい』など。
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一穂ミチ『希望の子』(文藝春秋)
書名:『希望の子』
著者:一穂ミチ
定価(紙版):1980円(税込)
電子書籍価格:1900円(税込)
出版社:株式会社文藝春秋
判型:四六判 上製カバー装 304頁
発売日:2026年10月7日
ISBN:978-4-16-392145-7
書誌URL:
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163921457
▼既出のプレスリリースでは、一穂ミチさんの直筆メッセージ、誕生日ケーキを使ったイメージビジュアル、書店員さんの声などを掲載しています。
『希望の子』8月21日配信のリリース
『希望の子』9月11日配信のリリース
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『希望の子』へ寄せた一穂ミチさん直筆コメント
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『希望の子』をイメージしたポスタービジュアル
プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes