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【イベントレポート】ユネスコ無形文化遺産の審議を控える書道。未来へつなぐ、学びの旅。

株式会社書道オフィス華

【イベントレポート】ユネスコ無形文化遺産の審議を控

全国10都道府県から書道学生22名が山梨に集結。"休止中"の碑林公園で、中国歴代の名碑と向き合った『私の書道学校 修学旅行』をレポート


大人専門のオンライン書道学校「私の書道学校」(本社:東京都港区、校長・教育書道家:石野華鳳、以下、「私の書道学校」)は、2026年10月3日(土)、山梨県にて『私の書道学校 修学旅行』を開催しました。全国10都道府県から書道学生22名が参加し、和紙文化・中国の名碑・拓本体験などを通じて、書道文化への理解を深める一日となりました。
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■ 開催背景:ユネスコ無形文化遺産の審議を控える今、書道文化を未来へつなぐ学びの旅

公益財団法人日本生産性本部「レジャー白書2020」によると、日本の書道人口は2010年の530万人から2020年には220万人へと、わずか10年間で半数以下に減少しています。現在習っている方の多くが高齢層であることから、若年層の参入が進まなければ、書道文化そのものが消滅しかねない状況にあります。
一方で、「書道」はユネスコ無形文化遺産への登録に向けて文化庁より提案書が提出されており、2026年内にも政府間委員会において、登録の可否が審議・決定される見込みです。世界的な評価が高まる今だからこそ、オンラインで書を学ぶだけでなく、書の古典や文化そのものに触れる機会を届けたいという想いから、「私の書道学校」では今回の修学旅行を企画しました。

今回の修学旅行は、9月に開催した表装ワークショップ、12月に六本木で開催する書道展とあわせて、「作品づくりの学びのプロセス」の一環として位置づけています。

出典:公益財団法人日本生産性本部「レジャー白書2020」2020年8月24日

9月:表装ワークショップ … 表装の種類・選び方・作品との関係を学ぶ
10月:修学旅行(今回)… 和紙文化・中国の名碑・拓本体験を通じて、書の古典や文化的背景への理解を深める
12月:六本木書道展 … 学生一人ひとりが題材・サイズを考え、制作した作品を展示

■ 当日の様子1. 道の駅 にしじま和紙の里 かみすきパーク「字漉き体験」

午前中は、「道の駅 にしじま和紙の里 かみすきパーク」を訪問しました。2025年6月の岐阜修学旅行では通常の和紙漉き体験を行いましたが、今回は趣向を変え、自分で決めた「字」を指で漉いて表現する「字漉き体験」を実施。書道と和紙の関係を、実際に手を動かしながら学ぶ機会となりました。体験後は、施設内での買い物や昼食も楽しみました。
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■ 当日の様子2. 大門碑林公園「石碑鑑賞・拓本(採拓)体験」

午後は、山梨県市川三郷町にある「大門碑林公園」を訪問しました。同園には、中国陝西省・西安碑林博物館の監修・制作により、創建当時の姿を再現した中国歴代の名碑15基が設置されています。参加者は、これらの名碑を鑑賞するとともに、実際に「拓本(採拓)」を体験しました。
大門碑林公園は、平成6年の開館以来、地域の皆様に支えられながら運営されてきましたが、利用者の減少や維持管理費・修繕費などの事情から、2026年3月29日をもって一般利用を休止しています。現在は一般入場ができない状況ですが、団体利用であれば入場できることを知り、今回の訪問が実現しました。
「私の書道学校」は、書道愛好家が集まる団体として、書道の魅力や文化を世の中へ発信し、未来へ残していきたいという思いを持ち活動しています。休止したから訪れないのではなく、こうした貴重な場所を少しでも多くの方に知っていただくきっかけをつくり「大門碑林公園を盛り上げたい」という思いも、今回の訪問を決めた背景の一つです。
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■ 当日の様子3. 私の書道学校「大宴会&書道クイズ大会」

夜は、参加者同士の交流を深める「大宴会」を開催しました。食事や歓談にとどまらず、12月開催の「六本木書道展」に向けた抱負を語り合う時間や、学生の書道知識を試す「書道クイズ大会」も実施。クイズ大会の正解者には、校長・石野華鳳から総額20万円相当の書道用品が景品として贈られました。
「学ぶ」「体験する」「交流する」「楽しむ」という、「私の書道学校」ならではの一日となりました。
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■ 代表・石野華鳳 コメント

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私の書道学校 校長・教育書道家 石野華鳳
「大門碑林公園は、貴重な中国の名碑を間近で鑑賞できる、日本でも稀有な場所です。利用休止という状況を知ったとき、『行かない』のではなく『今だからこそ行く』という選択をしました。
 書道文化を未来へつなぐことをテーマに掲げる私たちだからこそ、こうした場所の魅力を発信し、少しでも多くの方に知っていただくきっかけを作りたいと考えています。
 書道のユネスコ無形文化遺産の審議を控える今、書道文化について学び、つながり、そして次の世代へと継承していく大切な一日になったと感じています。



■ 大門碑林公園 館長・座光寺優さん コメント

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大門碑林公園館長 座光寺優(ざこうじ まさる)さん 
「この度は、大門碑林公園にお越しいただきありがとうございました。また、採拓体験もしていただきありがとうございます。
 文化施設が全国的にもなくなるなか、大門碑林公園の営業再開に向けて頑張っていきます。」





■参加者コメント

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40代女性
「山梨での修学旅行で得たものは『童心』です。大人になると、忘れるワクワクやドキドキを思い出すきっかけになりました。
 大好きな『書道』を通した体験、『書友』が集まったからこそ成立した貴重な1日でした。日々書道が出来る事、更に感謝したくなりました。」



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50代女性
「今回は日帰りの日程でしたが、中身は濃厚で2日分楽しませていただいた気持ちです。
 字漉き体験では、指で文字を書くスピード勝負の体験でしたが、素敵に出来上がりました。大門碑林公園では、中国に行った気分で石碑を満喫。拓本採りは予想以上に体力の必要な体験でした。 
 天候にも恵まれ、たくさん学び、充実した一日になりました。」



■「私の書道学校 六本木書道展 2026」開催決定

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大人専門のオンライン書道学校「私の書道学校」の学生が、全国から約130点の作品を出品する「私の書道学校 六本木書道展 2026」を、2026年12月11日(金)~13日(日)に東京・六本木のAXISギャラリー4Fで開催します。
書道を学んでいる方はもちろん、普段あまり書道に触れる機会のない方も、ぜひお気軽にお越しください。詳細は後日、正式に発表します。
開催日:2026年12月11日(金)~2026年12月13日(日)
会場:東京・六本木 AXISギャラリー 4F(〒106-0032 東京都港区六本木5-17-1 AXISビル4F)
入場料:無料

■ お知らせ:1日無料体験キャンペーン実施

「私の書道学校」は、書道に興味がある方を対象に、オンライン授業を実際に体験できる「1日無料体験キャンペーン」を実施しています。10代から90代まで、国籍・性別を問わず全国から参加できるのが特長で、これまで未経験から師範資格を取得した生徒や、現役の書道講師が新たな学びの場として活用するなど、幅広い層に選ばれています。
対象:未経験者、経験者、未成年者(保護者承認の上)など国内外からのご参加も可能です。
実施期間:2026年12月31日まで ※今後予告なくキャンペーンを終了する可能性もございます。
体験内容:
300本以上の講義動画・解説付きお手本動画・添削動画などを自由にご覧いただけます。
また、実際のオンライン書道学校内の雰囲気もご体感いただけます。
申込方法/URL:
「私の書道学校」公式サイト内『1日無料で体験する』よりお問い合わせ下さい。https://www.ishino-kahoh-salon.fants.jp/

■ 石野華鳳 プロフィール

「私の書道学校」校長・教育書道家。22歳で札幌に大人専門の書道教室「華」を開業し、わずか3年で生徒数150名を超える教室へ成長。29歳で日本最大級の公募展「日展」に初出品・初入選。YouTubeチャンネル「華鳳先生の書道学校」では登録者数5万人を超え、Googleが世界規模で展開する「Humans of YouTube」の日本版にて、社会的・文化的・経済的に有意義な影響を与えた日本のYouTubeクリエイター100人に選出。現在は、大人専門のオンライン書道学校「私の書道学校」を主宰し、全国・海外で累計1,700名以上を指導している。

石野華鳳 公式サイト:https://profile.syodouhana.com/

■ 道の駅 にしじま和紙の里 かみすきパークについて

山梨県身延町にある、和紙づくりを中心に地域文化を楽しめる道の駅です。和紙漉き体験ができる「かみすき館」、郷土料理や地元食材を味わえる「たべもの館」、特産品の直売所、遊具のある広場などを備え、子どもから大人まで1日楽しめます。
この地の「西嶋和紙」は、450年以上の歴史をもつ伝統工芸です。書道用紙の産地としても知られ、現在も手漉きの和紙工房が点在しています。

道の駅 にしじま和紙の里 かみすきパーク公式サイト:https://www.nishijima-washinosato.com/

■大門碑林公園について

山梨県市川三郷町にある、書道のまちづくりの中核を担う公園です。中国の陝西省碑林博物館の監修・制作により、書聖・王羲之の書を集めて刻んだ「集王聖教序碑」をはじめ、中国歴代の名碑15基が創建当時のまま復元されています。実際に拓本を採ることができ、書道愛好家にとって貴重な学びの場です。
1994年(平成6年)の開館以来、地域に親しまれてきましたが、2026年3月29日をもって一般向けの開園を休止しています。休止後も、団体利用の予約やイベント開催に伴う開館は可能です。

市川三郷町公式サイト:https://www.town.ichikawamisato.yamanashi.jp/50sightsee/50guide/daimonhirinkouen.html

■ 「私の書道学校」これまでの歩み

「私の書道学校」では、書道文化を次世代へつなぐ体験型の学びの機会として、"大人の修学旅行"と称した企画をこれまでも継続的に実施してきました。趣味でつながる学生同士の交流の場としても好評をいただいています。
・2023年5月 奈良にて修学旅行を実施。あかしやショールーム、錦光園にて、それぞれ筆づくり体験を行いました。
・2024年6月 宮城県石巻市にて修学旅行を実施。日本の名硯「雄勝硯」の産地である雄勝硯伝統産業会館を訪れ、硯職人による講話を通じて、硯づくりの歴史と技術を学びました。https://youtu.be/aLzcZ5jD9Ug?si=dpoqi8TvRwqHaoTl
・2025年6月 岐阜にて修学旅行を実施。美濃和紙の里会館にて紙漉き体験を行い、館長より美濃和紙についての講話もいただきました。https://youtu.be/P0HbjIeWsBY?si=Nm2muHyyxPi9mivc
・2025年9月 「書道人口を増やしたい」という想いから、日本初となる体験型書道フェス「祭りっ書」を金沢21世紀美術館で開催。クラウドファンディングでは目標を達成し、約260万円の支援が集まりました。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000144515.html
・2026年9月「私の書道学校」×「東洋額装株式会社」による表装ワークショップを開催。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000144515.html
・2026年10月 山梨県にて修学旅行を実施。道の駅 にしじま和紙の里 かみすきパークでの「字漉き体験」、大門碑林公園での中国歴代の名碑鑑賞・拓本体験などを通じて、書道文化への理解を深めました(今回)。

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[画像15: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/144515/6/144515-6-8c171d6294acef01edf8d2f8efa37d92-512x288.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■ 「私の書道学校」学生のエリア分布・バックグラウンド

「私の書道学校」には、日本全国だけでなく、北米・東南アジア・欧州など世界各地から、年齢や書道経験を問わず多くの方が集まっています。オンラインという学び方だからこそ、地理的な距離を越えて、書道文化を愛する仲間とつながることができる--それが「私の書道学校」の大きな特徴です。
[画像16: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/144515/6/144515-6-b47d98d117d1d84943372925ceea778f-1672x941.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像17: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/144515/6/144515-6-da33bfb0130fae295ce5965b20697fd3-1536x1024.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


※「私の書道学校」全体(累計受講者1,700名超、2026年10月時点)の参考データです。

■ 関連サイト

私の書道学校:https://www.ishino-kahoh-salon.fants.jp/
石野華鳳 公式サイト:https://profile.syodouhana.com/

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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