黒猫かちんがますます活躍! 待望の第二弾、江戸もののけ譚『五穀の神隠し ねこまた 狸穴素浪人始末(二)』10月8日(木)光文社文庫より書下ろしで発売
株式会社光文社

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2025年7月に刊行され好評を博した『ねこまた 狸穴素浪人始末』の続編がついに登場!
前作の奇妙な面をつけた被衣(かづき)を被った女に続いて現れたのは、烏天狗!?
もののけものは由原かのん氏のお家芸とも言える作風ですが、本書の中でもうひとつ、氏の才能がキラリと光るのが自ら手掛けた地図・図版。
当時の住空間、家並み、景観が一気に立ち上がり、物語に引き込まれます。
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飯倉の荒物屋・伊文字屋で防ぎ(用心棒)を務める浪人・猫矢又四郎は、主家の飼い猫で相棒の黒猫かちんと“猫吸い”で心を通わせることができる。
ある日、伊文字屋の小僧・麦松が姿を消した。聞けば麦松と同い年の十歳の子どもが近隣で相次いで失踪しているという。
捜索に乗り出す又四郎の前に陸続と起こる奇怪な出来事。調べを進めるうち、行方知れずの子どもたちに不思議な共通点が浮かび上がる――。
【目次】
第一章 霖雨(りんう)
第二章 飴色の影
第三章 雨月
第四章 甘露の誓い
第五章 照降りの坂道
今回のねこまたは「あめ」がキーワードです。「雨」と「飴」、そして「天」。照り降りにもてあそばれる暮らしの中で、人々はどのように自分らしく生きていくのでしょう。絶望の闇に閉ざされても、巡り来るお天道様を信じて再び歩み出す。そうあってほしいという願いを込めて、この物語を綴りました。是非お楽しみください。
【著者情報】
由原かのん(よしはら・かのん)
1960年東京都生まれ。放送大学卒。五十代から公募文学賞に挑戦。2019年、「首侍」で第99回オール讀物新人賞受賞。著書に『ねこまた 狸穴素浪人始末』『おりせ人形帖』『首ざむらい 江戸妖かし綺譚』。
X:@canon_yoshihara
【書籍概要】
書名:『五穀の神隠し ねこまた 狸穴素浪人始末(二)』
著者:由原かのん
発行:光文社
発売日:2026年10月8日(木)発売予定
※流通状況により、一部地域では遅れる可能性があります。
価格:880円(税込)
判型:文庫
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記事提供:PRTimes