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メンタルヘルステクノロジーズ、インクルード、aiwellの3社、リワーク施設利用者における精神状態の客観的評価に向けた共同研究契約を締結

aiwell株式会社

メンタルヘルステクノロジーズ、インクルード、aiwell

~プロテオミクス技術を活用し、将来的な精神状態の客観的指標(バイオマーカー)確立を目指す~


医療・ヘルスケア分野に特化したBPaaSプロバイダーとして、企業および医療機関に対して
ウェルビーイングサービスを提供する株式会社メンタルヘルステクノロジーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:刀禰 真之介、東証グロース:9218、以下「MHT」)、就労移行支援・自立訓練事業所「ニューロリワーク」を運営するインクルード株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:尾崎 浩一、以下「インクルード」)、および東京科学大学(旧東京工業大学)認定ベンチャー企業であるaiwell株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:馬渕浩幸、以下「aiwell」)は、リワーク施設利用者における心身状態変化の客観的評価に向けたプロテオミクス研究(タンパク質の網羅的な解析)に関する共同研究契約を締結したことをお知らせいたします。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34921/119/34921-119-3a0126b43ea8b75c67a74530ca8c7478-960x140.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



■ 共同研究の背景と将来の展望
日本国内における精神疾患を有する総患者数は年々増加傾向にあり、メンタルヘルス不調の早期発見や適切な復職支援は重要な社会課題となっています。しかし現状では、メンタルヘルスの評価は問診などの主観的な指標に頼らざるを得ない場面が多く、「客観的な指標(バイオマーカー)」の存在が求められています。
本共同研究は、この課題解決に向けた第一歩として実施するものです。将来的な展望として、aiwellが有する最先端のタンパク質解析技術「aiwell ProteoSIGN」を活用し、微量な血液からタンパク質の状態を画像化・解析することで、精神状態の客観的なバイオマーカーを確立することを目指しています。

■ 共同研究の概要
本共同研究では、インクルードが運営するリワーク施設「ニューロリワーク」の利用者様にご協力いただき、プロテオミクス技術を用いた横断的観察研究を実施します。施設利用における異なる段階の利用者様の状態を客観的に評価するためのデータを収集・解析します。

実施内容: リワーク施設利用者様を対象とし、微量自己採血(約0.2 mL)を用いたプロテオミクス解析を実施(横断的観察研究)。
安全性の確保と倫理的配慮: 指先からの微量自己採血により、身体的リスクや心理的負担を極めて低く抑えます。また、実施にあたっては倫理審査委員会の承認を得た上で、対象者への十分な説明と同意取得(インフォームドコンセント)を徹底します。
留意事項: 本研究は研究目的で実施されるものであり、得られた結果が参加者個人の診断、治療、または復職可否等の判断に直接用いられることはありません。

■各社の役割
MHT:本研究成果に関する事業化の協力
インクルード:研究対象者の選定、説明及び同意取得、行動情報等の収集、採血場所及び見守りの提供、試料・情報のaiwellへの提供
aiwell:研究計画の立案、倫理審査対応、自己採血の技術的支援、プロテオーム解析及び統合解析、研究成果の取りまとめ等

■ 今後の展望・発展性
本共同研究は、精神状態の客観的な評価指標(バイオマーカー)の確立に向けた第一歩となる探索的な取り組みです。本研究で得られた知見を足掛かりとし、将来的には以下のような社会実装・サービス展開を目指してまいります。

1. リワーク施設における支援のエビデンス強化・個別最適化
将来的にバイオマーカーが確立された暁には、客観的なデータを「リワーク利用開始の適切なタイミング」や「復職タイミングの最適化」を図るための指標として活用する可能性を探ります。利用者様ごとの回復ペースに合わせた個別化されたプログラム(テーラーメイド化)の提供に繋げるため、将来的なエビデンスの構築を目指します。
(※本共同研究の枠組み内において、参加された方のデータがご自身の個別支援や復職判定の判断に直接用いられることはありません)
2. 新たなBtoBtoCヘルスケアサービス創出への挑戦
MHTグループが既に産業保健サービス等で展開している約4,000社の取引先企業や、数百万人規模の従業員基盤を見据え、将来的な商用化・サービス化に向けた検討を進めます。本研究の成果を基盤とし、休職予防や不調の早期発見、復職後の定着率向上に寄与する、全く新しい「BtoBtoCヘルスケアサービス」の創出という中長期的なビジョンに三社で挑戦してまいります。


■aiwell ProteoSIGNについて
東京科学大学発のディープテック・バイオベンチャーであるaiwell独自のプロテオミクス(タンパク質解析)技術を基盤に、血液中のわずかなタンパク質変動から健康状態や疾患リスクの兆候を可視化する、タンパク質バイオマーカー迅速探索プラットフォームです。

「aiwell ProteoSIGN」は、AI画像解析と質量分析を融合することで、これまで時間とコストを要していたバイオマーカー探索を大幅に効率化。医療・ヘルスケア分野にとどまらず、畜産・農業・食品分野へも応用が広がっています。
aiwellはプロテオミクス技術に関して以下3件の特許を取得しております。
・無洗浄タンパク質ゲル染色剤(特許第7113446号)
・情報処理システムおよびプログラム(特許第7215682号)
・情報処理システム、特定システムおよびプログラム(特許第7670286号)

■企業概要
【aiwell株式会社】
東京科学大学認定ベンチャーとして、微量採血で採取した血液からタンパク質の状態を画像化し、AIで解析する「aiwell ProteoSIGN」の実用化を推進。病気の超早期発見や日々の健康管理など、持続可能な健康社会の実現に向けたサービス・システム構築を行っています。
所在地:東京都港区芝大門1丁目2−14
代表者:代表取締役 馬渕 浩幸
URL:https://www.aiwelljapan.com/

【株式会社メンタルヘルステクノロジーズ(東証グロース 証券コード:9218)】
「ウェルビーイングのスタンダードを創る」をビジョンに掲げ、「心身の健康問題を考えることが身近になる世界」の実現を目指し、企業や医療機関に対してウェルビーイングサービスを提供しています。 企業向けには、産業医や保健師などの医療専門職による役務提供と、従業員の健康管理をサポートするクラウド型サービス「ELPIS(エルピス)」を組み合わせた「産業医クラウド」を展開し、メンタルヘルス対策や職場環境の整備を通じて、働く人々の心と体の健康を支えています。医療機関向けには、看護助手を中心とした人材サービスを提供。看護師の業務負担を軽減するタスクシフトを推進し、医療従事者がより働きやすい環境づくりを支援しています。 こうした取り組みを通じて、当社は産業保健と医療現場の両分野において、心身の健康を支えるウェルビーイングサービスを広く展開しています。
※産業医クラウドは株式会社Avenirが運営しています。株式会社Avenirは株式会社メンタルヘルステクノロジーズ(東証グロース9218)の100%子会社です。
所在地:東京都港区赤坂3-16-11 東海赤坂ビル4階
代表者:代表取締役社長 刀禰 真之介
URL:https://www.mh-tec.co.jp/

【インクルード株式会社】(MHTグループ 100%子会社)
「ソーシャルインクルージョンを実現し、全ての人が活躍する社会を創る」をミッションに掲げ、うつ病や適応障害、発達障害などによる休職・離職中の方を対象とした、復職(リワーク)および就労移行支援・自立訓練を行う専門施設「ニューロリワーク」を運営。科学的根拠に基づいたブレインフィットネスなどの生活習慣改善プログラムを提供しています。
所在地:東京都渋谷区渋谷1-1-3 第35荒井ビル4階
代表者:代表取締役社長 尾崎 浩一
URL:https://include-inc.co.jp/


■ 本件に関するお問い合わせ先
株式会社メンタルヘルステクノロジーズ / インクルード株式会社
担当:社長室 渡邉 隆久
Email:ir@mh-tec.co.jp

aiwell株式会社
Email:pr@aiwelljapan.com

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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