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吉祥寺湧水中学校・高等学校、2027年度「表現創造入試」の正式テーマを発表

吉祥寺湧水中学校・高等学校

吉祥寺湧水中学校・高等学校、2027年度「表現創造入試

アートは「凸凹(でこぼこ)」、エッセイは2つの問い、デジタルは「学校に行きづらい日がある子」へ、ダンスは3曲から自由に振付。テーマに取り組むプロセスも見る中学入試


学校法人井之頭学園(東京都武蔵野市、理事長:内山啓太)が2027年4月に共学化・校名変更して開校する吉祥寺湧水中学校・高等学校(現・藤村女子中学・高等学校)は、2027年度中学校入試で実施する「表現創造入試」の正式テーマを、本校WEBサイトで発表しました。表現創造入試は、アート・エッセイ・デジタル・ダンスの4方式から選択する入試です。受験生はテーマをもとに2027年2月の試験当日まで作品・エッセイ・振付を制作し、当日は作品をもとに対話を行います。
いずれの方式も、作品づくりでは、家族や友だち、先生、AIに相談しても、一人で取り組んでもかまいません。相談の有無だけで評価は変わりません。ただし、何を相談し、何を取り入れ、最後にどう判断したかを、自分の言葉で説明できることが重要です。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/153553/22/153553-22-15b55297deb523b6a4d6c9b9df28eed9-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


表現創造入試特設ページ : https://kichijoji-yusui.ac.jp/admission/creative-expression-art/?type=art

■ なぜ、表現創造入試なのか

中学受験では長く、偏差値というものさしが使われてきました。受験勉強で積み重ねた努力は、これからも確かな力であり続けます。そのうえで本校は、もうひとつ、新しいものさしをつくることにしました。
AIが答えを素早く出してくれる時代に、子どもたちが育むべき力とは何か。
本校は、自分が何に心を動かされたのかを感じ取り、それを自分の形にし、誰かに届けようとする力だと考えています。それらしい答えや選択肢なら、AIはすぐに示してくれます。けれど「誰に、何を、なぜ届けたいのか」という目的は、その人の内側からしか湧いてきません。
表現創造入試は、その力を見る入試です。見たいのは、完成度や技術の高さだけではありません。何に心が動き、何を試し、何を選んだのか。作品と、作品ができるまでの歩みを、あわせて受け取ります。学力だけでは見えにくい一人ひとりの個性と可能性にも、入試の段階から本気で向き合いたい。そう考え、この入試を設計しました。

■ 4方式の正式テーマ

1 アート
感じたことを、自分の形にする。

2027年度 正式テーマ:凸凹(でこぼこ)

「でこぼこ」って、なんでしょう。
道のでこぼこ。
光と影のでこぼこ。
音のでこぼこ。
毎日の中にあるでこぼこ。
あなたが見つけた「でこぼこ」を、あなたの方法で表してください。

作品数 : 1作品
形式 : 実物、データ作品、実演など自由。ただし教室内で発表できるもの。
幅70cm以下・奥行70cm以下・高さ150cm以下、15kg以下
当日の流れ : 準備3分以内・発表5分以内ののち、対話
当日の提出物 : 作品・制作日記(本校指定フォーマット)
2 エッセイ
感じたことを、自分の言葉にする。

2027年度 正式テーマ:二つの問いから一つを選び、エッセイを書いてください。

問い1.
日本語:まだうまく言葉にできないけれど、あなたが大切にしたいと思っていることは何ですか。
English:What is something important to you that you cannot fully explain yet?
問い2.
日本語:吉祥寺湧水での6年間で、あなたは何を見つけてみたいですか。
English:What do you want to discover during your six years at Kichijoji Yusui?

作品数 : 1作品。問い1.・問い2.のどちらか一つを選んで書く
形式 : 出願時に選んだ言語(日本語か英語)。目安は日本語800~1,200字、または英語400~600ワード。字数だけで合否を判断しません
当日の流れ : エッセイをもとに対話(日本語でも英語でも受けられます)
当日の提出物 : エッセイ(本校指定の解答用紙)。制作日記は不要
3 デジタル
感じたことを、誰かに届ける形にする。

2027年度 正式テーマ : 学校に行きづらい日がある子がいます。理由は、一人ひとりちがいます。その子に「学校に来て」と言うのではなく、少しほっとできる時間や、自分で選べるきっかけを届けるとしたら、あなたはどんなデジタル作品をつくりますか。

約束
「学校に来て」と言わないでください。つかうかどうかは、その子が自分できめられるようにしてください。実際につかわれたかどうかは評価しません。
問い
「学校に来て」と言わずに、やさしさを届ける。やさしさを重たく感じるときはだれにでもあります。重たくないやさしさって、どんなかたちをしているのでしょう。

作品数 : 1作品
形式 : 指定なし。試験当日、ご自身の電子端末で発表できるもの。ファイル形式・容量の制限なし
当日の流れ : 準備3分以内・発表5分以内ののち、対話
当日の提出物 : 制作日記(本校指定フォーマット)。データの提出は不要
4 ダンス
感じたことを、自分の動きにする。

2027年度 正式テーマ : あなたの心の中にあるものを、ダンスで表現してください。次の3曲から1曲を選び、あなた自身で自由に振付けしてください。

アーティスト
[表: https://prtimes.jp/data/corp/153553/table/22_1_f57f4afe948ec3794cacd92b086ad5d1.jpg?v=202610141715 ]
作品数 : 1作品(3曲から1曲を選択)
形式 : ジャンルは問いません。自分自身で振付
当日の流れ : 選んだ曲の指定区間(1分13秒~1分32秒)を発表ののち、対話
当日の提出物 : 制作日記(本校指定フォーマット)

■ 作品づくりの相談やAIの利用について(4方式共通)

作品づくりでは、家族や友だち、先生、AIに相談しても、一人で取り組んでもかまいません。相談の有無だけで評価は変わりません。参考にしたもの、受けた手伝い、自分で取り入れたことを、制作日記(エッセイは表紙)に書いてください。なければ「なし」でかまいません。AIやアプリを使うときは、保護者の方と年齢条件や利用条件を確認し、条件を守って使ってください。保護者と一緒でも、本人が使える年齢に達していなければ利用できないサービスがあります。AIを使う必要はありません。ほかの人の写真・音楽・イラストなどを使うときは、保護者の方と利用条件を確認し、使った素材と入手先も制作日記に残してください。

■ この入試で見たい3つの力

4方式とも、作品、制作日記、当日の対話を通して、「感じる力」「表す力(エッセイは言葉にする力、デジタルはつくる力)」「届ける力(エッセイは深める力)」を見ます。その際、表現を選んだ理由、途中で試したことや変えたこと、最後に自分で判断したことも確認します。
材料や機材の価格、制作期間、日記の量や見栄え、相談した回数そのものは評価しません。技術は、受験生が作品に向き合ってきた時間の証として受け取ります。ただし、技術だけで合否を決める入試ではありません。

■ 制作日記について

アート・デジタル・ダンスの3方式では、本校指定フォーマットの制作日記を試験当日に提出します。制作日記には、つくる途中で気になったこと、選んだこと、試したことを、言葉・絵・図・写真などで残してください。最初に計画を完成させる必要はありません。考えを変えたことも、考えたうえで変えなかったことも書けます。文字量や見栄えそのものは評価しません。参考にしたもの、受けた手伝い、自分で取り入れたことは、日記の作品シートに書きます。エッセイ方式は、表紙に相談や支援について記入し、制作日記は不要です。

■ 試験日程

表現創造入試 第1回 2027年2月1日(月)午後
表現創造入試 第2回 2027年2月4日(木)午後
WEB出願開始 2027年1月10日(日)9:00

■ 学校について

学校法人井之頭学園は、1932年の財団法人井之頭学園 女学部設置を出発点に、長年にわたり中等教育に取り組んでまいりました。創立者・藤村トヨが掲げた「教育とは、他人の知識の注入ではなく、その人の個性の発展である」という考えを受け継ぎながら、時代に応じた教育のあり方を探求してきました。
2027年4月には、藤村女子中学・高等学校から共学化および校名変更し、「吉祥寺湧水中学校・高等学校」として新たな歩みを始めます。
吉祥寺湧水では、校是「己を識り、世に応う」のもと、リベラルアーツを軸に、協働的な学びと個別最適な学びを両立し、生徒一人ひとりが自ら問いを立て、他者と対話し、社会とつながりながら学ぶ教育を大切にしています。

■ 本件に関するお問い合わせ先

学校法人井之頭学園
〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-16-3
三鷹校舎(FINDER BASE):東京都武蔵野市中町3-6-24
HP:https://kichijoji-yusui.ac.jp/
お問い合わせフォーム:https://share.hsforms.com/1chSeVGcaQI6SsOerrS2riwqvtpy

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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