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「外国人材育成システム」が2026年度グッドデザイン賞を受賞

小川グループ株式会社

「外国人材育成システム」が2026年度グッドデザイン賞

~現場に即した教育環境と仕組みの構築により建設・電気設備業界の人材不足解決へ~


小川電機株式会社(本社:大阪府、代表取締役社長:小川 雄大)が展開する「ギャップゼロ、外国人材育成システム(外国人技能人材育成センター)」が、このたび公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「2026年度グッドデザイン賞」を受賞いたしました。本システムは、日本の建設・電気設備業界における深刻な人材不足や技能継承の課題に対し、海外の専用訓練センターにおいて入国前から実践的な日本式の現場環境を再現し、即戦力となる技能人材を育成・提供する独自の社会的インフラ(仕組み)です。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/148593/23/148593-23-1287a16a4f0e9bdb0a62b7b48185c02d-697x380.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


▼ DEN-DENトレーニングセンター 公式Webサイト
https://den-den-training-center.com/

■ 受賞の背景:建設・電気業界が直面する「現場と人材のミスマッチ」
現在、日本の建設・電気設備業界では熟練技術者の高齢化と若年層の減少に伴い、施工現場の人手不足が極めて深刻化しています。これに伴い、外国人材の受け入れが急速に進む一方で、現場では以下のような
「3つのギャップ」が浮き彫りになっていました。


1.語学のギャップ:教科書的な日本語は話せても、「脚立押さえて」「ブレーカー落として」などの現場指示や安全指示が伝わらない。


2.現場文化・安全意識のギャップ:整理整頓、指差し確認、危険予知(KY活動)、報連相(ホウレンソウ)といった日本の現場ルールの理解不足による事故リスク。


3.教育負担のギャップ:受入企業側が日常業務に追われ、入国後の基礎教育や技術指導にかけるコストと精神的負担が過大になる。


小川電機は、電材商社・施工支援の当事者として現場の声を長年聞き続けてきた立場から、これらのギャップを「入国前(渡航前)」に解消する教育システムと空間デザインの構築を行いました。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/148593/23/148593-23-be2fc10af742617ee10ba10977bb725c-702x526.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ベトナム・ハノイに開設された「DEN-DENトレーニングセンター」の様子
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/148593/23/148593-23-97d9be56a9628f9cbef42ba1f8ae68e4-698x522.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■ 受賞対象「ギャップゼロ、外国人材育成システム」の特長
1. 日本の現場を完全再現した「実践型トレーニング環境」
ベトナム・ハノイに開設された「DEN-DENトレーニングセンター」では、日本の電気施工現場に近い配線・設備環境を構築。単なる座学講義ではなく、実際の動線、工具の取り扱い、安全管理ルールを身体で覚える体験型教育空間を設計しています。


2. 電気工事のプロによる指導と「国家資格」への挑戦
国内で実際に施工経験を持つ電気工事のプロや専門人材を講師として陣営に配置。技術指導だけでなく、
日本の「第二種電気工事士」取得を見据えた教育カリキュラムを展開し、単純労働力としてではなく、長期的に活躍できる“技術者”を育成します。


3. 「現場で本当に使う日本語」と習慣の徹底
一般的な語学学習にとどまらず、作業中の安全指示、危険予知、現場特有のコミュニケーション能力を重視。「なぜ整理整頓が必要なのか」「なぜ挨拶や報告が安全につながるのか」という文化背景から伝える教育を行っています。


4. 受入企業側の初期教育コストを大幅削減
約9ヶ月間に及ぶ渡航前の集中育成プログラムを経ることで、日本入国初日から施工現場で機能する人材を輩出。企業と求職者双方の「こんなはずではなかった」というミスマッチを解消し、高い定着率を実現しています。


■審査員による評価コメント
「どの業界でも人材不足が深刻化し、外国人材の確保が喫緊の課題となる中で、入国前の段階からその備えをつくった取り組みである。評価したいのは、技術や資格の習得にとどまらず、日本での暮らしそのものに目を向けている点だ。語学、現場文化、生活習慣までを切り分けずに一体で学べる環境を海外につくったことで、受け入れ企業が入国直後に負う教育の負荷は大きく軽減される。安全意識や現場のルールが早く身につくことは、働く本人の安心にも直結する。さらに、一社の採用の仕組みで終わらせず、複数の電気工事会社との連携によって業界全体の人材を育て受け入れるプラットフォームとして構想している点も高く評価したい。電気卸という業界の結節点に立つ企業だからこそ担える役割であろう。今後は入国後の定着や、働く本人の声を設計に還流させる仕組みへと射程を広げることで、産業を支える基盤としての意義がより確かなものになると期待している。」


■ 今後の展望
小川電機株式会社は、本システムの提供を通じて電気工事会社を中心としたお客様の施工能力拡大と人材課題解決をバックアップするとともに、東南アジア諸国との技術・人財のネットワークを強化してまいります。持続可能な産業基盤の形成(SDGs目標8「働きがいも経済成長も」、目標9「産業と技術革新の基盤をつくろう」)に向け、さらなる教育プログラムの拡充を推進してまいります。




小川電機株式会社について
【会社概要】
会社名: 小川電機株式会社
所在地: 大阪府大阪市阿倍野区阪南町2丁目2番4号
代表者: 代表取締役社長 小川雄大
設立:  1963年3月21日
事業内容: 電設資材・住設機器、家電製品の総合卸商社
資本金: 9千万円
Webサイト: https://www.ogawa.co.jp
情報発信サイト: DENZAI-ZeuS URL→https://denzai-zeus.com/  
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/148593/23/148593-23-b1ecc0f24c2e05dcedc78adf18e799cf-185x184.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
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         DENDENアカデミー URL→https://dendenacademy.com/
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/148593/23/148593-23-a58a028d12bfb7ac57d164f171e940b2-171x174.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
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プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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