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多様な駅業務をデジタルで支援する「駅業務アプリケーションスイート」、2026年度グッドデザイン賞を受賞

株式会社 日立製作所

多様な駅業務をデジタルで支援する「駅業務アプリケー

複数の駅業務を一つのアプリに集約し、現場の使いやすさと柔軟な機能拡張を実現するデザインが評価


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/67590/640/67590-640-06d1a3613fedf9cb8f5f004c809fd16f-1494x639.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
駅スイートの画面イメージ

 株式会社日立製作所(以下、日立)は、駅業務の課題解決をデジタルで支援するアプリケーション提供サービス「駅業務アプリケーションスイート」 (以下、駅スイート)が、公益財団法人日本デザイン振興会主催の2026年度グッドデザイン賞を受賞したことをお知らせします。
 駅スイートは、駅係員や乗務員、司令員が日々行っている案内や連絡、作業管理などの駅業務を支援する複数のアプリケーション(以下、アプリ)を一つに集約し、スマートデバイスやWebアプリを通じて統合的に提供するSaaS*1型アプリです。複数の業務を一つにまとめるプラットフォーム(スーパーアプリ)と、その上で動作する専用機能(ミニアプリ)*2で構成され、必要な機能や情報へ即座にアクセスできる環境を実現します。現場業務の負荷軽減と駅運営全体の効率化、利用者サービスの向上に貢献するサービスとして、2026年7月1日から提供しています*3。
 グッドデザイン賞は、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する、日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨の仕組みです。1957年に通商産業省(現・経済産業省)が創設した「グッドデザイン商品選定制度(通称Gマーク制度)」を前身とし、これまで60年以上にわたり、デザインを通じて産業や生活文化を向上させる活動として広く認知されています。
*1 Software as a Service
*2 スーパーアプリは多様なサービスを束ねる基盤であり、ミニアプリはその上で価値を拡張する個別サービス
*3 駅業務を支援する複数のアプリケーションを一つに統合し、スマートデバイスやPCで業務を効率化する「駅業務アプリケーションスイート」の提供を開始:日立

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/67590/640/67590-640-e279ca5cc8d7775faa2c45a4493b24e2-2455x846.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
駅スイートの全体イメージ

■審査委員の評価コメント
 駅係員の不足が見込まれる中、外国人観光客の増加や、安全基準の高度化など、役割は増え続けており、駅の現場は業務効率化推進の課題に直面している。これまで複数のシステムにまたがっていた駅業務をひとつのアプリに束ね、駅係員の行動軸である作業スケジュール表を核に、必要なミニアプリが連動して表示される仕組みを実装したことにより、確認から実施、記録までを分断なく進められる体験を実現した点を高く評価した。必要な機能だけを段階的に追加できる設計は、導入コストを抑えつつ現場の変化にも対応でき、統一されたUIが学習コストの低減にも貢献している。

■サービスデザインの工夫点
(1)複数の駅業務を一つのアプリに集約し、作業の確認から記録までを一連の流れで支援
 駅係員と司令員の情報共有や、駅係員の1日のスケジュールである作業ダイヤ管理、巡回・点呼管理など、従来は業務ごとに分かれていた情報や機能をスーパーアプリ上に集約します。作業ダイヤに応じて必要なミニアプリが表示されるため、駅係員は作業の確認から実施、記録までを一連の流れで進められます。これにより、駅係員は「その日やるべきこと」や「いま優先すべき対応」を一つの画面で把握でき、急な連絡や突発的な作業にも、必要な情報を確認しながら対応できます。
 また、管理職向けWebアプリも備え、複数駅の業務の進捗や実施状況を把握できるため、駅運営全体の効率化を支援します。

(2)導入コストを抑え、現場の変化に応じて柔軟に機能を拡張
 業務内容や課題に応じてミニアプリを段階的に追加できるため、導入コストを抑えながら柔軟な機能拡張が可能です。また、SaaS型アプリのため、専用サーバーの構築が不要で、導入・運用の負荷も軽減できます。

(3)操作性を統一し、機能が増えても直感的に使える環境を実現
 画面設計や操作ルールを共通化することで、搭載機能が増えても統一された操作性を保ち、利用者の学習コストを軽減します。経験年数を問わず直感的に利用できるため、円滑な業務遂行と、限られた人員での安全・安心な駅運営を支援します。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/67590/640/67590-640-dcb2299f96deaab89fc2679e3842cc21-3450x1612.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
作業ダイヤ管理・巡回管理における駅スイートの活用イメージ

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/67590/640/67590-640-d15fea51d377eaa037c0f50fde801f1e-1725x718.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
駅スイートの操作画面イメージ

■今後の展望
 日立は今後も、現場で働く人々の業務を支えるサービスとして、駅スイートの機能拡充と価値向上に取り組みます。鉄道事業者との協創を通じて得られる知見を反映しながら、ミニアプリの追加やサービス改善を継続し、多様な業務に柔軟に対応できる価値拡張型SaaSプラットフォームとして発展させていきます。
 さらに、駅スイートで培った知見を活用し、現場業務を担うさまざまな業種への応用も視野に入れ、働く人々を支えるデジタルサービスの創出をめざします。

■関連リンク
2026年度グッドデザイン賞 駅業務アプリケーションスイートについて(公益財団法人日本デザイン振興会)
https://www.g-mark.org/gallery/winners/37578

日立の駅業務アプリケーションスイート(駅スイート)に関するウェブサイト
https://www.hitachi.com/ja-jp/products/digital/society/mobility/eki_suite/

日立製作所について
 日立は、IT、OT(制御・運用技術)、プロダクトを活用した社会イノベーション事業(SIB)を通じて、社会インフラをデジタルで革新し続けるグローバルリーダーをめざし、環境・幸福・経済成長が調和するハーモナイズドソサエティの実現に貢献します。デジタルシステム&サービス、エナジー、モビリティ、コネクティブインダストリーズの4セクターに加え、新たな成長事業を創出する戦略SIBビジネスユニットの事業体制でグローバルに事業を展開し、Lumadaをコアとしてデータから価値を創出することで、お客さまと社会の課題を解決します。2025年度(2026年3月期)売上収益は10兆5,867億円、2026年3月末時点で連結子会社は606社、全世界で約29万人の従業員を擁しています。詳しくは、www.hitachi.com/ja-jp/をご覧ください。

お問い合わせ先
株式会社日立製作所 社会システム事業部
モビリティソリューション&イノベーション本部
お問い合わせ:社会インフラITシステム:日立
※交通分野に関するお問い合わせを選択ください

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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