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フェロモンを嗅ぎ分ける「愛」の器官ってどこ『ざんねんな人体　もはや“無意味な臓器”から、進化の不思議がわかる！』監修坂井 建雄が、キンドル電子書籍で配信開始

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株式会社三笠書房

株式会社三笠書房（東京都千代田区/代表取締役：押鐘太陽 http://www.mikasashobo.co.jp ）は、２０２４年６月１８日に『ざんねんな人体　もはや“無意味な臓器”から、進化の不思議がわかる！』監修坂井 建雄が、キンドル電子書籍で配信開始いたしました。

■『ざんねんな人体　もはや“無意味な臓器”から、進化の不思議がわかる！』監修坂井 建雄
・キンドル電子書籍　https://amzn.to/3W0x8L9
・アマゾン書籍　　　https://amzn.to/3xEyQZn
・三笠書房ＨＰ　　　https://www.mikasashobo.co.jp/c/books/?id=100887700


私たちの生命を支える人体の仕組みは、
驚くほどに精密で、無駄な部分など一つもない……。

かと思いきや、

そこには進化の過程で淘汰された、
いくつもの「無意味な臓器」が存在していた！？

私たちの「ざんねんな人体」をめぐりながら、
人類の進化の歴史を解き明かす冒険を、はじめようーー。

●鋤鼻器ーーフェロモンを嗅ぎ分ける「愛」の器官
●第三眼瞼ーー紫外線から目を守る「天然のサングラス」
●ダーウィン結節ーー「進化の過程」で淘汰された代表的な器官
●副鼻腔ーーやたら鼻水が溜まる頭部の“スペーサー”
●親知らずーー「ムシ歯」を引き起こす厄介な器官
●前立腺小室ーーあまりにも無意味な男性の「子宮跡」

意外と知らない、「人体の不思議」と「進化の歴史」について同時に学べる一冊！

あなたの体は、あなたが思っているより面白いーー。

■目次

●１　ざんねんな器官・臓器
・鋤鼻器ーーフェロモンを嗅ぎ分ける「愛」の器官
・第三眼瞼ーー紫外線から目を守る「天然のサングラス」
ほか

●２　ざんねんな歯・骨
・親知らずーー「ムシ歯」を引き起こす厄介者
・頸肋骨ーーかつての恐竜にもあった「ざんねんな」器官
ほか

●３　ざんねんな筋肉
・耳介筋ーー表情をコントロールする最も「人間らしい」器官
・鎖骨下筋ーー腕の動きをサポートする“地味にすごい”筋肉
ほか

●４　ざんねんな男女の人体
・男性の乳首ーーオスもメスも関係ない！「性」を象徴する痕跡器官
・前立腺小室ーーあまりにも無意味な男性の「子宮跡」
ほか

■監修　坂井建雄（サカイタツオ）
順天堂大学保健医療学部特任教授。１９５３年大阪府生まれ。東京大学医学部卒。
東京大学医学部解剖学教室助手、助教授を経て１９９０年より順天堂大学医学部教授、
２０１９年より現職（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

■『ざんねんな人体　もはや“無意味な臓器”から、進化の不思議がわかる！』監修坂井 建雄
・キンドル電子書籍　https://amzn.to/3W0x8L9
・アマゾン書籍　　　https://amzn.to/3xEyQZn
・三笠書房ＨＰ　　　https://www.mikasashobo.co.jp/c/books/?id=100887700

─────■ プレスに関するお問い合わせ先 ■─────
社 名：株式会社三笠書房
ホームページ：http://www.mikasashobo.co.jp/
X（ツイッター） 編集：https://twitter.com/tw_mikasa
X（ツイッター） 営業：https://twitter.com/mikasashobo
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