日本発祥の老舗FUJI BIKESの2025年ラインアップに新たな2つのニューモデルが追加
株式会社アキボウ
FUJI BIKES日本総代理店である株式会社アキボウ(本社:大阪府堺市 代表取締役社長:西木 一彦)は、2024年10月11日に新たな製品を発表。
先月には2025年モデルのラインアップが発表されたばかりですが、今回、そのラインアップに新たに2つの個性的な新製品が追加されることになります。
先日発表された、FUJIの2025年のラインアップ。
ほとんど全てのモデルでカラーリングのアップデートははあったものの、完全にブランニューなモデルはキッズバイクのみ…。
しかしもちろん、それだけでは終わりません。
この度、そのラインアップに追加されることになったのは、キャラクターが全く異なる2つのニューモデル。まさにブランドの「振り幅の広さ」を象徴するような2台の追加となりました。
現状のデリバリースケジュールは未定ですが、両モデルとも本日より全国のディーラーで予約を開始いたします。
また、年内にはこれらの実車の展示/試乗ができる機会を設定、SNS等で告知予定なので、続報をお楽しみに。
オフィシャルWEBサイト
https://www.fujibikes.jp/オフィシャルインスタグラム
https://www.instagram.com/fujibikes_jpn/掲載元ブログURL
https://www.fujibikes.jp/news/4734/STAUT
TINY BUILD, MIGHTY SPIRIT
スクランブラーにも通じるラギッドなスタイルが落とし込まれたツアラースタイルのグラベルミニベロ
走るフィールドも、乗り手の身長も選ばないマルチパーパスなミニベロ「スタウト」。小径車特有の漕ぎ出しの軽快さはそのままに、路面に左右されないエアボリュームと451タイヤ同等の外径で走行性能を両立。多様なライドシチュエーションを想定し、シンプルなパイプワークでアッセンブルされたクロモリフレームは、ドロップハンドル化、ホイールサイズ451化、フロントディレイラー取り付けも可能なフレームジオメトリーを採用。また、豊富なアイレットやセンタースタンド台座が加わることで、小径車特有のフレーム間の空間を最適化しあらゆるギアの取付を可能に。その汎用性の高さからコミューター、エンデュランスロード、モンスタークロス…乗り手のアイデアを存分に投影することができる、マルチなアドベンチャーミニベロだ。
小さなボディにつめ込んだたくさんのアイデアと、未知の冒険を見出そう。
STAUT製品ページ
https://www.fujibikes.jp/products/staut/AKILAH
Aged and Known Idea Leads to AHead
伝統的なロードレーサーへのリスペクトと現代の機能性への探究心から生まれたフラットバーロード
スタイルとパフォーマンスを高次元で融合したロードバイクNAOMIとフレーム/フォークを共通化させた、シマノCLARIS搭載の本格派のアルミフラットバーロード「アキラ」。強靭で軽量なA2アルミ素材を採用したフレームを主軸に構成されたプラットフォームは、カテゴリ内トップクラスの軽量性を実現。振動吸収性に優れたカーボンフォークと相まって、クロスバイクのワンランク上の走りを乗り手にもたらし、漕ぎ出した瞬間から伝わるその違いに気づくことだろう。ブラックアウトされたスタイリッシュな外観に加え、スムース処理された溶接箇所やインナーケーブルルーティングなど、単なる懐古主義に留まらないきめ細やかな設計は随所のディテールにも表れている。
プライスに関係なく、必然的に生まれた優れた機能性を体感してほしい。
AKILAH製品ページ
https://www.fujibikes.jp/products/akilah/配信元企業:株式会社アキボウ
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記事提供:DreamNews