【文庫】日本唯一のチョコレートジャーナリストがチョコレートの秘密、歴史、カカオの謎を語りつくす！――新刊書籍『味わい深くてためになる 教養としてのチョコレート』（著者：市川歩美）1月17日（金）発売！
株式会社三笠書房
株式会社三笠書房（東京都千代田区／代表取締役：押鐘太陽）は、
新刊書籍『味わい深くてためになる 教養としてのチョコレート』（著者：市川 歩美）を1月17日（金）に発売いたします。
■『味わい深くてためになる 教養としてのチョコレート』
・アマゾン：
https://amzn.to/41S6SG9・三笠HP：
https://www.mikasashobo.co.jp/c/books/?id=100890500〈内容紹介〉
日本唯一のチョコレートジャーナリストが伝えたい
世界中で愛されているチョコレートの「意外な秘密」！
一粒のチョコレートには、こんなにも魅力的な物語と歴史が秘められています。
●カカオの品種によって味が変わる？
●昔のチョコレートは、飲み物で薬だった
●美味しさの秘訣は「カカオバターの融点」
●日本で最初に食べたのは、長崎の遊女！？
●老化を防ぐ「カカオポリフェノール」
●フランスに伝わったきっかけは、チョコ好き王妃の結婚！？
●「生チョコレート」は日本で生まれた！
身近なのに意外と知らないチョコレートの教養、健康効果、歴史、カカオの謎を、
チョコレート専門家がわかりやすく解説します。
◆日本初のチョコレート製造は、東京の両国にて
◆世界中が騙されたドイツの「チョコレート・ダイエット」
◆生チョコレートの商品名に「○○の石畳」が多い理由
◆カカオ農園で働く子どもは、チョコレートを知らない
◆オーストリアで起こった「甘い七年戦争」とは
◆世界共通の「チョコレートの日」は7月7日！？
チョコレートの本当の姿や素敵な一面を学べる一冊。
まずはチョコをかじりながら、気軽にお読みいただければうれしいです。
■商品情報
書名：『味わい深くてためになる 教養としてのチョコレート』
著者：市川 歩美
定価：891円
ジャンル：知的生きかた文庫
ISBNコード：978-4-8379-8905-9
発売日：2024年1月17日（金）
発行所：株式会社三笠書房
・アマゾン：
https://amzn.to/41S6SG9・三笠HP：
https://www.mikasashobo.co.jp/c/books/?id=100890500■著者：市川歩美（いちかわ・あゆみ）
大学卒業後、民間放送局に入社し、長年ラジオディレクターとして多数の番組企画・制作を行う。5歳頃から筋金入りのチョコレート好き。90年代にフランス・パリのチョコレートの美味しさに衝撃を受け、本格的なチョコレート愛好家となる。
放送局の仕事を離れた後、メディアや企業のオファーをきっかけにチョコレート関連のコーディネーター、ジャーナリストとしての活動をスタート。現在は、日本唯一のチョコレートを主なテーマに掲げるジャーナリスト・コーディネーターとして各種メディアに情報を発信。チョコレートのトレンドと情報の源流を作っている。チョコレート関連イベントへの出演、記事の監修、商品企画、コンサルティングなどチョコレートに関連する幅広い分野で活動中。
著書に『チョコレートと日本人』（早川書房）がある。本書が2冊目の著書となる。
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