株式会社サイゾーと、株式会社ウィアードジャパン、書籍のオーディオブック化で共同事業をスタート
株式会社サイゾー
第1弾は「オトメゴコロスタディーズ」を配信予定
株式会社サイゾー(以下、サイゾー)と、株式会社ウィアードジャパン(以下、ウィアードジャパン)は、サイゾーが刊行する「サイゾーブックス」の書籍をオーディオブック化する共同事業を開始いたします。
第1弾『オトメゴコロスタディーズ』2025年2月25日リリース
この共同事業の第1弾として、サイゾーブックスより2022年に刊行された書籍『オトメゴコロスタディーズ』がオーディオブック化され、2025年2月25日にアマゾンAudibleより配信開始となりました。
『オトメゴコロスタディーズ』は、編集者・ライターとして活躍中の著者 稲田豊史氏による書籍です。本書では映画、小説、マンガ、アニメ、音楽などのポップカルチャーに描かれた現代女性のリアルが徹底分析され、学びに生かせる「新女性論」が展開されています。
▼オーディオブック版「オトメゴコロスタディーズ」配信ページ
audible配信ページ
https://bit.ly/3CY584e▼内容紹介
フェミニズムやジェンダーに関する議論がより活発化した2010年代以降、女性との接し方を間違えた男性は社会的に抹殺されかねなくなった。
しかし、彼女たちの置かれている立場や考え方、胸の内を本当に理解するのは極めて難しいーー。
気鋭のライターが映画、小説、マンガ、アニメ、音楽に描かれた現代女性のリアルを徹底分析して学びに生かす「新女性論」!
・フィクションを通したオトメゴコロの研究(スタディーズ)例
『her/世界でひとつの彼女』-男は女の変化に戸惑い、女は男が変化しないことに苛立つ。
『ラ・ラ・ランド』 - 男にとっての成功物語を、女はポルノムービーとして冷ややかに見ている。
『インターステラー』 - 女は直感で動き、男は使命感で動く。世界を動かすのは直感。
『秒速5センチメートル』 - 女子が伴侶にしたがるのは「誰にでも優しい男」ではなく「自分にだけ優しい男」
『妻が口をきいてくれません』 - 女は男に「自分と同程度の損失」を被ってほしい。
『ノルウェイの森』 - 「文化系男子好き女子」は「工夫のないコミュニケーション」を絶対に許さない。
▼オーディオブック版「オトメゴコロスタディーズ」配信ページ
audible配信ページ
https://bit.ly/3CY584e▼書籍情報
【タイトル】『オトメゴコロスタディーズ フィクションから学ぶ現代女子事情』
【発行日】2022年4月15日(金)【価格】1,700円+税
【出版社】株式会社サイソー
【ISBN-13】9784866251578
https://cyzo.co.jp/book/会社概要
株式会社サイゾー
代表取締役社長 揖斐 憲
〒150-0044 東京都渋谷区円山町20-1 新大宗道玄坂上ビル8F
株式会社ウィアードジャパン
代表取締役 木村 義一
〒160-0023 東京都西新宿8-14-24 西新宿KFビル709
─────■ プレスに関するお問い合わせ先 ■─────
株式会社サイゾー
URL:
https://cyzo.co.jp/contact/配信元企業:株式会社サイゾー
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記事提供:DreamNews