AYANE SHINOのセカンド・アルバム”RIVER-せせらぎ”が4月25日リリース。4月26日にリリースイベントを開催。
株式会社ミュージックマイン
ミュージックマインでは、AYANE SHINOの『River せせらぎ : The Timbre Of Guitar #2』の世界同時リリースを4月25日に開始した。伝説的エレクトロニック・ミュージック・プロデューサーレイ・ハラカミの名作のクラシックギターによるカバーという内容になっている。
トラックリスト
● Side A
1. the backstroke
2. first period
3. long time
4. joy
● Side B
1. 海1 - umi1
2. red curb
3. last night
4. さようなら - sayounara
5. 海1 - umi2
6. River
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https://hebuys.shop/goods_detail.php?goods_number=MMCD25004同時にYoutubeにて、RIVERのミュージックビデオを公開した。
https://youtu.be/U9zJwS2d52gまた、4月26日、東京神田POLARISにて、リリースイベントを行う。配信でも観覧可能。
https://livemine.net/lives/297/about「このアルバムでは、繊細で絹糸のようなトーンを紡ぎ出し、人間の温もりや優しさ、シンプルさとともに表現しました。
レイ・ハラカミの独特な浮遊感のあるサウンドをクラシック・ギターの響きに変換することができました。
この作品が、多くの方に届くことを願っています。」
- AYANE SHINO
海外での評価も続々届いている。
AYANE SHINOは、レイハラカミの音楽を再創造している。ただ美しいなけでなく、独創的なチルでフェスティバルに最適な仕上がりになっている。(You and the Music)
http://www.youandthemusic.com/2025/04/review-ayane-shino-river-timbre-of.htmlアヤネ・シノは、自身のアルバムシリーズ『Timbre of Guitars』(Musicmine/Sublime Records)の最新作で、故レイ・ハラカミのグリッチな電子音楽を独自の表現方法で再解釈しています。豊かな響きと揺れる弦が、ハラカミの代名詞であるローランド・シンセサイザーを置き換えていて、この親密なトリビュート・アルバムは、原曲同様、時折軽快で、時折物悲しく、しかし常に癒やされるようなサウンドを奏でている。(英ガーディアン誌)
https://www.theguardian.com/music/2025/apr/18/various-artists-disk-musik-a-dd-records-compilation-reviewAYANE SHINO(志野文音)
東京藝術大学大学院博士後期課程修了。大学在学中、学内成績優秀者に贈られる安宅賞等を受賞。卒業時にアカンサス音楽賞を受賞し、音楽環境創造科を首席で卒業。ギター、ピアノともに数々のコンクールでの入賞、 交響楽団との共演を重ねる。近年では、日本国内や海外のアニメーション・映画・TVCMの楽曲演奏、ロサンゼルスのラジオ番組のパーソナリティ、海外公演等ジャンルを超えた幅広い活動を行なっている。
2020年4月には、中国のレーベルからアルバムをリリースし、アジア各国で発売中。9月には、ドイツで録音したストリングオーケストラとの共演によるスタジオ・ジブリの カバー曲が、ワールドワイド配信開始。2021年には、スイスのレーベルからアルバムをリリースし、世界発売。
現在、国立音楽大学非常勤講師、日本ジュニア・ギター教育協会副会長、日本・スペインギター協会常任理事
配信元企業:株式会社ミュージックマイン
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記事提供:DreamNews