第25回日本健康マスター検定はCBT(かんたんパソコン試験)方式で合否即時発表/期間内同一コース再受験可能(受付:8/4~10/13、試験:9/24~10/14まで)で本日より受付開始!
一般社団法人 日本健康生活推進協会
人生100年時代の到来で、世の中の「健康」に対する関心はますます高まっています。 健康マスター検定協会(一般社団法人日本健康生活推進協会、理事長:大谷 泰夫
https://kenken.or.jp/)は、仕事や生活に必要な“ヘルスリテラシー(=健康リテラシー)”を高めることを目的に、2017年より日本健康マスター検定【健検】を開催し今年で10年を迎えました。既に累計受検申込は10万人を突破(約10.2万人)、うち合格者約6万人は「健康マスター」として地域・職場・学域等で活躍しています(第24回検定合否発表後の人数)。
第25回日本健康マスター検定の受検申込は8月4日(月)~10月13日(月)、「合否即時発表」「期間内同一コース再受験可能」として全国47都道府県125CBT試験会場(予定)にて開催します。試験期間は9月24日(水)~10月14日(火)、再受験を希望する場合は試験翌日9時までにマイページにアップされた合否結果を確認して申し込むと、最短試験日の翌々日より再受験が可能となります。第20回検定より新テキスト(健康日本21・第3次対応
https://kenken.or.jp/student/text)準拠に切替わり、健康マスターコースは「100年ヘルスケアバイブルI(健康マスター版)」、エキスパート健康マスターコースは「100年ヘルスケアバイブルI(健康マスター版)」「100年ヘルスケアバイブルII(エキスパート版)」2冊の学習が必要になります。
健康マスターコースは、50分60問3肢択一方式(出題:100年ヘルスケアバイブルI)、合格基準は正答率75%以上でセルフケアに関心をもつ方、エキスパート健康マスターコースは、60分60問4肢択一方式(出題割合:100年ヘルスケアバイブルIより4割/100年ヘルスケアバイブルIIより6割)、合格基準は正答率75%以上でコミュニティケアに関心をもつ方に最適で、併願受検も可能です。
協会HPでは「健検CBT 体験版(
https://kenken.or.jp/student/cbt-exhibition)」「演習問題「Check your health literacy! あなたのヘルスリテラシーは大丈夫?」(
https://kenken.or.jp/about/practice-problem)」を公開しています。CBT試験に不慣れな方や事前に操作方法を確認したい方は「体験版」、どんなタイプの問題がでるかを知りたい方は「演習問題」をお試しください。
健康マスター検定は、健康経営優良法人認定要件の管理職・従業員のヘルスリテラシー向上(=健康リテラシー向上)への取組み成果としても記載いただけます。健康経営を目指す企業の担当者、超高齢化社会と感染症時代を生き抜くためにヘルスリテラシー向上を目指す方々の受検をお待ちしています。
配信元企業:一般社団法人 日本健康生活推進協会
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記事提供:DreamNews