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【ジュピター出版《合同会社ひふみ舎出版局》】 小山徹・著『南極で学んだ防災術 いつか来る南海トラフ・東京直下地震に備える』を発刊。 Amazon売れ筋ランキング(オンデマンド部門)にて2位を獲得。

合同会社ひふみ舎

〈こころとからだの健康〉をテーマに書籍出版を手がけるジュピター出版《合同会社ひふみ舎出版局》(本社:東京都渋谷区、代表:片山博文)は、小山徹・著『南極で学んだ防災術 いつか来る南海トラフ・東京直下地震に備える』を2025年8月5日にAmazonプリント・オン・デマンドで発刊しました。
発刊後の8月22日にはAmazon売れ筋ランキング(オンデマンド部門)にて2位を獲得しました。

【書籍概要】
書籍題名:南極で学んだ防災術 いつか来る南海トラフ・東京直下地震に備える
著者:小山徹
分野:南極観測隊・防災・備蓄食品・閉鎖空間・ストレス対策
判型:A5判並製(ペーパーバック)146ページ
本体価格:1430円(消費税込み)
発売日:2025年8月5日
ISBN: 978-4-910851-08-2
Amazon販売ページ:https://amzn.asia/d/5oWtTuN

【今作の紹介】
「もし今、大地震が起きたら、あなたは生き延びる自信がありますか?」

私たちが暮らす日本は、地震・台風・噴火・豪雨・津波など、さまざまな自然災害に見舞われる“災害大国”です。にもかかわらず、日々の生活の中で本気で備えている人は決して多くはありません。「自分は大丈夫」「備えても意味がない」といった楽観の裏には、突然の災害に対する“心の準備”の不足が隠れています。

本書『南極で学んだ防災術』は、食品メーカーで17年間開発業務に携わりながら、第62次南極地域観測隊の越冬隊員として1年以上を南極・昭和基地で過ごした著者・小山徹氏が、過酷な極地生活から得た知見をもとに、災害を生き抜くための“リアルな備え”と“心構え”を語る一冊です。

南極は、何があってもすぐに帰ることができない「究極の隔離空間」であり、「究極の防災訓練の場」とも言えます。そこでの日常は、限られた資源の中での自給自足生活であり、情報の遮断やブリザードによる外出不能など、想像を絶する困難に満ちています。著者はこの極限状態を乗り越える中で、「災害時に本当に必要な備えとは何か」「人が集団で生き残るために必要な工夫とは何か」を身をもって学びました。

第1章では、食品開発者としての知見と、南極へ渡るまでの道のりが描かれ、なぜ一民間人が南極に行くことになったのか、その背景にある偶然と情熱のストーリーが明かされます。

第2章では、南極での経験をもとに、災害時に命を守るための実践的なヒントが紹介されます。停電・断水時の工夫、正確な情報の重要性、集団生活におけるストレス対処法、そして災害時にも精神を安定させるための食事の工夫など、どれも明日使える知恵ばかり。

第3章では、南海トラフ巨大地震や首都直下型地震、富士山噴火など、今後起こる可能性が高い災害についても、わかりやすく整理。リスクの全体像を正しく知ることで、防災意識の向上を図ります。

そして第4章では、南極の知恵を活かして、家庭や職場でできる現実的な備えを紹介。備蓄すべき非常食や簡易トイレの選び方、精神的な備えの大切さ、日常生活に潜む盲点など、読後すぐに実践したくなるアイデアが詰まっています。

本書は、防災の専門家ではない“普通の会社員”が南極で得た知見だからこそ、読者にとっても身近で実践的なアドバイスとして響きます。「難しそう」「他人事だと思っていた」防災を、ぐっと自分ごとに引き寄せてくれる一書です。

これからの日本において、災害は“起きるかもしれない”ではなく“いつ起きてもおかしくない”もの。だからこそ、「備え」と「心構え」が、あなたや大切な人の命を守るカギとなります。

今こそ、南極という“究極の災害現場”から学んだ知恵を、あなたの防災に活かしてみませんか?

【著者・小山徹プロフィール】
1979年生まれ、長野県出身。
学生時代からサービス業に従事し、数年にわたり接客業の現場で経験を積んだ後、そのまま就職。その後、ソフトウェア企業へ転職し、27歳の時にはワーキングホリデービザを取得してオーストラリアに1年間滞在。
海外での生活を通じて食品業界への関心が高まり、帰国後の2008年にフリーズドライ食品メーカーに入社。以降、食品開発に携わる中で、南極観測隊への憧れを抱き、会社を休職して参加を目指す。
そして2020年11月、コロナ禍の真っ只中に第62次南極地域観測隊の一員として南極へ出発。約1年半にわたる任務を終え、2022年3月に帰国。翌月の4月に職場復帰し、現在も食品開発の現場で活動を続けている。
南極での生活経験を通じて得た、防災意識の向上、精神的なセルフマネジメント、そして多様なバックグラウンドを持つ人々とのコミュニケーション術など、集団生活における貴重な学びを、今後は講演活動を通じて広く発信していく。

【出版方式について】
出版不況の昨今、無名著者の書籍化は電子出版に頼らざるを得ない状況です。が今作は、顧客の注文数のみ印刷製本する『Amazonプリント・オン・デマンド』方式(https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=201998960)によって出版することで出版費用の低廉化を図り、新人や無名の作家に出版機会を与えられる好例となる案件です。
またこのAmazonプリント・オン・デマンド方式は、電子書籍では無く紙の書籍であるにもかかわらず、全国に配本するための過剰な在庫や返品による断裁の無駄が完全に省かれる、エコでサスティナブルな出版方法です。









配信元企業:合同会社ひふみ舎
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記事提供:DreamNews

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