Reserve、最新ディスクホイール「Infinity Disc - TT/Triathlon [Road] 2026」を発表 “The Ultimate Expression of Speed”
ウインクレル株式会社
ウインクレル株式会社が正規輸入代理店を務めるReserve(リザーブ)は、TT(タイムトライアル)およびトライアスロン向けに開発された最新モデル「Infinity Disc - TT/Triathlon [Road] 2026」を発表いたしました。
本モデルは、これまでチーム・ヴィスマ専用として開発・使用されてきた究極のディスクホイールであり、ついに日本での販売が12月より開始されます。フロント/リア単品それぞれの購入が可能です。
■ The Ultimate Expression of Speed
Reserve Infinity Discは、風と時間を相手に戦うために生まれた究極のスピードマシンです。
妥協のない空力性能が、安定性とスピードを高次元で両立。
2024年パリオリンピックにおいて、Team Visma | Lease a Bikeのワウト・ファン・アールト選手がこのホイールで銀メダルを獲得し、その性能を世界の舞台で証明しました。
内部プロファイルは新設計され、より太いタイヤにも対応。空気の流れを最適化する形状が、特定角度の横風を推進力に変える「セイルエフェクト(帆走効果)」を生み出します。
横風によるハンドリングの乱れを抑えつつ、風を利用して前進する力に変える――まさに「風を味方につける」ホイールです。
■ Turbulent Aero Technology ― 乱流空力学によるデザイン
Infinity Discは、Reserve独自の「タービュレント・エアロ(Turbulent Aero)」技術を採用。
横風に対する反応を最小限に抑えながら、空気抵抗を徹底的に削減。安定性とエアロ性能の完璧なバランスを実現しています。
特にトライアスロンやTTレースのように、限界までスピードを引き出すシーンで真価を発揮します。
■ Team Vismaによるレース実証
Infinity Discは、世界最高峰のチーム「Team Visma | Lease a Bike」によってテスト・実戦投入されてきました。
トップアスリートが必要とする「1ワット」「1秒」を削り出すために、あらゆる環境下で磨かれたホイールです。その性能は、五輪・世界選手権などで数々の実績によって裏付けられています。
■ Bonded Rear Hub ― 剛性と信頼性を両立
フロント・リアともにハブをカーボンディスクと一体接着(Bonded構造)することで、優れた剛性と耐久性を実現。
リアハブはXDrおよびHG-EVの両ドライバーボディに対応し、お好みのグループセットにフィットします。ディスクローターはセンターロック仕様。

■ 製品仕様
用途:タイムトライアル、トライアスロン、トラックレース
ホイールサイズ:700c
ホイールセット重量:2,180g
リム内幅:フロント 25.2mm / リア 24.5mm
リム外幅:フロント・リアともに 38mm
推奨タイヤ幅:28mm~35mm
タイヤ互換:チューブレス、クリンチャー
フリーハブオプション:XDr、HG-EV
ディスクスタイル:センターロック
ハブ間隔:フロント 100mm×12mm / リア 142mm×12mm
リム重量:フロント 1,055g / リア 1,112g
<Reserve Wheels ブランド紹介>
Reserve Wheels は、米国を拠点に世界最高峰のホイールを手掛けるブランドで、プロロードレースやグラベル、MTBなど世界トップレベルのレースで培われた技術とノウハウを製品に反映しています。最先端の空力解析技術と高剛性・軽量設計を組み合わせ、優れた速度性能と安定性を両立したホイールを提供しています。
Cervéloとの共同開発により、フレームとホイール特性を緻密に連動させることで、空力性能を最大限に引き出す設計を実現しています。世界のトッププロチームにも信頼されるブランドとして知られています。
▼Reserve Wheels Japan 公式サイト
https://sports-w.com/brands/reserve/▼Reserve Wheels Japan 公式 Instagram
https://www.instagram.com/reserve.wheels.japan/<Reserve Wheels Japanお問合せ>
cs@sports-w.com

配信元企業:ウインクレル株式会社
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記事提供:DreamNews