【出版決定】日本人で初めてLAでジャズライブハウスを開業した男「ロビン大谷」の伝記
一般社団法人モナコウィークインターナショナル
2025年11月20日UAE
大谷行雄氏(70代)知られざる米国と中東を股にかけた「波乱の人生」「破天荒な自己史」刊行へ
70代の現役国際人が振り返る、常識破りの半生! 「大谷行雄の破天荒な自己史」(仮)が某大手出版社より刊行決定
このたび、旧・東京教育大附属駒場高校(現・筑駒)を卒業後、米国でのビジネスと文化活動を経て、現在アラブ首長国連邦(UAE)ドバイを拠点に活動する大谷行雄氏(70代)の自伝(タイトル未定)が、某大手出版社より刊行される運びとなりました。某ジャーナリストによる綿密な聴取をもとに執筆中の本書は、氏の波乱に満ちた国際生活、特に日本人として初めてL.A.でジャズライブハウスを経営するなど、「破天荒な自己史」を凝縮した内容となる予定です。
写真左 大谷行雄氏
33年の在米経験と現在の活動
現在70代半ばの大谷氏は、旧・東京教育大附属駒場高校(現・筑駒)を卒業後、米国南イリノイ州立大学へ留学。
その後、日本企業現地責任者や法律事務所の法務通訳など、硬軟織り交ぜたキャリアを築いた。
その中でも最もセンセーショナルなのが、在米33年のハイライトであるロサンゼルス時代です。大谷氏は日本人初オーナーとしてL.A.でジャズライブハウスを経営し、当時の日本人社会では「ロビン大谷」の通り名で広く知られる存在だったという。
写真 インタビューに答える大谷行雄氏
現在は活動拠点を中東に移し、UAE(ドバイ、ラスアルカイマ中心)在住通算22年目。日本と中東の文化・経済の交流、友好プロジェクト樹立に向けた国際的な活動を精力的に展開している。
ロサンゼルス時代の話は元より宗教も文化も全く異なる中東において大谷氏がどのような活躍をされていたのか、具体的に語られるこの書籍は筆者も発売が楽しみでならない。
大谷行雄氏よりお願い「自伝の正確性向上のため、ロサンゼルス時代の情報提供を呼びかけ」
本書では、大谷氏の人生の中でも特に濃密な時期である在米国ロサンゼルス時代(1970年から2000年まで)に焦点を当てています。
この時代を知る方、当時の大谷氏(通り名:ロビン大谷)と交流があった方、当時の画像やエピソードをお持ちの方は、ぜひ自伝のリアリティと正確性を高めるため、大谷氏Xアカウントまで情報をご提供くださいますようお願い申し上げます。
長年の活動のため、記憶違いや勘違いが生じている可能性もあり、当時を知る皆様のご協力が不可欠です。当時を知る方のご紹介も心より歓迎いたします。

写真 大谷行雄氏と樽谷大助
欧州ジャーナリスト連盟(European Federation of Journalists)
会員No.JP465 N J269写真家
日本外国特派員協会メンバー
会員No.TA1321
(社)モナコウィークインターナショナル
取材 国際ジャーナリスト
樽谷大助
d.tarutani0120@gmail.com
取材アシスタント
KANAME YAGIHASHI
Tatiana Ivanovna
HINATA TARUTANI
配信元企業:一般社団法人モナコウィークインターナショナル
プレスリリース詳細へドリームニューストップへ
記事提供:DreamNews