初代「グランドチャンピオン」に輝いたブランド豚入りレトルトカレー パッケージをリニューアルし新発売 外箱を廃止し環境に配慮 11月25日より発売開始
株式会社大商金山牧場
総合食肉業の株式会社大商金山牧場(本社:山形県酒田市山居町、代表取締役社長:小野木 重弥)は、自社のブランド豚を使用したレトルトカレー『米の娘ぶた(R)カレー』のパッケージを、環境に配慮したスタンドパッケージにリニューアルし、2025年11月25日(火)より自社オンラインショップにて販売を開始します。
(URL :
https://www.komenokofarm.com/?pid=167725694)
■環境配慮とデザイン性を両立した新パッケージへ
この度リニューアルした『米の娘ぶたカレー』は、従来の銀色のパウチや外箱を廃止し、自立する「スタンドパッケージ」へ変更しました。外箱やパウチへのシール貼付をなくすことで、過剰包装を見直し、ご家庭での廃棄物削減に貢献します。また、近年の物価高騰が続く中、包材コストを見直すことで、商品の販売価格維持にも努めています。
新パッケージには、当社キャラクター「米の娘ちゃん」をあしらい、シンプルながら親しみやすいデザインを採用しました。お子様からご高齢の方まで食べやすい、カレーのまろやかな味わいを表現しました。
■「初代グランドチャンピオン」に輝いた「米の娘ぶた(R)」が主役
カレーに使用している「米の娘ぶた(R)」は、当社がこだわりを持って育てているブランド豚です。2013年開催の食肉産業展の人気イベント「銘柄ポーク好感度コンテスト」で最優秀賞受賞に加え、過去10年間の最優秀賞銘柄で競った「グランドチャンピオン大会」では最高賞となり初代グランドチャンピオンに輝きました。肉質がやわらかく、かむたびにうまみがあふれる、あっさりとした甘い脂身が特長です。
■お肉ごろごろ、野菜と果物が溶け込んだ「やさしい味わい」
「米の娘ぶたカレー」は、2022年4月のリニューアルで、「米の娘ぶた」の特長である脂身のうまみを堪能できるよう、使用する部位をより柔らかいものに変更しました。
大きなお肉のごろごろ感はそのままに、コクが増し、食べ応えもがっつりおいしくグレードアップしました。野菜や果物、調味料の配合も見直し、素材のうまみを引き出した、フルーティーな仕上がりになっています。また、じっくり煮込まれた野菜のつぶつぶとした食感もおいしさを引き立てます。スパイスや辛さは従来通りやや控えめに仕立てており、お子様からシニアまで幅広い年齢層に喜んでもらえる、“やさしい味わい”のカレーです。
■リニューアル記念キャンペーンを開催
「米の娘ぶたカレー」のリニューアルを記念し、自社オンラインショップ内にて、「米の娘餃子」をはじめ対象商品を購入した方に、『米の娘ぶたカレー』をプレゼントするキャンペーンを、11月29日(土)~12月20日(土)の期間限定で開催します。
当社は、「食」への安心・安全を最優先に考え「元気のみなもとをつくる」をモットーに、食肉の生産から、加工・販売までおこなう山形県の総合食肉会社です。当社はこれからも、自社ブランド豚「米の娘ぶた」を中心に、“循環型農業”の実現を目指し、地域社会への貢献にも力を入れて、東北・山形県から“元氣のみなもと”を発信していきます。
【商品概要】
商品名:米の娘ぶたカレー6個入(自宅用)
販売開始日:2025年11月25 日(火)
価格:3,834 円(税込)
内容量:米の娘ぶたカレー180g×6袋
商品特徴 :「米の娘ぶた(R)」がごろごろ入った、野菜と果物の甘みがまろやかなお子様からご高齢の方まで楽しんでいただけるやさしい味わいのカレーです。
販路 :自社通販サイト
https://www.komenokofarm.com/【会社概要】
社名 :株式会社大商金山牧場(たいしょうかねやまぼくじょう)
代表 :代表取締役社長 小野木 重弥
本社所在地 :山形県酒田市山居町2-3-8 庄内JAビル
TEL :0234-43-8629
URL :
https://www.taisho-meat.co.jp/index.html設立 :1979 年(昭和 54 年)7 月
資本金 :10,000 万円
事業内容 :豚・生産飼育業務、豚肉脱骨・整形及び部分肉製造業務、業務用食肉アウトパック業務、食肉・加工食品卸売業務、生鮮食品・米穀の販売、食肉加工品製造販売・飲食販売業バイオガス発電事業
配信元企業:株式会社大商金山牧場
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記事提供:DreamNews