「戦争は、すでに始まっている」苫米地英人が警告する“見えない戦場” 電子書籍『日本サイバー軍 創設提案』配信開始
株式会社サイゾー
株式会社サイゾー(東京都渋谷区)は、認知科学者・苫米地英人による電子書籍
『日本サイバー軍 創設提案』を、2025年12月17日に発売いたしました。
AI、IoT、マイナンバー、キャッシュレス決済、スマートシティ──
社会のあらゆる基盤がネットワークと直結する現代において、
私たちはすでに「サイバー戦争」の只中にいます。
しかしその多くは、
銃声も警報も鳴らないまま進行する“見えない戦争”です。
本書では、世界各国で実際に起きているサイバー攻撃の具体例をもとに、
もはや戦争の主戦場が、
インターネット、電力網、水道、金融システム、原子力発電所へと移行している現実を、
第一線の認知科学者である苫米地英人が徹底解説します。
2010年、イランの核施設を無力化した史上最悪のマルウェア「スタックスネット」。
ソニー・ピクチャーズを襲った国家規模のサイバー攻撃。
さらに、テロ組織ダーイシュ(IS)が保有するとされる最先端のサイバー戦能力──。
これらは決して遠い国の出来事ではありません。
日本の社会インフラ、企業活動、そして個人の生活は、
すでに同じリスクにさらされています。
あなたの会社は、すでに標的かもしれない。
https://amzn.to/48GFa2i本書では、
なぜサイバー戦争は「攻撃側が圧倒的に有利」なのか日本のサイバー防衛は、いまどこまで危険な状態にあるのか個人が「知らぬ間に被害者にも加害者にもなる」現実を、専門家以外にも理解できる形で、具体的かつ実践的に明らかにしていきます。
さらに著者は、従来のサイバーセキュリティ対策を超えた、国家として防衛と攻撃を担う「日本サイバー軍」創設という、大胆かつ現実的な提言を提示。
巻末には、
【緊急提言1】
「ダーイシュ(IS)は強力なサイバーテロリスト軍団である。地上部隊派遣では止められない」
【緊急提言2】
「スタックスネットを超える最強のマルウェアが出現! サイバー戦争はすでに始まっていた!」
を収録し、日本が直面する“最悪のシナリオ”を具体的に描き出します。
サイバー攻撃の次の標的は、
あなた自身であり、あなたの家族であり、あなたの勤務先かもしれません。
社会のデジタル化が極限まで進んだ2025年の「いま」だからこそ、
本書の警告は予言ではなく、現実のリスクとして突きつけられます。
国家安全保障、企業リスク管理、個人情報保護──
すべての現代人に読まれるべき、
「見えない戦争」の実態を暴く警告書です。
見えない戦争の全貌を知る
https://amzn.to/48GFa2i■書誌情報
書名:日本サイバー軍 創設提案
著者:苫米地英人
出版社:サイゾー
発売日:2025年12月17日
形態:電子書籍
※本書の内容は、紙版書籍発売当初の内容を収録しています。
※時事・制度等は現在の状況と異なる場合があります。
─────■ プレスに関するお問い合わせ先 ■─────
株式会社サイゾー
URL:
https://cyzo.co.jp/contact/配信元企業:株式会社サイゾー
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記事提供:DreamNews