コンプレッサーを買った個人ユーザー、購入のきっかけ1位は"タイヤの空気入れ" ― 個人向けコンプレッサー購入動機調査
株式会社メカニスタ
エアーコンプレッサー専門店「エアセルフ」(運営:株式会社メカニスタ、本社:北海道札幌市)は、個人でコンプレッサーを購入した経験のある30歳~59歳の男性200名を対象に「コンプレッサーの購入動機と利用実態に関する調査」を実施しました。
調査概要
調査名:個人ユーザーのコンプレッサー購入動機と利用実態調査 調査方法:インターネット調査(Freeasy利用) 調査対象:全国の30歳~59歳の男性で、個人(非業務目的)でコンプレッサーを購入した経験がある方 有効回答数:200名 調査期間:2026年4月15日~2026年4月22日 調査主体:コンプレッサー専門店エアセルフ(株式会社メカニスタ)
調査背景
近年、DIYブームや車・バイク趣味の広がりを背景に、個人でコンプレッサーを購入するユーザーが増加しています。総務省「家計調査」でも工具・DIY関連支出は増加傾向にあります。しかし、個人ユーザーがなぜコンプレッサーを購入し、実際にどう使っているのかを調査したデータは限られています。本調査では個人ユーザーの購入動機と利用実態を明らかにします。
調査結果
Q1. コンプレッサーを購入したきっかけは何ですか(複数回答、n=200)
車・バイクのタイヤの空気入れ ………………… 48.5%(97名) DIY作業(木工、塗装、補修等)に使いたかった … 35.0%(70名) 洗車後のエアブロー(水滴飛ばし) …………… 22.5%(45名) エアーツール(釘打機、インパクト等)を使いたかった … 19.0%(38名) エアブラシ(模型塗装、アート等)に使いたかった …… 11.5%(23名) 知人に勧められた …………………………………… 8.0%(16名) 動画(YouTube等)を見て興味を持った …………… 7.5%(15名) その他 …………………………………………………… 5.0%(10名)
「タイヤの空気入れ」が48.5%で断トツの1位でした。ガソリンスタンドのセルフ化が進む中、自宅でタイヤの空気圧管理をしたいというニーズがコンプレッサー購入の最大の入り口となっていることがわかります。2位の「DIY作業」は35.0%で、コロナ禍以降のDIYブームの影響が続いていることがうかがえます。
Q2. コンプレッサー購入前、コンプレッサーについてどの程度知っていましたか(単一回答、n=200)
仕組みやスペックを十分理解していた ………… 9.0%(18名) ある程度は知っていた ………………………… 22.5%(45名) なんとなく存在は知っていた程度 ……………… 41.5%(83名) ほとんど知らなかった ………………………… 27.0%(54名)
「なんとなく知っていた程度」と「ほとんど知らなかった」を合計すると68.5%。個人ユーザーの約7割が十分な事前知識を持たずに購入していることがわかりました。プロ用機材というイメージから、個人で使えること自体を知らなかったという声も自由回答で見られました。
Q3. 購入したコンプレッサーの価格帯を教えてください(単一回答、n=200)
1万円未満 ……………… 11.0%(22名) 1万円~3万円未満 ……… 28.5%(57名) 3万円~5万円未満 ……… 26.0%(52名) 5万円~10万円未満 …… 20.5%(41名) 10万円~20万円未満 …… 9.5%(19名) 20万円以上 ……………… 4.5%(9名)
「1万円~5万円未満」が合計54.5%と過半数を占め、個人ユーザーのボリュームゾーンはエントリーからミドルクラスの価格帯に集中しています。一方、10万円以上も合計14.0%存在しており、本格的な機種を選ぶ個人ユーザーも一定数いることがわかります。
Q4. 購入後、当初の目的以外に使っている用途はありますか(複数回答、n=200)
洗車後のエアブロー ……………………… 38.0%(76名) DIY作業(当初は別目的で購入) ……… 27.5%(55名) エアーツールの使用 …………………… 22.0%(44名) 自転車・ボールの空気入れ ……………… 19.5%(39名) 庭・ガレージの清掃 ……………………… 16.0%(32名) 塗装・エアブラシ ………………………… 10.5%(21名) 当初の目的以外には使っていない ……… 23.5%(47名)
76.5%のユーザーが当初の購入目的以外の用途にも使用していることが判明しました。特に「洗車後のエアブロー」は38.0%と高く、タイヤの空気入れ目的で購入したユーザーが洗車時にも活用するというパターンが多いことがわかります。コンプレッサーは1台購入すると用途が広がる特性を持った機材であることがデータからも裏付けられました。
Q5. コンプレッサーを購入して満足していますか(単一回答、n=200)
非常に満足 ……………… 22.5%(45名) やや満足 ………………… 38.0%(76名) どちらともいえない …… 19.5%(39名) やや不満 ………………… 14.0%(28名) 不満 ……………………… 6.0%(12名)
「非常に満足」「やや満足」を合わせると60.5%。過半数が満足している一方、「やや不満」「不満」が合計20.0%存在します。不満の理由として最も多かったのは「音がうるさい」で、次いで「パワーが足りなかった」「サイズが大きすぎた」が続きました。
Q6. 次にコンプレッサーを買い替えるとしたら、最も重視する点は何ですか(単一回答、n=200)
静音性 ……………………… 28.5%(57名) パワー(吐出量・圧力) … 22.0%(44名) コンパクトさ・軽量性 …… 18.5%(37名) 価格 ……………………… 16.0%(32名) 耐久性 …………………… 9.5%(19名) ブランド・メーカー ……… 3.5%(7名) その他 …………………… 2.0%(4名)
買い替え時に最も重視するのは「静音性」で28.5%。購入後の不満で最も多かった「音がうるさい」とも一致しており、個人ユーザーにとって騒音は住環境に直結する切実な問題であることがわかります。
まとめ
本調査により、個人ユーザーのコンプレッサー購買行動について以下の傾向が確認されました。
購入きっかけの約半数はタイヤの空気入れであり、コンプレッサーへの入り口としてもっとも大きいこと。約7割のユーザーが事前知識がほとんどない状態で購入に至っていること。購入後は76.5%が当初の目的以外にも用途を広げており、1台あれば生活の幅が広がる機材であること。そして、次回購入時には静音性が最重要項目に挙がっていること。
個人ユーザー市場は「タイヤの空気入れ」から始まり、DIY、洗車、エアーツールへと用途が拡大していく成長性のある市場です。初めての購入で失敗しないための情報提供と、用途に合った機種提案がこの市場の拡大に不可欠と考えられます。
■ コンプレッサー専門店エアセルフについて
エアセルフは、プロ仕様の業務用モデルからDIY・車整備向けのエントリーモデルまで幅広いラインナップを取り揃えるエアーコンプレッサー専門店です。用途に合った機種選びのご相談から、購入後のサポートまで一貫して対応しております。クレジットカード決済による最大24回分割払いにも対応しており、法人・個人事業主・個人のお客様それぞれのご予算やお支払いスタイルに合わせたお買い物が可能です。
プロの現場で求められる高出力・高耐久モデルはもちろん、DIYや車・バイクの整備、タイヤの空気入れなど日常使いに適したモデルまで、用途別にお選びいただけます。
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記事提供:DreamNews