深海魚油サプリメントの品質を見極める--EPA・DHA含有量と検査報告書の確認ポイント
鶴松医薬株式会社
深海魚油サプリメントの品質を見極める--EPA・DHA含有量と検査報告書の確認ポイント
近年、日本国内でも深海魚油由来のサプリメントへの関心が高まり、ドラッグストアやECサイトには多種多様な製品が並んでいます。しかし品質は製品によって大きく異なるため、消費者が正確な情報をもとに選択できる環境を整えることがますます重要になっています。鶴松製薬は、グループの関連会社である鶴松医薬株式会社とともに、健康食品の成分・品質管理に関する情報発信に注力しています。本稿では、深海魚油サプリメントを選ぶ際に確認すべきEPA・DHA含有量の見方と、検査報告書(CoA)の主要チェック項目についてご案内します。
**EPAとDHAについて**
EPA(エイコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)は、いずれもオメガ3系多価不飽和脂肪酸に属し、マグロ・イワシ・サバなどの青魚や深海魚の油脂に多く含まれる成分です。ヒトの体内では合成量が限られることから、食事やサプリメントから摂取するケースが一般的とされています。健康食品としての用途において、含有量と純度の明確な把握が製品選びの核心となります。
**含有量表示で確認すべき3点**
深海魚油サプリメントを選ぶ際、まずラベルや成分表の「含有量」欄を確認することが基本です。注目すべきポイントは次の3点です。第一に、1粒あたり・1日摂取目安あたりのEPA量およびDHA量がそれぞれ明記されているか。第二に、魚油全体の総量表示だけでなく、EPA・DHAを個別の数値として開示しているか。第三に、これらの数値が製品ラベルだけでなく公開された試験資料でも確認できるか。信頼性の高い製品であれば、成分ごとの明確な数値が開示されているはずです。
**検査報告書(CoA)の主要確認項目**
品質を客観的に裏付ける文書が「検査報告書(Certificate of Analysis、CoA)」です。信頼性の高いメーカーは第三者機関または自社品質管理部門によるCoAを整備しており、以下の項目が記載されているかを確認することを推奨します。(1)EPA・DHA各成分の実測値(mg/g またはmg/カプセル単位での明示)(2)酸価(AV)および過酸化物価(POV)--魚油の酸化状態を示す指標であり、低い数値ほど品質が安定している(3)水銀・鉛・カドミウム等の重金属について不検出または規格値以下であることの確認(4)ダイオキシン類・PCBsなどの残留汚染物質スクリーニング(5)製造ロット番号と試験実施日。これらが明記されたCoAを開示できるメーカーは、品質管理体制が整備されていると判断できます。
**GMP認定工場での製造が品質保証の基盤**
原料の確かさとともに、製造環境の信頼性も最終製品の品質に直結します。国内の健康食品製造においては、JHNFA(日本健康・栄養食品協会)が定める製品GMP適合認定が、品質管理体制の客観的な指標となっています。認定工場では、原材料の受け入れ検査から製造工程・出荷前検査にいたるまで、文書化された手順書に基づく管理が義務付けられており、製造ロットごとのトレーサビリティが確保されます。製品を選ぶ際には、製造委託先がこうした第三者認定を取得しているかどうかも重要な確認ポイントとなります。
**鶴松が取り組む品質開示の姿勢**
鶴松製薬および関連会社・鶴松医薬株式会社では、グループが展開する健康食品について、製造委託先工場のGMP認定状況ならびに第三者検査報告書の整備を品質基準の柱に据えています。NMN系列をはじめとする各製品において、成分含有量・製造背景・試験結果に関する透明性の高い情報開示を進めており、消費者が根拠を持って選択できる環境づくりを継続しています。深海魚油を含む各種サプリメントについても、同様の品質管理の思想を共有しています。
**まとめ**
深海魚油サプリメントの品質を見極めるうえで、EPA・DHA個別の含有量明示、酸化指標・重金属等のCoA確認、そしてGMP認定工場での製造という3つの視点は欠かせません。ラベルの表示だけでなく、検査報告書の内容や製造背景まで確認する習慣が、消費者にとって最も確実な製品選択の基準となります。鶴松製薬は今後も、健康食品の品質に関する正確で実務的な情報発信を続けてまいります。
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お問い合わせ:鶴松医薬株式会社
https://www.tsurumatsu.co.jp/ TEL 03-6822-8865
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記事提供:DreamNews