Outlook向けメール誤送信防止アドイン「EvoLiNQ メール送信チェッカー」、オンプレミス・自社クラウド対応で2026年秋提供開始予定
(株)EvoLiNQ
社内利用から生まれたメール送信前チェック機能を、2026年秋に提供予定
~クラウド版に加え、オンプレミス・自社クラウド環境への対応も予定~
株式会社EvoLiNQ(所在地:富山県富山市、代表取締役:冨成 敬之)は、Microsoft 365 / Exchange Onlineを利用する企業向けに、Outlook用メール誤送信防止アドイン「EvoLiNQ メール送信チェッカー」を開発し、2026年秋の発売に向けて準備を進めています。
本製品は、Outlookでメールを送信する際に外部ドメイン宛先を検出し、送信前に確認画面を表示するアドインです。クラウドサービスとしての提供に加え、利用企業が管理するオンプレミス環境や自社クラウド環境にも配置できる構成への対応を予定しています。
【開発の背景】
メールは、取引先や顧客との連絡、正式な通知、資料送付など、企業活動に欠かせない連絡手段です。一方で、外部宛先の指定ミスやCC・BCCの確認漏れにより、意図しない相手へ情報を送信してしまうリスクがあります。
株式会社EvoLiNQでは、社員数の増加に伴い、メール送信時の確認を個人の注意だけに依存しない仕組みが必要だと考え、自社の実務で使いやすいOutlook向けアドインとして本製品を開発しました。
2026年5月から社内利用を開始し、実務上の操作性や運用性を確認しながら、製品化に向けた準備を進めています。
【「EvoLiNQ メール送信チェッカー」の特長】
「EvoLiNQ メール送信チェッカー」は、外部宛先を自動で検出し、送信直前に確認画面を表示します。利用者がすべての外部宛先を確認するまで送信できない設計とし、添付ファイルがある場合は、確認画面に一覧表示します。
また、Microsoft 365管理センターから組織配布できるアドインとして、クラウドサービスでの提供に加え、アドイン本体や確認画面の配信環境を、利用企業のオンプレミス環境や自社クラウド環境に配置する構成にも対応予定です。
外部クラウドサービスの利用に慎重な企業や、自社の情報管理方針に合わせて配信環境を管理したい企業での利用を想定しています。
本製品は、機密情報の本文解析を行うDLP製品を置き換えるものではありません。外部宛先、CC・BCC、添付ファイルなど、誤送信につながりやすい確認ポイントを送信直前に提示し、既存のメールセキュリティ施策に確認ステップを追加する製品として位置づけています。
【主な機能】
・外部ドメイン宛先の自動検出
・To、CC、BCCの判定設定
・送信前の確認画面表示
・すべての外部宛先の確認完了まで送信不可
・添付ファイル一覧の表示
・内部ドメイン、サブドメイン設定
・管理者向け動作確認モード
・Outlookリボンからの設定
・クラウド、オンプレミス、自社クラウド環境への対応予定
【セキュリティとデータの取り扱い】
本製品は、メール本文を製品独自の外部サーバーへ保存しない設計を前提としています。
監査ログについては、現時点では製品側で独自に保存する機能を持たず、Microsoft 365側の機能活用を前提としています。導入時には、Microsoft 365 / Exchange Online環境での管理者設定や権限同意が必要になる場合があります。
【今後の展開】
株式会社EvoLiNQは、社内利用で得た知見をもとに、機能改善と導入支援体制の整備を進めます。
2026年秋の発売に向け、クラウド版の提供準備とあわせて、オンプレミス環境および自社クラウド環境での導入支援体制を整備してまいります。
配信元企業:(株)EvoLiNQ
プレスリリース詳細へドリームニューストップへ
記事提供:DreamNews