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EUサイバーレジリエンス法報告義務化に向け米PEmicro製セキュア書込プログラマとインシデント対応ガイドを発表。24時間以内の脆弱性通報体制とCycloneによる製品保護を包括支援

ポジティブワン株式会社



2026年9月16日、東京都渋谷区 - ポジティブワン株式会社(米国、PEmicro社、日本総代理店)は、欧州連合(EU)のサイバーレジリエンス法(CRA)に基づき2026年9月11日から先行開始される「悪用された脆弱性および深刻なインシデントの報告義務化」への即座な対応支援と、米PEmicro社の「Cyclone」プログラマシリーズを活用したセキュアな生産・プログラミング環境および知的財産(IP)保護ソリューションを発表いたします。

◆市場でのニーズ
欧州市場でデジタル要素を持つハードウェアやソフトウェア製品を展開する製造メーカーにとって、EU「サイバーレジリエンス法(CRA)」への順守は急務となっています。製品全体のセキュリティ評価や製品適合性要件の全面適用は2027年12月11日ですが、それに先立ち2026年9月11日より悪用された脆弱性および重大なセキュリティインシデントの報告義務化が施行されます。

万が一、製品に関する深刻なインシデントや悪用された脆弱性が発覚した場合、メーカーは認知からわずか24時間以内に初期警告(Early Warning)を、72時間以内に詳細な通知を欧州情報セキュリティ庁(ENISA)の単一報告プラットフォームへ提出しなければなりません。事故が発生してから対応ラインや報告者を検討していてはタイムリミットに間に合わないため、事前に社内の報告プロセスを整備し、サプライチェーン全体でセキュリティ管理を徹底することが求められています。また、開発から生産拠点(ローカル・リモート)に至るファームウェア書き込みプロセスの暗号化と堅牢なIP保護体制の構築が必須となっています。

◆製品のメリットハイライト
ポジティブワンは、PEmicro社の最新セキュア書き込みソリューションと、CRAの報告義務化に迅速に対応するための実践的なフレームワークを組み合わせて提供します。

24時間以内の初期警告に対応する5ステップの緊急準備体制
インシデント認知から24時間/72時間の厳格な報告リミットを遵守するため、組織構成、監視窓口、記録フォーマット、通知トリガー、模擬テストを短時間で立ち上げる実践ガイドを提供します。

ローカル・リモート生産環境での暗号化書き込みと強力なIP保護
PEmicro社の「Cyclone / Cyclone FX」を使用することで、生産現場や委託先工場での書き込みイメージを暗号化。ファームウェアの改ざん、不正コピー、IP流出を物理的・論理的に防止します。

開発から量産まで一貫した高信頼セキュリティ
開発用インターフェース「Multilink」から生産用プログラマ「Cyclone」まで共通の堅牢なツールチェーンを展開し、サプライチェーン全体におけるトレーサビリティと脆弱性対策を強化します。

製品の仕様
1. CRA報告義務化対応「5ステップ準備ガイド」仕様
Step 1(3分):報告チームの指名
主担当・副担当者を明確化し、業務時間外でも連絡可能な体制を構築。

Step 2(2分):統一報告窓口の開設
従業員、顧客、研究者からの脆弱性報告を集約する監視アドレス(security@[company].com等)を設定。

Step 3(3分):1ページ形式のイベント記録フォーマット
対象製品、バージョン、サードパーティ製コンポーネント、認知日時、悪用の証拠、対応策を一元管理。

Step 4(2分):3つのタイムリミット・トリガー設定
認知時点から「24時間以内(初期警告)」「72時間以内(詳細通知)」「対策完了後14日/1ヶ月以内(最終報告)」のタイマーを設定。

Step 5(5分):ENISAプラットフォーム報告フロー試行
サプライチェーン由来の脆弱性発覚を想定したエスカレーションと報告手順の実効性をテスト。

2. PEmicro 生産用セキュアプログラマ「Cyclone / Cyclone FX」仕様
プログラミング機能: スタンドアロン書き込み(PCレス対応)、PC制御書き込み、ネットワーク経由のリモート書き込み。

セキュリティ・IP保護: 暗号化イメージプログラミング(eImage)、アクセス制御(内部パスワード保護)、書き込み制限機能(カウント指定・期限設定)。

対応通信・インターフェース: JTAG、SWD、BDM、FINE、PSSIなど多数。

対応アーキテクチャ・メーカー:
ARM (Cortex-M/A/R)、NXP (i.MX, S32, Kinetis, LPC, MPC5xx/8xx等)、STMicroelectronics (STM32等)、Renesas、Microchip、Infineon、Cypress、Silicon Labs、Texas Instruments、Toshiba他。

【PEmicro(P&E Microcomputer Systems, Inc.とは】
PEmicro(P&E Microcomputer Systems)は、1980年に米国にて設立された組込みシステム向け開発ツールおよび生産用フラッシュプログラミングソリューションの世界的リーディングカンパニーです。マイコン用の高信頼性デバッグインターフェース「Multilink」や、暗号化書き込み・高度なIP保護機能を搭載した生産用プログラマ「Cyclone / Cyclone FX」シリーズを開発・製造しています。主要半導体メーカーの多様なアーキテクチャをカバーし、自動車、産業機器、医療機器などの高い安全性が求められる製造現場において、世界中で標準ツールとして採用されています。

【会社概要】
ポジティブワン株式会社(POSITIVE ONE CORPORATION)は、最先端技術を活用したエンベデッドソリューションを提供する技術パートナーです。エンベデッド・ボードコンピュータ、SoM(System on Module)、組込み開発ツール、組込みOS・ミドルウェア、スマートカード(NFC/EMV)関連テストツール、オートモーティブ関連テストツールを取り扱い、開発現場の「設計・実装・検証・規格対応」を支援します。
また、システムインテグレーション、組込みハードウェア受託開発、ドライバ開発、アプリケーション開発など、ハードウェアからソフトウェアまで一貫した受託開発に対応します。

さらに、SCIOPTA Systemsの日本総代理店、PHYTECの日本正規代理店として、機能安全(IEC 61508/ISO 26262/EN 50128)を見据えた提案も行っています。

本社:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティ・ウエスト22F
設立:2004年1月

公式サイト:http://www.positive-one.com
SoM製品:https://www.chinchillasmart.com

本件に関するお問い合わせ先
ポジティブワン株式会社
メール:poc_sales@positive-one.com
TEL:03-3256-3933 FAX:03-4360-5301



配信元企業:ポジティブワン株式会社
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記事提供:DreamNews

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