“経管栄養・吸引共に実技で勉強でき、とても印象に残った”「医療的ケア教員講習会」（厚生労働省指定講習会）、2024年11月の修了生が誕生
一般社団法人知識環境研究会
医療・福祉の専門職向け教育を手がける一般社団法人知識環境研究会（所在地：東京都千代田区、代表：神山資将）は、2024年11月30日、東京都内で「医療的ケア教員講習会」（厚生労働省指定講習会）を開催しました。
医療の国家資格と実務経験を持つ受講生が全国各地から参加し、これから教員として活動していく上で必須な知識とスキルを対面でしっかりと確認しました。
講習後の修了式では、所定のカリキュラムを修めた受講生に厚生労働省指定様式の修了証が授与されました。新たな一歩を踏み出した修了生の更なる活躍を願います。
一般社団法人知識環境研究会が毎月開催している「医療的ケア教員講習会」（厚生労働省指定講習会）の詳細は、公式サイト（
https://learning.ackk.org/iryotekikea/）をご覧ください。
修了後に継続教育としても活用できる関連講座については、それぞれ下記の公式サイトをご覧ください。
・看取りを教えるエキスパートになる！「ターミナルケア指導者養成講座」
http://learning.ackk.org/0301/・通信で学び・模擬授業で鍛える「実務者研修教員講習会」（厚生労働省指定講習会）
http://learning.ackk.org/kyoinkoshu/■「医療的ケア教員講習会」2024年11月修了生の声（アンケートより）
◎経管栄養・吸引共に実技で勉強でき、とても印象に残った。
◎看護師が日常的に行っている技術でも初めて行う介護さんにとってはコツやなぜそんなふうに行うなどの説明が必要なのだとわかった。具体的にわかりやすい言葉で伝え、理解できたか確認していくことが大切だと思った。
◎政治・法と現実がおいついていないこと、歴史を知ったこと
◎「習ったように教えてはならぬ！！」言葉、動作等、あたりまえの様に使っていることを伝わっているか評価し、相手にあった伝え方を模索していくこと
「欲張りな手にならない」1つ1つの動作を丁寧に分解して実施することでアクシデントの予防につながる
◎他の事業所の人達の現場の様子が聞けた事は収穫になりました。
◎チェックするポイントが判ったので、研修で生かしていきたいです。基本的な操作方法の再確認ができて良かったです。
■本件に関するお問合せ先
一般社団法人知識環境研究会[教育会]
〒101-0044東京都千代田区鍛冶町2-11-22
TEL：03（3252）2472
FAX：03（6779）4703
Email：info@ackk.or.jp
URL：
https://learning.ackk.org/配信元企業：一般社団法人知識環境研究会
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記事提供：DreamNews
