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民間宇宙旅行時代到来!ASTRAXが2025年の重点計画を掲げ、民間による宇宙開拓に向けてさまざまな宇宙事業の取り組みを開始!あわせて2024年の主な活動をご報告!

株式会社ASTRAX

世界中の人々の夢を宇宙で実現させる民間宇宙サービスプラットフォームを提供する宇宙ベンチャー企業株式会社ASTRAX(アストラックス、以下 ASTRAX、本社:神奈川県鎌倉市、代表:代表取締役・民間宇宙飛行士 TAICHI(山崎大地))は、2025年1月2日に「ASTRAX IX(Intelligence Transformation)=AI(人工知能)と民間宇宙技術を融合させることで人々の生活をより良いものへと変革する」をテーマに2025年の重点計画を掲げ、早速さまざまな宇宙事業への取り組みを始動いたしました。一方、創業20年目となる2024年も多くのことに取り組んでまいりました。2024年のASTRAXの主な活動をまとめてご報告いたします。











■ASTRAX宇宙センター(千葉県某所)ほぼ完成

2023年1月にASTRAX宇宙センター(ASTRAX民間宇宙事業創造研究開発教育訓練センター)を茨城県猿島郡境町から千葉県某所(秘密基地のため、詳細な場所は非公開)に移設しました。その後、アメリカ製の自走式クラシックキャンピングトレーラー「エアストリーム345」の内装を改造し、宇宙居住教育訓練施設及び民間宇宙船運用支援管制室を制作しました。2024年は、コックピット(運転席)部分の改修を行い、ほぼ完成させることができました。
2025年は各民間宇宙船教育訓練シミュレーターを制御するための運用支援管制システムを制作する予定です。運用支援管制システムが完成すると、宇宙船運用支援管制センターや各種民間宇宙船教育訓練シミュレーター、それぞれの設備の中に設置されているiPad、スマートフォン、アレクサなどのデジタル機器が全てインターネットでつながり、宇宙ミッションに必要なさまざまな機器を連動させてコントロールできるようになる予定で、それらを利用して、お客様の宇宙飛行に向けたさまざまな教育、準備、リハーサルなどを実施できるようになります。
また、無重力飛行機教育訓練シミュレーターは、新たに重力加速度計を模擬した電光掲示板(実際は時計)を追加しました。2025年は映像撮影機材のアップグレードや科学実験フライト用の設備も充実させていく予定です。
また、新たにエアドームを使ってASTRAX月面シティ模擬施設の設に向けて月面基地・火星基地模擬施設を試作しました。今後は個室ドームや共用スペースドームを接続していき、最大6人が生活できる基地を作っていきます。
同様に小型のエアドームを使って、スペースパースペクティブ社の宇宙船ネプチューンのシミュレーターも制作しました。今後他のシミュレーターと同様に運用支援管制システムを組み込んで管制センターと連動できるようにしていきます。
さらに2025年は、これらのさまざまな設備を使った宇宙教育イベントや宇宙体験イベント、防災訓練イベント、プロモーション撮影、施設見学会などを増やしていきます。
さらに神奈川県鎌倉市にも新たにASTRAX秘密基地を再建予定で、2024年12月より建物(場所は秘密)の外装塗装に着手しました。2025年は内装の制作に取り掛かる予定です。

ASTRAX宇宙センター(ASTRAX民間宇宙事業創造研究開発教育訓練センター)についての詳細については、以下のページをご参照ください。
https://astrax-by-iss.wixsite.com/astrax-space-center

ASTRAX民間宇宙船教育訓練シミュレーターの詳細については、以下のページをご参照ください。
https://astrax-by-iss.wixsite.com/astraxsimulator


■代表TAICHIによる宇宙講演会を実施

2024年も多くのご縁をいただき、さまざまな企業・自治体・学校・団体様からの依頼により、福岡県上毛町、鹿児島県、三重県菰野町、奈良県大和高田市、沖縄県名護市、栃木県宇都宮市、そしてオンラインやハワイなど、日本全国各地のみならず海外で宇宙講演会を実施し、どの会場でも大変好評をいただきました。
2025年以降も、日本を出航してフィリピン、マレーシア、シンガポールを廻るクルーズ船での講演をはじめ、多くの講演のオファーをいただいております。日本全土を超えて様々な国での講演も増やしていきたいと考えています。引き続き講演のご依頼を受け付けています。

講演依頼の詳細については、以下のリンクをご参照ください。
https://www.astrax-lecture.space


■海外を含めた宇宙ツアー・イベントを実施

2024年は米国ロサンゼルスで開催された宇宙旅行会議(STC 2024)及び国際宇宙開発会議(ISDC2024)、フロリダのスペースパースペクティブ社の宇宙船開発工場視察、ヘリコプター飛行訓練、ハワイでの宇宙講演、イタリアのミラノで開催された国際宇宙会議(IAC 2024)など、2023年に続いて同様の海外ツアーやイベントを開催しました。ASTRAX月面シティの4代目新市長も誕生し、ASTRAX月面シティ市民会議も毎月開催されました。またASTRAX宇宙船運用支援管制センターや宇宙居住教育訓練施設が完成したことにより、ASTRAX宇宙センター見学会やバーベキューイベントもたくさん開催されました。2025年も同様の海外&国内ツアーやイベントを開催するとともに、ASTRAX宇宙センターを利用したイベント開催していく予定です。

宇宙関連施設ツアーの詳細については、以下のページをご参照ください。
https://astrax-by-iss.wixsite.com/astrax-travel


■国際宇宙会議に参加し論文を発表

2024年10月14日~18日まで、イタリアのミラノで開催された国際宇宙会議(IAC 2024)に参加しました。この国際会議には、弊社代表のTAICHI及び、ASTRAXグループメンバー3名で参加し、代表TAICHIの3本を含め、合計4本の国際論文を発表しました。
2025年の国際宇宙会議(IAC 2025)はオーストラリアのシドニーで開催される予定です。引き続き国際論文としてASTRAXのさまざまな宇宙事業について世界に発表をするとともに、ASTRAXの事業を国際的に展開していく予定です。また、IAC 2025に向けた国際論文申請講座や国際論文執筆講座、国際宇宙会議参加ツアーも開催していきます。

ASTRAXのメンバーが発表した国際論文の詳細については、以下のページをご参照ください。
https://astrax-by-iss.wixsite.com/astrax-conference/paperlist


■民間宇宙教育事業の拡大

2024年は2023年に引き続き弊社提携事業者の株式会社チャレンジワールド主催の子ども向け宇宙教育合宿を実施しました。また、三重県三重郡菰野町での小中学校7校での連続宇宙講演会や、鹿児島県、奈良県、栃木県、沖縄県などの小中高校学校での講演や講座に加え、沖縄県名護市の名桜大学にて16回にわたり宇宙経済圏構築にについての講座を実施しました。2025年はASTRAX独自のユニバーサル人材教育を行うため、子ども向け民間宇宙教室「ASTRAX KIDS」や民間宇宙事業者育成の場である「ASTRAX ACADEMY」のアップグレードを行っていくなど、オンライン・オフラインに関わらず、多様な民間宇宙教育事業を拡大していきます。

ASTRAX KIDSの詳細については、以下のページをご参照ください。
https://astrax-by-iss.wixsite.com/astrax-kids

ASTRAX ACADEMYの詳細については、以下のページをご参照ください。
https://astrax-by-iss.wixsite.com/astrax-academy


■宇宙ビール事業の推進

2024年は宇宙ビールに加え月面ビールも誕生し、沖縄県名護市での宇宙ビール展開も行いました。2025年は、宇宙ビール専用Vtuberチャンネル、各種宇宙ビールイベント、宇宙ビールの全国展開や世界展開、新たな宇宙ビールの創出、ラベル印刷技術の向上、宇宙ビールジョッキのアップグレード、無重力飛行実験など、さらに挑戦し続けて行きます。

宇宙ビールについての詳細については、以下のページをご参照ください。
https://astrax-by-iss.wixsite.com/astrax-beer


■ASTRAX社用車の整備

2024年は、弊社社有車として1997年式のローバーミニが大活躍だった一方、他の社有車はずっと休息していました。2025年は他の社有車を修理&整備して、全て有効に活用できるようにしていきます。今後も、外見はレトロ、機能はハイテクを目指し、自力により修理・改造していくことで、宇宙船や宇宙基地の修理改良技術の習得やサービスの向上を図りつつ、顧客のワクワクを盛り上げる演出を行ってまいります。

ASTRAX社有車についての詳細については、以下のページをご参照ください。
https://astrax-by-iss.wixsite.com/astrax-space-center


■プレスリリースは70本発表

2024年は昨年同様合計70本のプレスリリースを行いました。多くの方にASTRAXやASTRAXグループの取組みをいち早くお伝えすることができました。2025年もさまざまな挑戦や取組みを行うごとに、たくさんのプレスリリースを行なっていく予定です。

これまでの全てのプレスリリースについては、以下のページをご参照ください。
https://www.dreamnews.jp/company/0000013173/


■ASTRAX20年目始動

いよいよ2025年はASTRAXが20年目を迎えます。ようやく民間宇宙事業の種蒔きがひと段落し、これから育成していく時期に突入いたします。2024年9月には、ASTRAXグループ会社として民間宇宙事業サポートを中心に行う合同会社ASTRAX SPも設立されました。2025年にはASTRAX INTELLIGENCE社も設立される予定です。上記以外にも、出版やメディア出演(全国テレビは除く)、自身の宇宙飛行準備、ASTRAXメンバーの再教育と技術力増強、民間宇宙教育訓練システムの充実、AIを活用したスマート宇宙オペレーションなどを実現していく予定です。引き続き何卒よろしくお願い申し上げます。


『宇宙といえばASTRAX!』

ASTRAXは、今後も人類全体の経済圏(生活圏)を宇宙に拡大させるとともに、地球上の平和と生活環境の改善や向上を目指し、民間の力で様々な宇宙サービスを提供してまいります。

【ASTRAX会社概要】
会社名:株式会社ASTRAX
代表者:代表取締役・民間宇宙飛行士 TAICHI(山崎大地)
所在地:神奈川県鎌倉市
URL:https://astrax.space
事業内容:民間宇宙開拓事業全般及び宇宙サービスプラットフォームの提供

【本件に関するお問い合わせ】
会社名:株式会社ASTRAX
担当者:CEO秘書・星エリカ
E-Mail:erica.hoshi@astrax.space



配信元企業:株式会社ASTRAX
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記事提供:DreamNews

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