ITスキルを定量的に可視化するアセスメント「GAIT」、国内受験者数が累計15万人を突破
JTP株式会社
IT人財育成に豊富な実績を持つJTP株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社長：森 豊、以下：JTP）は、2024年10月18日、ITスキルアセスメント「GAIT（ゲイト）」の日本国内における累計受験者数が15万人を突破したことを発表しました。
サービスの詳細は、下記のWebサイトよりご確認いただけます。
https://www.gait.org/■背景
現代のビジネス環境では、企業が競争力を維持するためにデジタル技術の活用が不可欠です。しかし、多くの企業がIT人材不足に直面しており、これが事業の成長を阻害しています。また、社員のITスキルを正確に把握できていないことにより、育成方針や業務要求の不一致などが発生し、生産性やモチベーションの低下を招くだけではなく、貴重な既存人材の流出にも繋がっています。
このような背景から、組織内のITスキルを可視化することで、これらの課題解決を実現する強力なツールとして、IT企業にとどまらず、多くの組織でGAITが導入されてきました。
■ITスキルアセスメント「GAIT」について
GAIT（Global Assessment of Information Technology）は、JTPが開発し、2012年にリリースされた、ITスキルを技術分野ごとに数値化・可視化するアセスメントです。2021年4月には、あらゆる業種や業界でデジタル変革が進む現在のビジネス環境に求められる総合的なITスキルを可視化するアセスメント「GAIT2.0」にバージョンアップしました。出題範囲は7つの技術分野（インフラストラクチャ、OS＆ミドルウェア、アプリケーション、クラウド、セキュリティ、DX技術、DX利活用）に渡り、世界最先端の技術動向に合わせて問題を随時更新しています。
ITスキルが組織の競争力の基盤となる現代において、GAITを活用することで組織内のIT力を把握し、データに基づく人事施策を行うことにより、採用プロセスの効率化、人員配置の最適化、人事評価の公正化、人材育成効果の最大化を実現します。
今後も、社会課題の解決に貢献できるよう、サービス品質の向上と充実に努めてまいります。
【JTP株式会社について】
JTP株式会社は、日本に進出する海外のITベンダーやライフサイエンスメーカー向けに、テクニカルサポート、トレーニングなどの技術サービスを提供する会社として、1987年に設立されました。ミッションに「Connect to the Future」を掲げ、幅広い企業のニーズに対してITシステム設計・構築・運用・保守サービスや、サイバーセキュリティサービス、人財育成コンサルティングサービスのほか、人工知能の導入によりビジネスにおける顧客接点の最適化を実現するソリューション「Third AI」を提供しています。
【本リリースに関する問い合わせ】
JTP株式会社 コーポレート本部
E-mail：pr@jtp.co.jp
配信元企業：JTP株式会社
プレスリリース詳細へドリームニューストップへ
記事提供：DreamNews
