ベトジェット、ハノイ - クアラルンプール線を就航し東南アジアの接続を強化
べトジェット・アビエーション・ジョイント・ストック・カンパニー
~日本人旅行者の皆様に、ベトナムのハノイやホーチミン経由でクアラルンプールへ渡航の新たな選択肢を提供~
ハノイ - クアラルンプール線就航セレモニーに参列するベトナムのトー・ラム国家主席(中央)、ベトナムとマレーシアの高官、ベトジェットの代表
(東京, 2024年11月26日) - ベトジェットはハノイとクアラルンプールを結ぶ新たな直行便を就航し、ベトナムとマレーシア、および東南アジアの経済や文化、観光の結びつきを強固なものとしました。就航セレモニーには、マレーシアを訪問していたベトナムのトー・ラム国家主席が臨席されました。
ハノイ - クアラルンプール線は2024年11月28日より、週7往復で運航されます。これによりベトジェットが運航するベトナム - マレーシア間の路線は、2016年に就航したホーチミン - クアラルンプール線に続き2路線目となります。近年成長しつつある旅行需要に対応して、ベトジェットが結ぶベトナムとマレーシア間の運航数は従来の2倍の週14便まで増便しました。
マレーシアとベトナムの首都には、文化的・歴史的な遺産が豊富にあります。クアラルンプールを象徴するペトロナスツインタワーや、マレーシア、中華、インド料理を融合した多彩な料理は多くの観光客を魅了しています。さらにクアラルンプールでは、多様な生態が存在する熱帯雨林を探索することもできます。一方で、ハノイではタンロン城跡やホアンキエム湖といった歴史的名所や、独特な屋台料理の文化をお楽しみいただけます。
両国の代表はハノイ - クアラルンプール線の就航を受け、この路線がベトナムとマレーシアの協力体制の結びつきを深めることで包括的戦略パートナーシップをより強固なものとし、ひいては、東南アジア諸国の発展にも大きく貢献する、との確信を共有しました。
ベトジェットは現在、東京(成田)/大阪/名古屋/広島/福岡 - ハノイ、東京(成田/羽田)/大阪 - ホーチミンを結ぶ8路線を日本とベトナムの間で運航しています。ベトジェットの広範なフライトネットワークにより、アジア太平洋地域の様々な観光スポットへも手頃な価格でご旅行できます。11月19日より同社は広島 - ハノイ線を週3往復に増便し、旅行者の皆様により便利な渡航手段を提供しました。
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ベトジェットについて
ニュー・エイジ・キャリアのベトジェットは、ベトナム国内の航空業界に革命をもたらし、さらには地域や世界においても先駆的な航空会社です。コスト管理、効率的な運営やパフォーマンスを重視し、低価格で柔軟な運賃体系で様々な路線を運航するほか、お客様の需要に対応する多様なサービスを提供しています。また、国際航空運送協会(IATA)の正会員であり、IATAの国際運航安全監査プログラム(IOSA)の認証も受けています。ベトナム最大の民間航空会社として、安全性や商品の格付けを行う世界で唯一のウェブサイトAirlineRatings.com(
https://AirlineRatings.com) で、安全性において最高ランクとなる7つ星の評価を獲得しました。また、Airfinance Journal の財務・経営健全性の高い航空会社50社リストにも長年にわたり、連続で選出されています。さらには、Skytrax、CAPA、Airline Ratings といった業界で著名な団体からも、最も優れた格安航空会社に選出されています。 ベトジェットの詳細な情報はホームページをご覧ください。
http://www.vietjetair.com/配信元企業:べトジェット・アビエーション・ジョイント・ストック・カンパニー
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記事提供:DreamNews