清泉女子大学が「SDGs探究AWARDS 2024」に協賛し「地球市民学部賞」を設置 ― 全国の学生・生徒の探究活動の発表の場、3月16日に表彰式
清泉女子大学
学校法人清泉女子大学(東京都品川区、学長:佐伯孝弘)は「SDGs探究AWARDS 2024」(主催:一般社団法人未来教育推進機構)に協賛し、「地球市民学部賞」(AI社会において新たな価値を生み出すことが期待できるアクションやアイディアを表彰/対象:高校生)を設置した。SDGsに関する探究活動の発表の場となっている「SDGs探究AWARDS」は、今回で6回目の開催。「世界の国や地域における社会課題の解決のために、私たちができる、または実施しているアクションについて」をテーマとして全国の学生や生徒のエントリーを2025年2月2日(日)まで受け付けており、3月16日(日)に表彰式を行う。
「SDGs探究AWARDS」は、SDGsをテーマとする学生向けコンテストの先駆けとして、未来教育推進機構(UMEDAI)が2019年に設立。全国の学生や生徒を対象として、持続可能な社会に向けて自分たちができるアクションを考え、表現できる場を提供している。
中学校や高等学校では「総合的な探究の時間」などを通じて、SDGsをテーマとした探究学習が多く実施されており、その発表の場として、探究をより深いレベルで実現し、課題発見力・課題解決力を身に付ける機会となっている。
清泉女子大学では、こうした探究学習などの活動を支援するため「SDGs探究AWARDS 2024」に協賛。協賛団体賞のひとつとして、高校生を対象とした「地球市民学部賞」(AI社会において新たな価値を生み出すことが期待できるアクションやアイディアを表彰)を設置した。
「SDGs探究AWARDS 2024」および「地球市民学部賞」への、多くのエントリーが期待される。
■「SDGs探究AWARDS 2024」概要
【エントリー期間】2024年12月2日(月)~2025年2月2日(日)
【表彰式】2025年3月16日(日) 13:00~16:30
※オンライン(Zoomウェビナー)で実施
【エントリーテーマ】
「世界の国や地域における社会課題の解決のために、私たちができる、または実施しているアクションについて」
※日本など身近な問題への取り組みも含む
【対 象】
中学生、高校生、大学生、大学院生、短大生、高等専門学校生、専門学校生
※個人、グループでもエントリー可能
【エントリー形式】
ポスター、ムービー、論文、新聞形式など、テーマに対する発表内容がわかるものであれば、表現方法は問わない。
【エントリー部門】
エントリー作品の中から以下の部門にそった作品を選定、表彰する。
① 解決アクション、実践部門
② もの作り部門
③ 研究・調査部門
④ 企画、アイディア部門
【 賞 】
・優秀賞(各部門ごとに最大2作品)、最優秀賞(優秀賞から1作品を選出)、審査員特別賞、協賛団体賞
●地球市民学部賞
《エントリーテーマ》
「AI社会において新たな価値を生み出すことが期待できるアクションやアイディアとは」
《対象》 高校生
【エントリー方法】
テーマにそった作品とエントリーシートをデータにて提出。詳細は以下より確認のこと。
https://sdgs-awards.umedai.jp/entry.html
【主催】
一般社団法人未来教育推進機構(UMEDAI)
【URL】
https://sdgs-awards.umedai.jp/
(参考:清泉女子大学HP)
・「SDGs探究AWARDS 2024」に「地球市民学部賞」を設置
https://www.seisen-u.ac.jp/news/nid00002157.html
▼本件に関する問い合わせ先
入試・広報部 広報課
宮澤 弥生
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