セイコーのモバイル決済端末CREPiCOが東計電算の販売管理システムと連携へ ~会計業務から販売管理まで一括管理を実現し、コスト削減に貢献~
セイコーソリューションズ株式会社
セイコーソリューションズ株式会社(代表取締役社長:関根 淳、本社:千葉県千葉市、以下 セイコーソリューションズ)は、最新モバイル決済端末「CREPiCO AT-M100」の簡易POS機能を、株式会社東計電算(代表取締役社長:古閑 祐二、本社:神奈川県川崎市、以下 東計電算)の販売管理システム「Skymart-Retailシリーズ」とシステム連携し、会計業務から販売管理までのトータルでの自動化、コスト削減を実現する新たなトータルソリューションとして、1月22日(水)~24日(金)にパシフィコ横浜にて行われる「SCビジネスフェア2025」にて先行出展いたします。なお、本システムの連携は、2025年8月頃を予定しています。
【SCビジネスフェア2025 出展詳細について】
https://www.seiko-sol.co.jp/archives/86265/【システム連携の背景と効果について】
セイコーソリューションズが提供するモバイル決済端末「CREPiCO AT-M100」は、キャッシュレス決済対応に加え、簡易POS機能を搭載しています。通常、POSレジと決済端末の二つの機器が必要となるところを、「CREPiCO AT-M100」は1台で完結することができ、催事シーンや店舗での会計における煩雑さやコスト面での課題解決に貢献します。
今回、「CREPiCO AT-M100」がシステム連携する東計電算提供の「Skymart-Retailシリーズ」は、店舗の売上データや在庫情報をダッシュボード上で一括管理できる小売店向け販売管理システムです。
「Skymart-Retailシリーズ」の中でも、中小規模小売店・個店向けに、在庫管理・売上分析などの必要機能を低価格で提供するクラウドパッケージ「Skymart-Zero」とシステム連携することで、店頭でのキャッシュレス決済から売上管理、在庫分析、店舗ごとの売上分析まで、トータルソリューションとしてコストを抑えて提供可能になります。店舗側では、複数の端末導入や、従来のクラウドPOSサービスの別使用が必要なくなり、シームレスに且つ安価にサービスをご利用いただけます。なお、目的にあわせ、「Skymart-Retailシリーズ」内の他クラウドパッケージとの連携も可能です。
今後も、システム連携時のユーザビリティ向上を進め、さらなる店舗DXに貢献してまいります。
【製品・サービス情報】
■モバイル決済端末「CREPiCO AT-M100」/セイコーソリューションズ
キャッシュレス決済、口座振替の即時登録、簡易POS機能を搭載し、ポータブルで軽量のオールインワン決済端末。
https://www.seiko-sol.co.jp/products/crepico/mobile/at-m100/■「Skymart-Retailシリーズ」/東計電算
店舗の売上データや在庫情報をダッシュボード上で一括管理できる小売店向け販売管理クラウドサービス。
・Skymart-Retail OMNI(オムニ)
https://store-solution.net/skymart-retail/omni/・Skymart-Retail Pocket(ポケット)
https://store-solution.net/skymart-retail/pocket/・Skymart-Retail ZERO(ゼロ)
https://store-solution.net/zero/※本文中に記載されている製品名などは各社の登録商標または商標です。
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セイコーソリューションズ株式会社
DS本部
担当:丹羽 tel:080-3604-5256 e-mail:yuuka.niwa@seiko-sol.co.jp
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記事提供:DreamNews