【日本最古の「48型公営住宅」を宿泊施設に再生!】 長崎・魚の町の公営住宅を活用した宿泊施設「泊まれる48型」 2025年5月開業予定 2025年2月1日よりクラウドファンディング開始!
特定非営利活動法人南アルプスファームフィールドトリップ
【日本最古の「48型公営住宅」を宿泊施設に再生!】
長崎・魚の町の公営住宅を活用した宿泊施設「泊まれる48型」
クラウドファンディング開始!
長崎県長崎市の魚の町にある日本最古の「48型」公営住宅を活用する
「魚ん町+」事業の入居者として
「泊まれる48型」として国内外の旅行者に向けて提供するプロジェクトを立ち上げました。
この取り組みは、2025年5月の開業を目指し、
クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて2025年2月1日正午より資金調達を開始します。
【プロジェクトの背景】
旧魚の町団地は、戦後すぐ1948年に建設された現存日本最古の48型公営団地です
築77年を経たこの団地を入居者の創意工夫で活用する取り組み「魚ん町+」が開始!
DIYリフォームにより「泊まれる48型」宿泊施設として2025年5月開業にむけて進めています。
このタイプの団地は、テレビドラマ「海に眠るダイヤモンド」でも注目された、世界遺産の「軍艦島(端島)」内の団地や、震災復興団地として有名な同潤会アパートなどの間取りを継承した、公団住宅以前の設計で作られたユニークな住宅であり、また、ノーベル賞作家「カズオイシグロさん」の「遠い山並みの光」の作中で語られる、登場人物が暮らす長崎の団地はこの団地がモデルとなったともいわれています。このようにここ旧魚の町団地は、歴史的な価値を持った建物と言えるでしょう。この「48型団地」の歴史的価値を守りつつ宿泊施設として活用することで、地域の活性化と、泊まれるミュージアムとしてあらたな観光資源を提供していきます。
【泊まれる48型の特徴】
戦後復興期期独特の48型住宅の間取りのまま「泊まれるミュージアム」体験を提供
地元の文化・食・暮らしに触れられるアクティビティを企画
クラウドファンディングで支援者を募り、DIYリフォームで地域と共に再生します
【クラウドファンディング概要】
・実施プラットフォーム:CAMPFIRE
・目標金額:100万円
・募集期間:2025年2月1日12:00~3月31日24:00
・リターン例:
宿泊優待券(支援者限定割引)
地域特産品詰め合わせ
リフォーム過程の資料送付 など
【今後の展開】
クラウドファンディング成功後、
2025年5月の開業を目指して改修工事を進め、
「泊まれる48型」を長崎の新たな観光拠点として展開します。
添付PDFをご覧ください
【本件に関するお問い合わせ】
NPO法人南アルプスファームフィールドトリップ
理事長 小野隆
メール:axono@nifty.com
電話:080-5005-6267
クラウドファンディングプロジェクトサイト:
https://note.com/nouhaku/CAMPFIREプロジェクトページ:
https://camp-fire.jp/projects/821483/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show配信元企業:特定非営利活動法人南アルプスファームフィールドトリップ
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記事提供:DreamNews