Extreme Networks、マネージドサービスプロバイダ(MSP)向けPlatform ONEを発表
Extreme Networks株式会社
業界初のプール可能なライセンスによる従量課金モデルにより、MSPパートナーとユーザーの双方に大きな利益とコスト削減を実現
Extreme Networks, Inc. (Nasdaq: EXTR)は、本日、マネージドサービスプロバイダ(MSP)向け「Extreme Platform ONETM」の提供予定を発表しました。独自のAI駆動型マルチテナントアーキテクチャ、従量課金、プール可能なライセンスをベースとするExtreme Platform ONEは、高い柔軟性と、簡素化、コスト削減を実現し、マネージドサービスプロバイダによる大規模な顧客管理を可能にします。
https://www.extremenetworks.com/platform-one?utm_campaign=25_PR_MSP-2025_0000_CORP_AAD_REF_LPG_WW_EN_PRE_PlatformONE&utm_medium=Referral&utm_source=PR-MSP-2025&utm_content=PlatformONEExtreme NetworksのMSPプログラムは、パートナー企業が革新的なネットワーキング、セキュリティ、AIソリューションを提供し、業務の拡張、競争の激しい市場での差別化、収益化までの時間を短縮することができます。本プログラムには、現在40社以上のパートナーが参加しています。
https://www.extremenetworks.com/partners/managed-service-provider?utm_campaign=25_PR_MSP-2025_0000_CORP_AAD_REF_LPG_WW_EN_PRE_MSP-LP&utm_medium=Referral&utm_source=PR-MSP-2025&utm_content=MSP-LPExtreme Platform ONEは、ライセンス、パフォーマンス、サービスの中断を単一のワークスペース内で管理できるように支援し、運用効率の向上に必要な時間とITスタッフを削減します。すべてが一元化されることで、MSPは各顧客のネットワークの健全性、パフォーマンス、セキュリティの状態を総合的に把握できます。また、Extreme Platform ONEのAI コアを活用することで、会話型、対話型、自律型のAIエージェントによる高度な自動化のメリットを享受できます。Extreme Platform ONEは、ネットワーク、セキュリティ、ビジネスチームの生産性を支援、アドバイスし、加速し、複雑なタスクの完了に要する時間を数時間から数分に短縮します。
業界初かつ唯一の従量課金モデルにより、Extreme Networksは高額な初期費用を削減し、コストの予測可能性を確保します。また、Extreme Networks独自のプール可能なライセンスにより、デバイス、場所、顧客間でライセンスを動的に割り当てたり再割り当てすることができ、MSPのビジネスのスケーリングがこれまで以上に柔軟かつ容易になります。
経営者の見解
CMS社 最高経営責任者(CEO)Michael Stettner氏
「MSPが競争力を維持するためには、柔軟なネットワークモデルが不可欠です。Extreme Networksのアプローチにより、予測できないコストや厳格な契約に縛られることなく、需要に応じてスケールをし、財務リスクを減らし、高品質なサービスを提供することができます。AI主導の自動化とネットワークセキュリティを統合することで、ネットワークの回復力をさらに強化し、脅威をプロアクティブに軽減し、自社事業と顧客の生産性を最適化することができます。」
Logically社 テクノロジーアライアンス担当副社長 Cara Parfitt氏
「Extreme NetworksのMSPプログラムは、当社のビジネスに大きな変化をもたらしました。 従量課金モデルにより、コストの予測が可能になり、財務管理が改善され、IT 投資のリスクを軽減できるようになりました。Extreme Platform ONEにより、すべての顧客を1つのプラットフォームで効率的に管理でき、運用保守に必要な時間とITスタッフを大幅に削減できます。これにより、業務の規模を拡大し、サービスを多様化し、最終的にはお客様により高い価値を提供できるようになりました。」
Extreme Networks最高製品責任者兼最高技術責任者 ナビル・ブカリ
「高額な初期費用を排除することで、より多くの MSPがExtreme Networksのモデルを採用できるようになり、市場投入までの時間と収益を加速できます。使用量ベースのライセンスは、配信、アクティベーション、管理を完全に制御できるようにし、Platform ONEはすべてを単一の共同作業スペースに統合することで生産性を向上させます。この合理化されたアプローチにより、MSPは、より迅速かつ簡単に、効率性と成長を促進できるようになります。」
Platform ONE for MSPs Availability
MSP向けPlatform ONEは、2025年3月31日に提供開始予定です。
Extreme Networksについて
Extreme Networksは、AIを活用したクラウドネットワーキングのリーダーとして、ビジネスの課題解決を支援し、デバイス、アプリケーションさらに人々をつなぐシンプルでセキュアなソリューションを提供し、人工知能、アナリティクス、自動化を活用して、テクノロジーの可能性を広げます。全世界数万社を超えるお客様にAIを活用したクラウドネットワーキングソリューションと業界をリードするサポートを提供し、ビジネス価値を高め、イノベーションを促進し、困難な課題を克服する支援をしています。 詳細については、Extreme Networksのウェブサイト(
https://jp.extremenetworks.com/)をご覧いただくか、LinkedIn、YouTube、X、Facebook、Instagramでフォローしてください。
配信元企業:Extreme Networks株式会社
プレスリリース詳細へドリームニューストップへ
記事提供:DreamNews