本庄東高等学校が第4回「全国高等学校書道パフォーマンスグランプリ」で全国優勝
大学プレスセンター
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本庄東高等学校(埼玉県本庄市)書道部はこのたび、第4回「全国高等学校書道パフォーマンスグランプリ」(主催:イオンモール株式会社、イオンリテール株式会社)決勝大会において優勝し、全国一となった。同大会の競技は、タテ4m×ヨコ6mの紙に、音楽にのせながら選手らが力を合わせて作品を作り上げていくもの。同校書道部は昨年11月に行われた関東大会で優勝し、今年1月の決勝大会に出場。みごと優勝をはたした。
全国高等学校書道パフォーマンスグランプリは2021年度から開催されており、今回で4回目となる。同大会における書道パフォーマンスでは、タテ4m×ヨコ6m(一部大会を除く)の大きな紙に、基本的には音楽にのせ、選手が力を合わせて、7分以内に作品を作り上げていく。
参加校の生徒らに日頃の活動の発表の場を提供し、より多くの地域の人々に書道パフォーマンスに触れてもらうことを通じて、地域文化の発展に貢献することを目指している。
本庄東高等学校の書道部は、2024年11月に行われた関東大会で優勝し、今年1月12日にイオンモール幕張新都心(千葉市美浜区)で開催された決勝大会に出場。過去2大会での全国準優勝を経て、今大会でみごと全国優勝をはたした。
同校の書道部では、公募展に向けた作品制作と、そこで得た技法を活かした書道パフォーマンス活動を行っている。
公募展では各々の好きな古典の臨書作品や創作作品を出品し、2024年度は団体賞として第65回大東文化大学主催全国書道展で全国書美術振興会賞を受賞した。同賞は、昨年に続く2年連続の受賞となる。また、書道パフォーマンス活動では、書道パフォーマンス甲子園に7大会連続で出場し、第16回(2023年度)全国第6位・審査員特別賞、第17回(2024年度)全国第7位・TAKAHIRO賞等の結果を残している。
今後も本庄東高校書道部のさらなる活躍が期待される。
○全国高等学校書道パフォーマンスグランプリ
https://syodou-p.jp/
■本庄東高等学校 書道部HP
https://www.honjo-higashi.ed.jp/senior/life/culture/shodo.html
《本庄東高等学校の部活動》
運動部、文化部、同好会で計42のクラブがあり、1年次にはコースを問わず7割以上の生徒が入部する。受験勉強との両立を実践して希望の大学に進学していく部活動の先輩の存在は、後輩たちに大きな影響を与えている。
・部活動紹介:
https://www.honjo-higashi.ed.jp/senior/life/club.html
■本庄東高等学校
1947年に小林学園創立、1950年に本庄高等実践女学校へと校名変更。1960年に学校法人小林学園が創立され、同女学校が高等学校に昇格し武蔵野女子高等学校となった。1964年に本庄東高等学校と校名変更。その後、1965年に男女共学となり、2006年には本庄東高等学校附属中学校を開設している。
【校 長】小林 弘斉
【所在地】埼玉県本庄市日の出1-4-5
【URL】
・本庄東高等学校:
https://www.honjo-higashi.ed.jp/senior/
・学校法人小林学園:
https://www.honjo-higashi.ed.jp/
●コース制度の変更
本庄東高等学校では現在、入学時に「選抜コース」「特進コース」「進学コース」の3コースで募集している。2025年度からの入学生は、1年次の3コースは現在と同じだが、2年次への進級時に「E類(最難関国立大学受験型)」「A類(難関国立大学受験型)」「S類(国立大学受験型)」「T類(公・私立大学受験型)」の4つのカリキュラム類型を選択可能となる。
(参考:大学通信「ユニヴプレス」)
・学習習慣を定着させる「小テスト」と、生徒に勇気を与える「二者面談」が難関国公立大学合格の原動力。-- 本庄東高等学校(2023.06.06)
https://univpressnews.com/2023/06/06/post-11909/
▼本件に関する問い合わせ先
本庄東高等学校
住所:〒367-0022 埼玉県本庄市日の出1-4-5
電話:0495-22-6351(代)
FAX:0495-22-6333
HP:
https://www.honjo-higashi.ed.jp/senior/
E-mail:mailadm@honjo-higashi.ed.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
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