大正健康ナビ「春のかぜや体調不良は意外に多い!感染症予防のポイントと対処法」(2/26新着情報)
大正製薬株式会社
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大正製薬株式会社(以下、当社)が運用する健康情報サイト「大正健康ナビ(
https://www.taisho-kenko.com)」では、季節やトレンドに合わせて、あなたのお役に立つコラムを随時更新しています。
2月26日に新着公開したコラムは「春のかぜや体調不良は意外に多い!感染症予防のポイントと対処法」です。寒い冬を乗り切ったと思ったら、どうも春になってから調子が悪くて…という人も少なくありません。当社が行った調査(※)では、1年の中で、春は冬に次いで2番目に体調不良を感じる人が多く、その症状としては、「かぜをひく、ひきそうな感覚が増える」が52.7%で最も多い結果となりました。
なぜ、春は体調不要を感じる人が多いのでしょうか。春が近づいてきたこの時期だからこそ知っておきたい、春のかぜの特徴や感染症予防のおさらいなど、今津嘉宏先生に詳しくうかがいました。
※大正製薬株式会社「風邪は冬だけじゃない!?春風邪には要注意!?」に関するインターネット調査より
https://www.taisho.co.jp/newsletter/20240709001596.html
■春のかぜを早く治してくれる意外なセルフケア
かぜを長びかせないためには、かぜのひき始めに悪化させないことが大切です。今津嘉宏先生おすすめの、意外と知らないセルフケアのひとつに「ホット・スポーツドリンクで体温を上げる」があります。
かぜを早く治すには水分を摂取することが大切ですが、スポーツドリンクなら効果的に水分補給ができます。スポーツドリンクは冷蔵庫で冷やさずに、温めて飲むのがポイント。温めることで胃腸の温度が上がり、スポーツドリンクの水分と栄養を効果的に吸収できるようになります。
また、かぜのひき始めの発熱時にも、温かいスポーツドリンクでさらに体温を上げると、免疫力を上げることにつながります。
他にもおすすめのセルフケアをご紹介していますので、続きはぜひ新着コラムをご覧ください♪
■2月26日 新着健康情報
春のかぜや体調不良は意外に多い!感染症予防のポイントと対処法
https://www.taisho-kenko.com/column/142/
目次
1. 春は、冬に次いで「かぜ」が多い? 春は体調不良を感じやすい季節
2. 季節と感染症の関係に起きた、近年の大きな変化とは
3. それでも日本人に、春のかぜや体調不良が多くなる理由
4.春のかぜをはじめとした、感染症の予防法をおさらい
5. ひいてしまった春のかぜを早く治すための意外なセルフケア
6.感染症予防のために、今思い出したいこと
かぜをはじめとした“季節の感染症”についての考え方も、アップデートをしていきましょう。
■監修者プロフィール
芝大門 いまづクリニック院長
今津 嘉宏(いまづ・よしひろ)先生
1988年藤田保健衛生大学医学部卒業。慶應義塾大学医学部外科学教室助手、同大学医学部漢方医学センター助教、WHO intern、慶應義塾大学薬学部非常勤講師、北里大学薬学部非常勤講師、首都大学東京非常勤講師などを経験。2013年芝大門 いまづクリニック開設。藤田医科大学医学部名誉教授。著書に『風邪予防、虚弱体質改善から始める 最強の免疫力』(ワニブックス)など。
■大正健康ナビ:
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大正健康ナビでは、生活習慣病などのつらい症状、人には言いづらい悩みの原因、症状、改善や予防法をご紹介。また、気になる症状をすぐにチェックできるコンテンツもご用意。いろいろな疑問にも専門医が分かりやすくお答えします。
■大正製薬について
当社は「人々の病気を予防し、健康を増進させたい。」こうした思いから大正元年に創業しました。
以来、100年以上にわたって生活者の皆さまの 健康で豊かな暮らしの実現に貢献するために、病気の予防や治療、健康によりそうべく、医薬品から食品まで幅広い製品ラインアップで、 皆さまのさまざまなニーズにお応えしてまいりました。昨今、健康意識が高まる生活者の皆さまのニーズが多様化しており、このような変化に柔軟に対応しながら高品質な製品とサービスを提供し続けることで、皆さまの健康に寄り添ってまいります。
本件に関するお問合わせ先
大正製薬株式会社 メディア推進部 03-6382-7304
梶田 寛文 h-kajita@taisho.co.jp
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