パナソニック オートモーティブシステムズがプロアイスホッケーチーム横浜GRITSとスポンサー契約を締結
パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社

パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社(代表取締役社長:永易正吏、本社:神奈川県横浜市)は、家電で培ったさまざまな技術をクルマに展開することで、快適な車室空間と心地よい乗車体験を提供しております。この度、同じ横浜市を拠点とするプロアイスホッケーチームの横浜GRITSを運営するGRITSスポーツイノベーターズ株式会社(本社所在地:神奈川県横浜市、代表取締役:臼井亮人)とスポンサー契約を締結しました。
横浜GRITSが主催する2025-2026シーズンのホームゲーム全22試合(予定)において、社会福祉施設などの方々に試合観戦を楽しんでいただけるよう、当社が特別座席を提供する予定です。横浜市のみなさまのくらしをより楽しく、より良いものにすることで、さらに地域・社会の活性化に貢献してまいります。
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■契約締結の背景:当社の知見・技術を盛り込んだWELL Cabin Luxeと名付けた特別な車両を用いて、アイスホッケーの試合会場と横浜駅を結ぶ送迎サービス※を2024-2025シーズンで行いました。移動中は、没入感のある大画面透明ディスプレイや3Dハイレゾリューション対応のオーディオスピーカーを用いた高臨場感を味わえる車室空間で、お気に入りの選手のオリジナル動画コンテンツなどを体感していただき、乗車した瞬間からチームとの一体感を感じていただけます。乗車したお客様からは「一生の思い出に残る体験ができた」などの感想が寄せられました。今後も、同じ地域に根ざした企業として、地域貢献を共に目指していくことを合意し、スポンサー契約に至りました。
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左:ラグジュアリーな送迎サービスを提案するWELL Cabin Luxe(イメージ) 右:2024-2025シーズン 送迎サービス風景
※アイスホッケーの試合会場と横浜駅を結ぶ送迎サービスの詳細
2024年11月1日リリース パナソニック オートモーティブシステムズがスポーツエンタテインメントの新領域を開拓
https://news.panasonic.com/jp/press/jn241101-2
パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社について
パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社は、2022年4月1日、パナソニックグループの事業会社制スタートに伴い、車載事業を担う事業会社としてスタートし、2024年12月2日から、株式の80%をApollo Global Management, Inc.の関係会社が投資助言を行うファンドが、20%をパナソニック ホールディングス株式会社が保有する経営体制に移行しました。
当社は、日本を本社とし、海外8ヵ国に傘下子会社を有するグローバル企業です。Tier1として、国内外の自動車メーカーに、インフォテインメントシステムをはじめとする当社ならではの先進技術を提供し、快適で安全・安心なクルマづくりに貢献しています。企業ビジョンである、世界一の「移ごこちデザイン」カンパニーを掲げ、人に寄り添う技術で世界のお客様のご期待にお応えします。
https://automotive.panasonic.com/

記事提供:Digital PR Platform