武蔵野の森総合スポーツプラザの命名権を取得!「京王アリーナTOKYO」として新たにスタート
京王電鉄株式会社

京王電鉄株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:都村 智史)は、株式会社東京スタジアム(本社:東京都調布市、代表取締役社長:片寄 光彦)と、東京スタジアムグループが指定管理者として運営を行う、武蔵野の森総合スポーツプラザ(所在地:東京都調布市西町290番地11、以下「本施設」)の命名権(ネーミングライツ)について基本契約を締結しました。2025年5月1日(木)から本施設は「京王アリーナTOKYO」として新たにスタートします。
当社はこれまで、バスケットボール女子日本リーグ(所在地:東京都文京区、会長:原田 裕花)が主催し、本施設で開催された「Wリーグ プレーオフ」に3年連続で冠協賛を実施する等、スポーツを「する・みる・ささえる」活動を通じ、サステナブルな社会の実現に取り組んでまいりました。今後も、沿線にお住まいの方へ京王ブランドの更なる認知度向上や沿線で開催されるスポーツに関する取り組みの強化を進め、子どもたちの心身の健全な育成と京王沿線における魅力的なまちづくりを推進します。
≪両社コメント≫
・京王電鉄株式会社(代表取締役社長 都村 智史)
「これまで当社は株式会社東京スタジアム様と本施設におけるスポーツやエンターテイメントイベントの開催を通し、沿線地域の活性化や子どもたちの成長支援などに取り組んでまいりました。2025年5月から新たに「京王アリーナTOKYO」として、更に地域の皆様に愛され、楽しめる施設になるよう取り組んで参ります。株式会社東京スタジアム様とのパートナーシップのもと、これまで以上に連携を強化し、スポーツやエンターテイメントを通じてまちの魅力を向上させ、子どもたちの笑顔があふれるまちづくりに貢献していきます。」
・株式会社東京スタジアム(代表取締役社長 片寄 光彦)
「2017年11月の開館以来、本施設は地域の皆さまに親しまれ、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会をはじめ様々なスポーツイベントやコンサートなどの会場となってきました。京王電鉄 株式会社様には、これまでも本施設において多くのスポーツ大会やイベントに協賛し冠大会等を開催して いただいている実績があり、ネーミングライツを機に、同社との連携を一層深めることにより、都民のスポーツ振興と地域の活性化に寄与できるものと考えております。」
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≪京王アリーナTOKYOの外観≫≫
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≪1階エントランス≫
1.ネーミングライツ 概要
名 称:京王アリーナTOKYO
契約締結日:2025年4月24日
契約期間:2025年5月1日~2028年3月31日
【参考1】京王アリーナTOKYO概要 (最寄駅:京王線飛田給駅)
・メインアリーナ
階層:地上4階、地下1階
収容人数: 固定席 約6,000席 最大 10,000 人
競技面:約4,900㎡
設備:大型映像装置1面、ロールバックチェア 等
・サブアリーナ
階層:地上3階、塔屋1階、地下1階
競技面:約1,800㎡
収容人数:固定席340席
・プール(可動式)50m×20m 8コース
・ジム トレーニング機器50台
・会議室、多目的ルーム
・駐車場 134台
【参考2】本施設における当社の協賛イベントの一例
(1)Wリーグプレーオフ
2022年の第24回大会より「Wリーグプレーオフ」をWリーグと連携し、本施設で開催しています。沿線にお住まいの小中学生を中心としたご招待企画や京王グループのお店をめぐる Wリーグコラボのデジタルスタンプラリー、地域関係者と連携した来場者限定のお得なサービス等のイベントを催し、大会の価値向上と京王沿線におけるバスケットボール文化の醸成及び沿線活性化を目指します。
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≪プレーオフキービジュアル≫
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≪Wリーグと連携した交通広告の実施≫
(2)Jr.ウインターカップ
本施設で開催される中学生年代のバスケットボール選手権大会Jr.ウインターカップに冠協賛しています。冠協賛3回目となる2024年度大会では、株式会社朝日新聞社との協働企画として子ども向けの記者体験を開催しました。若年層向けの大会への協賛を 通じ、スポーツの「する・みる・ささえる」の全ての側面からのサポートをすることで、子どもの健やかな成長を支えています。
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≪大会キービジュアル≫
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≪子ども記者体験の取材風景≫
(3)eスポーツ関連の取り組み
若年層を中心に人気を集めているeスポーツを応援し、eスポーツを通じた豊かで魅力的な 「まちづくり」を目指しています。オフラインでのeスポーツイベント開催が増加していることを踏まえ、本施設と連携しながらイベントを開催しています。
①eスポーツ大会(CAPCOM Pro Tour Super Premier Japan)の誘致
『ストリートファイター6』の世界大会「CAPCOM CUP 11」への出場権を争う東アジア唯一のオフライン大会「CAPCOM Pro Tour 2024 SUPER PREMIER JAPAN」の本施設での開催を誘致するとともに、冠協賛しました。2024年11月2日と3日に本施設において開催され、国内外から 約1,200名の選手が参加しました。
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≪大会キービジュアル≫
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≪優勝・準優勝の2選手≫
②「京王電鉄eスポーツ祭」の開催
世代・性別を問わず、誰もが楽しめるのがeスポーツの特徴です。2024年3月には、「京王電鉄eスポーツ祭」を開催し、さまざまなeスポーツタイトルの体験やプロeスポーツ選手との交流、大会観戦などeスポーツに関する様々な体験の場を提供しました。
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≪イベントキービジュアル≫
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≪イベントの様子≫
本件に関するお問合わせ先
【報道関係者のお問い合わせ先】 京王電鉄 広報部
TEL.042-337-3106 Mail:koho.pub@keio.co.jp









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