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美しい丘のある庭

積水ハウス株式会社

美しい丘のある庭


積水ハウス株式会社は積水ハウスの様々な事業をお客様ストーリーや社員ストーリーとして紹介する「積水ハウス ストーリー」を公開しました。










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充実した日々に欠かせない緑
穏やかな日差しと、爽やかな風が心地よい季節になりました。積水ハウスでは、緑がもたらす快適で豊かな暮らしに向け、その地域にあった日本の在来種を植栽し、自宅のお庭に鳥や蝶を呼ぶ「5本の樹」計画を推進しています。暮らしに緑を取り入れて、自然や季節の移ろいや、訪れるさまざまな生きものと触れ合うことで、多くの方が高い幸福感の中、充実した暮らしを楽しんでいます。今回ご紹介するのは、茨城県にお住まいのT様ご夫妻と、庭を手掛けた積水ハウス R&D本部の橋本 薫です。 


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積水ハウス R&D本部 橋本 薫



実は当初、T様ご夫妻はご自宅のリフォームを検討されていました。一転し、庭も含めて自宅の新築に至ったきっかけは、茨城県にある積水ハウスの体験型展示場、トゥモローズ ライフ ミュージアムを訪問されたことでした。数ある中でも「柴門さんち」は自宅でのワインパーティ、車やアート、趣味のためのライブラリールームなど、T様ご夫妻とライフスタイルがよく似ており、妻のS様は「これでしょ」と即答され、コンセプトを丸ごと取り入れられたといいます。


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落ち着いたライブラリールーム



一方、お庭へのご要望は、「ハワイのマウイ島にあるカパルアという別荘地をイメージしたものを」とご夫妻。お二人の趣味でもあるゴルフ場のようになだらかで美しい丘と、夫のS様の故郷に連なる北アルプスの美しい山々の稜線、そして地元で愛されている筑波山の雑木林のイメージも取り入れたいと。また、「ウッドデッキをつくり、ハーブを植えたい。」という妻のS様のご希望もありました。


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近隣の方々から美しいお庭がよく見えるT様邸



「T様ご夫妻から、隣地の更地を掘削し斜面の庭にし、そして左右に築山が二つ欲しいと伺い、最初は驚きましたが面白いものができると確信しました。」と橋本。坂道の途中という立地を活かし、室内から見た時に芝の丘が目に飛び込んでくるように工夫しています。ウッドデッキ内の近景には下枝の少ないアオダモを植栽し、奥行きを感じられるようにしました。道行く人、近隣の方々にも風景を楽しんでもらえるようオープンな庭としましたが、デッキの横は閉じられており、そこから庭をゆっくり満喫できます。




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斜面の庭をイメージイラストで分かりやすく表現









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リビングから見たい風景が庭づくりの原点。近景の美しいアオダモで庭に奥行きを演出しています。



庭の最上部には、妻S様の駐車場を。S字型の丘の小道を楽しみながら降りられるようにと、あえて玄関から離れたところに作りました。「仕事から帰り、枕木の階段をピアノを弾くように降りながら木との会話を楽しんでいます。近隣の方と話す機会も増えました。街の散歩コースになって皆さんに喜んで頂けているようです。夜にライトアップもしているので、通勤帰りの方々にも楽しんでもらっています。」と楽しそうに話す妻のS様。


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有名なイタリアンレストランに行った際に目に留まった石畳を再現した駐車場からピアノのけん盤のように、奏でるようにステップを踏めるS字型の階段



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幻想的なライトアップ風景



四季折々、花と緑が芽吹く庭
庭は「5本の樹」計画のもと、ヤマゴウバシ、アオハダ、エゴノキ、ツリバナ、ヤマモミジ、ソヨゴなどの在来種を中心に植栽しています。妻のS様のリクエストでお料理に使えるローズマリー、イタリアンパセリ、サンショウも植えています。サンショウにはナミアゲハ、パセリにはキアゲハが、ほかにもクロアゲハ、モンシロチョウなど、さまざまなチョウが訪れます。低木、グランドカバーはツツジやシモツケ、ギボウシなど。「自然環境に恵まれ、庭には鳥やチョウなどの生き物が訪れます。朝はウグイスの美しい声で目覚め、夕方になるとコハウチワカエデを寝ぐらとするシジュウカラが帰ってきます。朝まで茂みにこっそり隠れて過ごしていますが、後ろ姿が丸見えなのがとてもかわいいです。四季折々、朝、昼、夜と、それぞれの表情を見せてくれて、この家を建てて本当によかったと感謝しています。」と夫のS様。




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思わず駆け上りたくなるような斜面。富士山の裾野のような稜線を描く。





妻のS様は、朝食後にコーヒーを入れて、ウッドデッキで庭を眺めるのがお気に入りです。「室内から見える風景は空が冴え渡り、空高く伸びる樹木の枝ぶりと丘の稜線が立体的でとても美しいです。芝の丘にはスプリンクラーを設置していますが、朝陽が昇ると噴水のように水しぶきがキラキラと光り、水を目当てに鳥やチョウがやってきます。春になると雑草を摘んだり、枝を剪定したりと、毎日楽しく過ごしています。実は、橋本さんが社外の外構コンテストコンペ(JEGデザインコンテスト)で受賞したことをお聞きして、記念に「Designer KAORU HASHIMOTO」と刻んだ、世界に一つのオリジナルのクリスタルトロフィーを特注で作ってもらいました。大切にリビングに飾っています。」と妻のS様は笑顔で話します。


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「大切な庭だから、ちょっとした変化も見逃さない」と妻のS様





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左:橋本と一緒に樹木の畑に足を運ばれたT様ご夫妻 アオダモと一緒にハイポーズ!
右:T様ご夫妻がオリジナルで発注した橋本の名前が刻まれた世界に一つのクリスタルのトロフィー



一番美しい自然を、ありのままに再現する
橋本はいいます。「大開口の窓を額縁に見立て、1枚の絵のような風景を作る。そこからの最高の眺めを作りたいと思っています。庭木の持つポテンシャルを最大限引き出し、躍動感を表現したい。現場ではただ真っすぐに植えるのではなく、植える向きや角度、組み合わせなどにとことんこだわり、一本一本木に命を吹き込みます。そして、山で見た風景、その自然ありのままの姿をどうしたら再現できるか常に考えます。なぜなら、自然の風景が一番美しいと思うからです。

斜面の庭は図面で描いてもわかりにくく、現場で丘の起伏を表現する際はうまくいくのか不安もありました。なだらかになるよう何度も整地を繰り返し、緑が入るとイメージがクリアになりました。今回の庭は、ご夫妻との共同作品だと思っています。至る所にT様ご夫妻のアイデアが散りばめられており、ご夫妻の強い想いを感じながら絶対にいいものをつくらないといけない。と身が引き締まる思いでした。完成した際にはT様ご夫妻と一緒に感動した事は今でも覚えています。」


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夫のS様が青、妻のS様を赤でイメージした両壁の絵画との調和も心地よく、1枚の絵のように美しく広がる景色






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道路からの入り口に設置されたメッシュ状の格子パネルを組み上げ、自然石を入れたガビオンで作ったベンチ



橋本は続けます。「庭に興味を持ってもらえるように面白い話を心掛けています。例えば、庭にやってくるシジュウカラが1日に食べるイモムシの数は240匹程といわれていますが、その話を聞いたお客様は『えっそうなの!?』ととてもびっくりされます。クスノキ科のダンコウバイの葉の形は恐竜の足跡のようで、その話をすると小さなお子様は目をキラキラとさせます。自宅の庭というすぐ近くにワクワクする場所がたくさんあるのです。お客様と庭木の楽しいエピソードを共有するのが大好きです。長くお住まいになるからこそ、楽しいことがいつまでも続いてほしいといつも願っています。」

積水ハウスの「5本の樹」計画
https://www.sekisuihouse.co.jp/gohon_sp










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記事提供:Digital PR Platform

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