AIカメラの選び方がわかる エッジAIとクラウドAIの違いを比較解説/トリニティーが特設サイト公開
株式会社トリニティー
AI防犯カメラを手掛ける株式会社トリニティー(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:兼松拓也)は、2025年5月16日、エッジAIカメラの仕組みや特徴をわかりやすく解説した特設ページを公開しました。
特設ページでは、クラウドAIカメラとの違いや、それぞれの導入メリット・活用シーンについて、専門的な視点から詳しく紹介しています。
▼詳細はこちら
https://www.trinity4e.com/term/edgeai-camera.html?utm_source=dreamnews&utm_medium=release&utm_campaign=20250516■エッジAIカメラとは?
エッジAIカメラとは、AI機能をカメラやレコーダーといった機器そのものに内蔵し、撮影した映像をリアルタイムに解析できるカメラのことです。
「エッジ(edge)」は、端末や現地機器を指します。
つまり、映像をクラウドに送って処理するのではなく、カメラやレコーダーなどの現地機器でAI解析を行う仕組みが、エッジAIカメラの特長です。
通信負荷を抑えながら、即時性の高いアラートや分析が可能で、防犯・監視用途において高い効果を発揮します。
■エッジAIカメラができることとは
エッジAIカメラは、防犯対策にとどまらず、さまざまな分野で活用できる多機能な映像解析ツールです。
たとえば、不審者の侵入を即座に検知してアラートを出すことで、セキュリティの強化に貢献します。
また、介護施設や工場などでは、体調不良で倒れた人をカメラが自動で検知し、事故や重篤化を防ぐ対応が可能です。
さらに、小売店などの店舗では、来店者の属性や行動パターンを分析し、接客や商品配置の改善に活かすこともできます。
このように、エッジAIカメラは防犯から事故予防、マーケティング支援まで、幅広い分野で実用化が進んでいます。
■エッジAIカメラとクラウドAIカメラの比較
エッジAIカメラとクラウドAIカメラの主な違いは、AIによる映像解析を行う場所にあります。
エッジAIカメラは、カメラやレコーダーなどの端末内で解析を行うのに対し、クラウドAIカメラは映像をクラウドサーバーへ送信して処理します。
それぞれにメリット・デメリットがあり、用途や設置環境によって最適な選択肢は異なります。
特設ページでは、処理速度・通信負荷・導入コストなどの観点から両者を比較し、特徴をわかりやすい比較表で紹介しています。
■導入に悩む方必見。最適なAIカメラの選び方を解説
特設ページでは、エッジAIカメラとクラウドAIカメラがそれぞれどのような場面に適しているかを具体的に紹介しています。
設置目的や環境に応じた選び方のヒントが得られる内容となっており、初めてAIカメラを導入される方にもおすすめです。
また、機器のご提案から販売、設置工事、修理・メンテナンスまでをワンストップで対応する弊社では、コストを抑えながら高性能なエッジAIカメラをご導入いただけます。
ご相談やお見積もりはお気軽にお問い合わせください。
株式会社トリニティーは、これからもお客様の「知りたい」「守りたい」という思いに寄り添い、役立つ情報と高品質なサービスをお届けしてまいります。
株式会社トリニティー(日本防犯カメラセンター)
本社所在地:愛知県名古屋市中区錦2-14-21 円山ニッセイビル1F
電 話: 052-684-7110(月~金 9:00~18:00 土日祝・年末年始除く)
URL:
https://www.office-trinity.com/-事業内容-
法人・個人向け防犯カメラの製造・販売・設置・メンテナンス
AIカメラ・IoTサービスの開発
その他各種防犯システムの販売・設置・メンテナンス
支社・支店・営業所:横浜・埼玉・千葉・大阪・静岡・浜松・岐阜・三重
配信元企業:株式会社トリニティー
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記事提供:DreamNews