3つのPDFファイルをアップロードするだけで、AIが“顧問先ごとの月次コメント”を自動生成。- 会計事務所の生成AI活用は、PoCから始めよう -
AIデータ株式会社
生成AIを活用したいが、「導入に手間がかかりそう」「効果が見えづらい」と感じている会計事務所の方へ。
企業データとAIの利活用カンパニー、AIデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 佐々木隆仁、以下AIデータ社)が提供する「AI孔明TM on IDX」なら、3つのPDFファイルをアップロードするだけで、AIが顧問先ごとの月次コメント案を自動で生成するPoC(試験導入)が、すぐに体験できます。
“試してから始める”という安心感と、驚きの業務効率を、まずはPoCからご実感ください。
■ 会計業界における生成AI活用、“最初の一歩”は?
ChatGPTの登場以来、会計事務所でも「AIを活用したい」という声が急増しています。
一方で、「何から始めればいいのか」「既存の会計ソフトとの連携はどうするのか」など、導入前に感じるハードルも少なくありません。
そこでAIデータ社は、最小限の準備で始められるPoC(試験導入)モデルを提供しています。
その内容は、とてもシンプルです。
■ 【PoC体験内容】たった3つのPDFファイルで、月次処理が変わる
PoCでは、任意の顧問先に関する月次資料(例:試算表・営業レポート・社内報告書など)を3つのファイルをご提供いただくだけで、「AI孔明 on IDX」が以下のような処理を自動で行います。
● 各資料の内容を要約(意味ベースで理解)
● 前月・前年などとの比較コメントを自動生成
● 所長コメント案(顧問先向け文案)を提示
● 過去資料との違いや注目点を抽出・ハイライト
まさに、「AIと一緒に月次処理を進める」という感覚を、リアルな業務データで体験していただけます。
■ 月次業務の“あの時間”が、AIで変わる
「月次報告資料の読み込みに時間がかかる」
「前年同月とどこが違うかチェックするのが大変」
「所長コメントを書くのに毎月時間がかかる」
こうした月次業務の現場課題に対して、AI孔明は“読み・考え・まとめる”業務を下支えするパートナーとして機能します。
PoCを通じて、「これまで人が1時間かけていた作業が、AIの提案で10分に短縮できる」体験が得られます。
■ すぐ試せる・リスクゼロのPoC設計
AI孔明 on IDXのPoCは、以下のような流れでスムーズに進行します。
1. PoC申込フォームより希望を送信
2. 対象の顧問先のPDF資料(最大3点)を共有
3. 専用環境でAI孔明による解析・生成を実施
4. 結果をもとに、具体的な業務適用のイメージをご説明
※守秘義務契約や個人情報管理のもと、安全なテスト環境で実施します。
■ 「まずはPoCから」だから、AI活用が成功する
生成AIは、どれだけ優秀でも、業務データがなければ実力を発揮できません。
だからこそ、「自社のデータで試してみる」ことが、最も効率的な導入ステップです。
AI孔明 on IDXのPoCでは、「今ある資料」をAIに“読ませてみる”だけで、これまで見えてこなかったAI活用の可能性が一気に広がります。
■お問い合わせ・資料請求はこちら
https://www.idx.jp/case/accountant/このたび、AIデータ社では、6月20日に法務におけるAI活用とDX推進をテーマにした「AIエージェント×AI/DXフォーラム June~法務~」を開催いたしますので、ぜひご参加ください。
「AIエージェント×AI/DXフォーラム June ~法務~」概要
1. 日時:2025年6月20日(金)14:00~16:45 (受付開始 13:45)
2. 会場:日経ホール&カンファレンスルーム(東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル6F)
https://www.nikkei-hall.com/access/ ※オンラインとハイブリッドで開催
3. 対象者:経営者、法務・リーガルテック業界のDXやAI活用推進ご担当者様、
および情報システム部やDX推進ご担当者
4. 詳細・お申し込み先:
https://www.idx.jp/aikoumei/june/5. 参加費用:無料
【AIデータ株式会社について】
名 称:AIデータ株式会社 代表者:佐々木 隆仁
設 立:2015年4月 所在地:東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町ビル4F
資本: 1億円(資本準備金15億2500万円)
URL:
https://www.aidata.co.jp/AIデータ社は、データインフラと知財インフラを基盤に、20年以上にわたり企業や個人のデータ資産を守り、活用する事業を展開してきました。9,000社以上の企業、90万人以上のお客様から信頼を得ており、データ共有、バックアップ、復旧、移行、消去を包括する「データエコシステム事業」では、BCNアワードで16年連続販売本数1位を獲得しています。
データインフラでは、IDXのクラウドデータ管理や復旧サービスを提供するとともに、経済産業大臣賞を受けたフォレンジック調査や証拠開示サービスを通じて、法務分野でも高い評価を得ています。
一方、知財インフラでは、グループ会社の特許検索・出願支援システム『Tokkyo.Ai』や特許売買を可能にするIPマーケットプレイスの構築により、知財管理と収益化を支援。これらを統合し、生成AI『AI孔明TM』によるデータと知財の融合プラットフォームを展開しています。
また、防衛省との連携による若手エンジニア育成にも注力し、データ管理と知財保護を通じて社会基盤の強化に貢献しています。
配信元企業:AIデータ株式会社
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記事提供:DreamNews