【西南学院大学】本学史上初の快挙！第74回全日本大学野球選手権大会で硬式野球部がベスト８進出
西南学院大学
このたび西南学院大学硬式野球部が「第74回全日本大学野球選手権大会」にて創部初のベスト８進出を決めました。つきましては、記事の掲載をよろしくお願いいたします。詳細については以下のとおりです。
本件のポイント
・このたび西南学院大学硬式野球部は、「第74回全日本大学野球選手権大会」において、69年ぶりとなる初戦勝利に続き、創部初のベスト８進出の快挙を果たしました。
・２回戦では日本大学国際関係学部と対戦し、粘り強い試合展開の末【スコア：14対6】で勝利しました。
・1996年から約３０年間にわたり、部長として本学硬式野球部を導いてきた宮原哲教授（外国語学部）にとって、今年は集大成となるラストイヤー。部員たちは、「全日本大学野球選手権大会優勝」という形で感謝の思いを届けるべく「克ち切れ！」のスローガンのもと、練習に励んできました。
・本学にはスポーツ推薦制度がない中でも、部員一人ひとりが一丸となって組織力を高め、着実に成果を上げてきました。選手に加え、学生コーチ、マネージャー、クリエイティブチーム(制作部・営業部・総務部)、アナリストなど全員の役割が明確化された組織の中で、学生が主体的にチーム運営を担い、「日本一誇れるチーム」を目指し、日々努力を重ねています。
参考）西南学院大学硬式野球部HP：
https://seinan-baseball.com/
次戦、準々決勝は【6/13（金）11：30～】
引き続き、皆様の温かいご声援を賜りますようお願い申し上げます。
〈部長 宮原 哲教授コメント〉
今年はリーグ戦が始まる前からエースが不在のシーズンだったが、ピッチャー全員が力を結集し、戦ってきた。また、打撃陣は、投手陣を勇気づけるような攻撃を続けてくれた。その結果が現在のチームの快進撃につながっていると感じている。うちのチームの強みは、今日の試合のように、リードされた展開でも、最後まで諦めることなく自信を持って粘り強い戦いができること。また、選手だけでなく、クリエイティブチームや学生コーチ、マネージャーなど、それぞれが役割を果たし、一丸となってチームのために貢献できることである。部長歴３０年になるが、現在が最も学生との距離が近まり、部長としても選手たちと一つになれたように感じている。明日の試合も、チーム一丸となって戦います。
▼本件に関する問い合わせ先
西南学院 総合企画部 広報課
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FAX：092-823-3249
メール：koho@seinan-gu.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
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