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通知表・出席簿・模試1年分を入れてみた──AIが“教育支援者”になるまでの3日間 ~学校・塾でもPoCからスタート、生成AI導入の現実的ステップとは?~

AIデータ株式会社

企業データとAIの利活用カンパニー、AIデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 佐々木隆仁、以下AIデータ社)は、教育支援プラットフォーム「AI孔明TM on IDX」の教育業界向けに無料のPoCパッケージメニューを提供いたします。

生成AIが急速に進化する一方で、教育現場では「興味はあるが、どこから始めればいいのかわからない」
「教育データは多すぎて整理できない」といった声が依然として多く聞かれます。

そんな現場のために、AIデータ社は、教育機関向けに生成AI導入の第一歩として最適な「PoC(概念実証)」パッケージを提供します。

わずか1年分の通知表、出席簿、模試結果、教材資料などを用意するだけで、“AIが本当に現場で使えるのか”を、3日間で確認できる環境を整えました。導入には高度なIT知識も、データの大規模整備も不要です。



■ “AIを使って何ができるか”を自分のデータで確かめられる
「AI孔明TM on IDX」は、学校や塾が持つ既存の教育データをクラウド上にアップロードすることで、生成AIがクラスや生徒の学習状況を分析・要約・提案してくれる国産の教育支援プラットフォームです。

具体的には、以下のようなステップで体験できます。
1. 通知表、出席簿、模試結果、課題ファイルなどをIDXにアップロード(PDFやCSV形式でOK)
2. 教材PDFも同時に登録すれば、AIが教材と成績の関係を分析
3. AI孔明が「このクラスの理解が遅れている単元」や「生徒別の弱点」などを対話形式で提示
4. 最後に、自動生成された“教育分析レポート”を確認可能

導入前の準備は最小限。「試しにやってみる」ことができる現実的な生成AI導入モデルとして、特にIT部門を持たない中小の学校・塾におすすめです。

■ 実際のPoC事例:3日でAIが“教育の助言者”に
ある私立高校では、3学期分の成績CSVと定期テストのPDF教材をAI孔明に登録。
教師が「2年生の理科分野で、理解のギャップが大きい単元は?」と尋ねると、AIが「化学変化の単元において平均正答率が低く、かつ教材の記述が抽象的である」と分析を提示。

このように、人間の教師の感覚とAIの分析を組み合わせることで、“指導の精度と効率”を同時に高める新たな指導モデルが見え始めています。

■ 導入のハードルを下げた3つの工夫
AI孔明 on IDXのPoC支援は、以下の3つの工夫によって、多忙な教育現場でも導入しやすい設計となっています。

1.テンプレート化されたPoCシナリオ
教育データの形式がバラバラでもフォルダにまとめるだけでOK。必要なデータ形式やファイル名のテンプレートを提供。
2.クラウド環境での簡易体験
専用サーバーの構築不要で、セキュアなクラウド環境からアクセス可能。
3.データの取り扱いルールに完全準拠
個人情報保護・学校法人のデータ運用方針に配慮し、アクセス制限機能も搭載。

■ そもそもPoCとは?
PoC(Proof of Concept)とは、「導入前に、小さく試して効果を検証する」ためのステップです。AI孔明 on IDXのPoCでは、1年分の学習履歴データや教材を使い、「自分たちの現場でAIがどう機能するか」を3日で検証できます。

導入に不安を抱える現場こそ、PoCによる“実体験”が、最も確実な第一歩となります。

「生成AIを導入したいが、自校に合うか分からない」─
まずは1年分のデータで、PoC(3日間)から始めてみませんか?
PoCの実施、教育向けAI活用事例、導入支援資料などは、下記よりお気軽にご相談ください。

■ お問い合わせ・PoCお申込み受付中
https://www.idx.jp/case/ed/

このたび、AIデータ社では、6月20日に法務におけるAI活用とDX推進をテーマにした「AIエージェント×AI/DXフォーラム June~法務~」を開催いたしますので、ぜひご参加ください。

「AIエージェント×AI/DXフォーラム June ~法務~」開催概要
1. 日時:2025年6月20日(金)14:00~16:45 (受付開始 13:45)
2. 会場:日経ホール&カンファレンスルーム(東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル6F)
    https://www.nikkei-hall.com/access/ オンラインとハイブリッドで開催
3. 対象者:経営者、法務・リーガルテック業界のDXやAI活用推進ご担当者様、
      および情報システム部やDX推進ご担当者
4. 詳細・お申し込み先:https://www.idx.jp/aikoumei/june/
5. 参加費用:無料

【AIデータ株式会社について】
名 称:AIデータ株式会社 代表者:佐々木 隆仁
設 立:2015年4月  所在地:東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町ビル4F
資本: 1億円(資本準備金15億2500万円)
URL: https://www.aidata.co.jp/
AIデータ社は、データインフラと知財インフラを基盤に、20年以上にわたり企業や個人のデータ資産を守り、活用する事業を展開してきました。9,000社以上の企業、90万人以上のお客様から信頼を得ており、データ共有、バックアップ、復旧、移行、消去を包括する「データエコシステム事業」では、BCNアワードで16年連続販売本数1位を獲得しています。
データインフラでは、IDXのクラウドデータ管理や復旧サービスを提供するとともに、経済産業大臣賞を受けたフォレンジック調査や証拠開示サービスを通じて、法務分野でも高い評価を得ています。
一方、知財インフラでは、グループ会社の特許検索・出願支援システム『Tokkyo.Ai』や特許売買を可能にするIPマーケットプレイスの構築により、知財管理と収益化を支援。これらを統合し、生成AI『AI孔明TM』によるデータと知財の融合プラットフォームを展開しています。
また、防衛省との連携による若手エンジニア育成にも注力し、データ管理と知財保護を通じて社会基盤の強化に貢献しています。



配信元企業:AIデータ株式会社
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記事提供:DreamNews

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