株式会社ヒロホールディングス、社内ベンチャー育成制度を2025年7月より導入
株式会社ヒロホールディングス
株式会社ヒロホールディングス(本社:奈良県香芝市、代表取締役:向山 孝弘、東京証券取引所TOKYO PRO Market、コード番号:5130、以下「ヒロホールディングス」)は、地域創生と分散型社会の実現を目指して、地方から上場企業を次々と出していくことを目的とする社内ベンチャー育成制度を2025年7月3日より開始いたします。
【制度概要】
社内ベンチャー育成制度を希望し入社した社員は、2年間の創業者研修を受講。
受講期間終了後、社内幹部もしくはグループ会社創業を選択。
グループ会社創業を選択した場合、ビジネスモデルピッチで審査メンバーの認定が得られれば、ヒロホールディングスからの資本注入(CVC)での創業が可能となります。シードステージ、アーリーステージは勿論、IPOまでサポートします。
【導入背景】
都心一極集中と地方人口減少が問題視されている現代。
ヒロホールディングスは地域創生と分散型社会の実現を目指し、今以上に、地方から上場企業を出していくためのサポート制度を導入したいと考え、新たに、社内ベンチャー育成制度の導入をスタートしました。
※写真は社内ピッチのイメージです。
■ 株式会社ヒロホールディングス 会社概要
・商号: 株式会社ヒロホールディングス
・代表者: 代表取締役社長 向山 孝弘(むかいやま たかひろ)
・本社所在地: 奈良県香芝市瓦口2315 香芝木材壱番館ビル3階
・設立年月日: 1990年12月
・資本金: 50,000,000円
・Webサイト:
https://kk-hiro.com/・事業内容:
1. Zeta(ゼータ)事業
・DXRe空間…デジタルトランスフォーメーション(DX)と空間ディレクションで、物理的な空間をトータルでプロデュース(Renovation:再生)し、新たな付加価値を創造する取り組み。
・エンターテインメント…イマーシブプロジェクションマッピングや3D立体ホログラム、ドローンショーなど、次世代のエンターテインメントの創造。
・デジタルアーカイブ…貴重な文化遺産や重要文化財などを、最先端の3Dスキャニング技術を使い、デジタル形式で保存、保護し、歴史を未来へ残す取り組み。
・防犯・防災…防犯カメラの設置をはじめ、AI 技術を活用した防犯・防災ソリューションを提供。
2.メディアコンテンツ事業
映像制作、3DCG制作、LINEスタンプ制作、短編映画撮影など、映像・3DCGに関する制作
3.モバイルキャリアショップ事業
4.革・アパレルブランド Rebonally(リボナリー)事業
配信元企業:株式会社ヒロホールディングス
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記事提供:DreamNews