サービス – とれまがニュース

経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信

とれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信
RSS
製品 サービス 企業動向 業績報告 調査・報告 技術・開発 告知・募集 人事 その他
とれまが >  ニュース  > リリースニュース  > サービス

AIデータ社、教育DXの本質は“AI導入”ではなく、“教師の知識資産の活用”である - 教材・記録・指導ノウハウをどう未来につなげるか?AI孔明 on IDXという選択 -

AIデータ株式会社

企業データとAIの利活用カンパニー、AIデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 佐々木隆仁、以下AIデータ社)は、ナレッジチームドライブ搭載の教育業界のDXを推進する「AI孔明TM on IDX」を発表しました。



「教育DX」と聞くと、LMSの導入やペーパーレス化、タブレット配布などの“ツール導入”を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。しかし、真に持続可能で現場に役立つ教育DXとは、「テクノロジーを使って教育現場に蓄積された知識を、組織全体で活用できる状態にすること」だと、私たちは考えます。

AIデータ社が開発した「AI孔明TM on IDX」は、まさにこの視点から生まれた、教育現場のナレッジマネジメント×生成AIを実現する国産の次世代型教育プラットフォームです。

■ 教師の“知”を眠らせない。蓄積されたノウハウを組織の力に
教育現場には、日々の授業準備、生徒対応、教材選定、進学指導、保護者対応などを通して、膨大な知見・判断・工夫が蓄積されています。しかしその多くは、紙の教務日誌、手書きのメモ、個人のPCの中に“眠ったまま”であり、退職や異動によってそのまま消えてしまうケースが少なくありません。

AI孔明 on IDXは、こうした“埋もれた教育資産”を再構造化し、生成AIが意味ベースで活用できる形に変換します。
Word、PDF、画像(手書き含む)、Excel(※1)など、あらゆる形式で保管された資料をクラウド上のIDXに保存することで、学校の「ナレッジベース」が構築されます。
※1:ExcelをLLMで正確に活用するためには、別途DB化のカスタマイズをお勧めします。

■ 実際に“ナレッジの再活用”はどう起こるのか?
例えば、次のような活用が現場で可能になります。
・「この生徒に似たケース、過去にどう対応した?」→ AIが過去記録を検索・要約して提示
・「この単元の授業準備、昨年の担当者は何を工夫していた?」→ AIが該当記録から注意点を抽出
・「非常勤講師でも安心して授業ができるようにしたい」→ AIが過去の教材・授業記録をもとにサポート

これにより、属人的なノウハウが“学校全体の資産”として循環するようになります。
特に、人手不足の教育現場において、新任教員や非常勤講師が早期に戦力化されることは、教育の質の維持に直結します。

■ 教育DXの「第一歩」としての導入モデル
「AI孔明 on IDX」は、すでにお持ちのデータ資産を活かしてすぐに始められる導入モデルを採用しています。
1. 教務日誌や生徒記録、教材、会議メモ、成績Excel(PDF変換)などをクラウド上にアップロード
2. AI孔明がベクトル化(意味が理解できるよう数値のベクトルで表現)して、内容をナレッジベース化
3. 教師が自然言語でAIに質問 → 対応事例・教材・記録が意味ベースで提案される

つまり、「何か新しいシステムを1から導入する」のではなく、すでに存在する“教育現場の知識”を整え、活かすだけで始められるDXなのです。

■ 教育機関の“資産”とは、校舎でもICTでもなく「人の知恵」である
校舎やICT機器の整備ももちろん重要ですが、最も再現が難しく、最も価値がある教育資産は、“教師が持つ知識・経験・判断力”そのものです。
それを、属人化させず、学校・塾という組織の力として継承していく仕組みこそ、真の教育DXだと私たちは確信しています。AI孔明 on IDXは、生成AIを単なるテクノロジーとしてではなく、“教師と学校の知恵を活かす伴走者”として設計されています。

■ 製品情報
・サービス名:教育業界向け「AI孔明TM on IDX」
・主な機能:ナレッジベース構築、AI意味検索、授業準備支援、事例提案、弱点分析
・対応形式:Word、PDF、Excel、画像(手書き対応可)(※2)
・AIモデルを用途に応じてブレンディング可能
※2:手書き書類を処理するAI-OCR機能は開発強化予定です

■ PoC(無料概念実証)受付中
「AI導入ではなく、“教師の知のDX”をしたい」─
そんな学校・学習塾向けに、PoC(概念実証)を無料で提供しています。通知表(削除)、教材、教務記録など、すでにお手元にあるデータを使って3日で体験可能です。

■ お問い合わせ・無料トライアル申し込みはこちら
https://www.idx.jp/ai/education/

【AIデータ株式会社について】
名 称:AIデータ株式会社 代表者:佐々木 隆仁
設 立:2015年4月  所在地:東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町ビル4F
資本: 1億円(資本準備金15億2500万円)
URL: https://www.aidata.co.jp/
AIデータ社は、データインフラと知財インフラを基盤に、20年以上にわたり企業や個人のデータ資産を守り、活用する事業を展開してきました。9,000社以上の企業、90万人以上のお客様から信頼を得ており、データ共有、バックアップ、復旧、移行、消去を包括する「データエコシステム事業」では、BCNアワードで16年連続販売本数1位を獲得しています。
データインフラでは、IDXのクラウドデータ管理や復旧サービスを提供するとともに、経済産業大臣賞を受けたフォレンジック調査や証拠開示サービスを通じて、法務分野でも高い評価を得ています。
一方、知財インフラでは、グループ会社の特許検索・出願支援システム『Tokkyo.Ai』や特許売買を可能にするIPマーケットプレイスの構築により、知財管理と収益化を支援。これらを統合し、生成AI『AI孔明TM』によるデータと知財の融合プラットフォームを展開しています。
また、防衛省との連携による若手エンジニア育成にも注力し、データ管理と知財保護を通じて社会基盤の強化に貢献しています。



配信元企業:AIデータ株式会社
プレスリリース詳細へ

ドリームニューストップへ

記事提供:DreamNews

記事引用:アメーバ?  ブックマーク: Google Bookmarks  Yahoo!ブックマークに登録  livedoor clip  Hatena ブックマーク  Buzzurl ブックマーク

ニュース画像

一覧

関連ニュース

とれまがマネー

とれまがマネー

IR動画

一覧

とれまがニュースは、時事通信社、カブ知恵、Digital PR Platform、BUSINESS WIRE、エコノミックニュース、News2u、@Press、ABNNewswire、済龍、DreamNews、NEWS ON、PR TIMES、LEAFHIDEから情報提供を受けています。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがニュースは以下の配信元にご支援頂いております。

時事通信社 IR Times カブ知恵 Digital PR Platform Business Wire エコノミックニュース News2u

@Press ABN Newswire 済龍 DreamNews NEWS ON PR TIMES LEAF HIDE

Copyright (C) 2006-2025 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.