森を守り、育て、活かす。 “ヤマト循環の森”から始まる住まいづくり
ヤマト住建株式会社
注文住宅を手がけるハウスメーカーのヤマト住建株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役:河本 佳樹、以後「ヤマト住建」)は、持続可能な住まいづくりをより深く実現していく取り組みとして、徳島県那賀郡に広がる森林を「ヤマト循環の森」と名づけ、保全・活用の取り組みを開始しました。
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■ 森林を「守り、育て、活かす」資源循環の視点で考える住宅づくり
ヤマト住建が徳島県那賀郡に保有した社有林は面積が約139,500㎡。約18,000本の杉と約5,000本の檜が根を張り地域の風土と共に丁寧に育まれてきました。私たちはこの森林と真摯に向き合い、「守り、育て、活かす」という姿勢で、家づくりと森づくりをつなげていきます。目指すのは、「資源を使う」だけの家づくりではなく、その背景にある自然や人との関係に関わる家づくりです。この森林で計画的に育成・伐採される木材は、当社の手がける住宅において構造用集成材や床材などに活用されます。森の恵みを無駄なく活かしながら、木が家として生まれ変わり、暮らしを支える存在となる――そんな“いのちの循環”をつくり出す家づくりを始めています。ヤマト住建は、「環境にやさしく、地域に根ざした家づくり」を実践することで、暮らしの安心はもちろんのこと、未来への責任も担う住宅会社でありたいと考えています。(詳細はこちら:
https://www.yamatojk.co.jp/company-owned-forest )
■住宅性能と環境配慮の両立を目指して
私たちはこれまでも、高気密・高断熱などの住宅性能を追求するとともに、太陽光発電や蓄電池を活用した省エネ・創エネの家づくり、災害時に備えるレジリエンス性能、国産材・地域材の採用など、環境との共生を軸に住宅のあり方を見直してきました。この度の「ヤマト循環の森」プロジェクトでは、自然とのつながりをもう一歩深め、“森から生まれ、暮らしを支え、未来へと還る”という持続可能な価値循環を、家づくりの根幹に据えていきます。森と家と人、その関係性を整えることで、より心地よくより地球にやさしい暮らしを実現することが、住宅会社の使命だと考えています。
<会社概要>
企業名:ヤマト住建株式会社(URL:
https://www.yamatojk.co.jp/ )
代表者:代表取締役 河本佳樹
所在地:〒651-0083 兵庫県神戸市中央区浜辺通5丁目1番14号
神戸商工貿易センタービル18階
設立:1987年11月
本件に関するお問合わせ先
ヤマト住建株式会社 広報/ Email: press@yamatojk.co.jp
記事提供:Digital PR Platform