2014年05月09日
ジュネーブ
(ビジネスワイヤ) -- 欧州株式には、今年の好調に必要な要素が揃っています。企業のバランスシートは健全になっており、企業景況感は明るさを増しています。このことは、欧州の着実なGDP成長見通しにも支えられています。しかし、欧州株式はもはや割安な水準にはなく、利益の質が重要になっています。
UBP(ユニオン・バンケール・プリベ)の欧州株式チームは、強い確信に根差した銘柄選別とスタイルに対する実践的なアプローチに基づいて市場サイクルのあらゆる局面に対応したポートフォリオを構築することにより、一貫してアウトパフォーマンスを維持しています。具体的には、トップダウンとボトムアップのリサーチを組み合わせ、中型株を重視したアクティブな選別を行っています。現在当行のチームが注目しているテーマは欧州の回復、バリュー、再編であり、一般消費財のほか、工業、中型株を中心に、国内景気敏感株に重点を置いています。
最近、当行の株式チームは、2013年に構築した2種類の株式バスケットに由来する欧州オポチュニティ戦略を導入しました。これは、欧州周辺国の回復とそれを背景としたこれらの地域の企業の有望性に着目した戦略です。欧州周辺国の経済情勢の著しい悪化による影響を受けているこれらの企業は割安な水準にあり、マクロ経済情勢の改善による恩恵を享受することが期待されます。この戦略の対象となる銘柄は、25~40銘柄に限定されます。当行のチームは、こうしたテーマに基づく銘柄選別で極めて優れた実績をあげており、2種のバスケットのうち1つが構築された2013年5月以降の総リターンは31.56%に達しています。
この最新の戦略は既存の戦略を補完し、安定したパフォーマンス、高利回り、ディフェンシブな戦略など、投資家がどのような投資目標を設定していても対応可能な幅広いソリューションを提供することができます。
UBPの代表的な戦略の1つである欧州株式戦略は、欧州株式市場に関する当行のチームの注目アイデアに基づいて構築された確信度の高いポートフォリオです。このポートフォリオを構成する50~70銘柄にはニュートラルあるいはアンダーウエートの銘柄はなく、アクティブ銘柄の比重が大きくなります(アルファ創出)。eコマース、中型成長株、再編といったテーマを重視したこの戦略は過去3年間、毎年ベンチマークをアウトパフォームしており、2013年の総リターンは27.10%を記録しました。
配当プラス戦略は、ボラティリティの低い安定したインカムの確保を目的とした戦略で、欧州の優良株からの配当収入を得ることを目指しています。欧州市場の配当利回りは先進国の中で最も高い水準にあります。企業は潤沢なキャッシュを保有しており、IBESのコンセンサス予想では2014年の増配率は6%と想定されています。この戦略では、こうした欧州市場の魅力的な特性から利益を確保すると同時に、カバード・コールの売りにより株式のボラティリティを低減します。安定したインカムゲインが見込める22銘柄で構成されるこの戦略は、他の利回り資産の代替となります。この戦略の2013年のリターンは6.69%でした。
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ユニオン・バンケール・プリベ(UBP)について
UBPはスイスの有力プライベート・バンクとしてスイスで最高水準の資本基盤を維持しており、ティア1レシオは29%です。UBPは、個人および機関投資家向けのウェルス・マネジメント・サービスを専門に提供しています。ジュネーブに本拠を置くUBPは、世界におよそ20カ所の拠点を有しており、約1350名のスタッフを擁しています。2013年12月31日時点の運用資産額は877億スイスフラン(986億米ドル)でした。www.ubp.com
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