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アンダーセン・グローバルが協力事務所を加えてブラジル拠点を拡大

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2019年04月04日

サンフランシスコ

（ビジネスワイヤ） -- アンダーセン・グローバルは本日、サンパウロに本拠を置くブラジルの税務・会計事務所のアルビエリ・イ・アソシアドスと協力契約を締結したことを発表しました。これにより、アンダーセン・グローバルは提携事務所と協力事務所を通じてブラジルに6カ所の拠点を有することになります。

アルビエリ・イ・アソシアドスはサンパウロのトップクラスの企業コンサルティング会社です。専門家で構成される同事務所のチームは、数十年にわたり会計コンサルティング、事業税および企業財務、業務コンサルティング、技術およびパラリーガル支援に従事してきた経験を持ちます。同事務所のクライアントは、小売、自動車、食品・飲料、サービス業界など、多様なセクターにまたがります。同事務所は、サンパウロの2カ所のオフィスに130名の専門家を擁しています。

アルビエリ・イ・アソシアドスの創設者でプリンシパル・パートナーのルイス・アルビエリは、次のように述べています。「当事務所は、会計、税務、財務全般にわたるサービスを各クライアントのためにカスタマイズされたシームレスな形で提供しています。あらゆる業務におけるクライアント中心のアプローチは、何年も前に私がアーサー・アンダーセンで習得したものであり、今回、原点に返ってアンダーセン・グローバルと協力関係を結ぶことをとても喜ばしく思います。」

サンパウロとリオデジャネイロにオフィスを構える協力事務所のロッディ・イ・アラウジョと共に、アルビエリ・イ・アソシアドスはサンパウロとカンピナスにオフィスを置く提携事務所のアンダーセン・タックスと連携していきます。

中南米地域マネジングディレクターのレオナルド・メスキータは、次のように述べています。「これまで、アルビエリとそのチームは長年にわたり極めて優れたサービスを提供してきました。アルビエリのチームは、最高水準の専門性と人間性を持って日々の業務にあたっており、当組織の中南米チームに非常に専門的な企業コンサルティング・サービスが加わることになります。これはブラジルにおける総合的なソリューションを意味し、企業市場における事業機会の拡大が大いに期待されます。」

アンダーセン・グローバル会長でアンダーセン・タックス最高経営責任者（CEO）のマーク・フォアザッツは、次のように述べています。「アルビエリ・イ・アソシアドスのアプローチとユニークなサービスは、当組織のブラジルひいては中南米地域における税務サービスを見事に補完することになります。当組織のプラットフォームは飛躍的に拡大し続けており、ブラジルは中南米における事業戦略の1つの柱です。しかしながら、私たちは成長のために質を犠牲にすることはありません。アルビエリ・イ・アソシアドスとの連携によりさらに質を高め、事業面での洞察力を磨き、当地域における業界最高水準のサービスを拡大していきます。」

アンダーセン・グローバルは、世界各地の税務および法務の専門家による法的に個別の独立した提携事務所の国際的連合体です。米国の提携事務所のアンダーセン・タックスにより2013年に設立されたアンダーセン・グローバルは現在、提携事務所と協力事務所を通して世界の134カ所以上の拠点に4000人を超える専門家を擁しています。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

businesswire.comでソースバージョンを見る：https://www.businesswire.com/news/home/20190404005270/ja/

連絡先

Megan Tsuei
Andersen Tax
415-764-2700

記事提供：ビジネスワイヤ